キーン！

と聞ければ良いと打ち続けた4号機終盤戦。
気づけば八代将軍に座る日々。
そう4号機最大の荒波機「吉宗」
ビッグ中にキーンとなれば711枚。もう2000-3000枚なんて呼吸をするより簡単なんてブイブイ言わせてたのも、実は人生最大の捲り記録を達成していたり。
その日は朝から1900バケ、1800バケ。ようやくビッグ引けたのは夕日がホールのガラスにあたり、シェードが引かれる時間。投資は既に140本w
と、ここまで静かにしていたのはこのためだったのかと、キーン、キーンとリミット5連。抜けた天国でもキーン、キーン。
その後も天国抜けちゃったと思ったらチェリー解除、再びキーン、天国キーンなんてのを繰り返し、そのまま閉店まで打ち倒し、気づけば13000枚！
大捲り記録でした。

以上、大逆転での大勝利の卷！

って良いところまでで、書くのをやめたいw

ええ、この後、撤去までに一体いくら負けてるやら。
この13000枚はその後1週間経たずに消滅。それからもそれまでの吉宗貯金を引き出し続け、トータルでマイナス域まで沈んだところでお見送りとなりました。この大勝利以降の終盤戦の負けだけで500本超えてますからwww
(一応自己弁護しておくと、吉宗で勝ってた分をありがとうの意味を込めて突っ込んだので、トータルはちょいマイナスだけなんだよ。ただ、まさかマイナスになるとは思ってなかったけどね)

最後はとにかくビッグ中のハズレを引きたく、それだけを目標に打ち続けたけど、達成出来ず。
キーンとなった後に中リールの青7がずるっと滑っていくそうな。それを見たいだけに500本突っ込んでもダメだった。

ただ、ついに見られたゴル爺！
レバーオンでズキュンと銃声？？？
第3停止して襖が開いた瞬間に「爺じゃ！断る」
はい、アイコンに使わさせてもらってます。

当時のガラケーの画像なんで解像度しょぼいよね。
でも、ほんとこのプレミアは引けなかったので500本の価値はあったな(おいおい)

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