ドンチャンネル

ドンドンドドドーン♪

ドンドンドドドーン♪

ドンドンドドドーン♪


「こんにちー！ドンドン♪」

「みんなのアイドルVチューバー！ド☆ン☆ちゃんです♪ドンドン♪」

「今日は、巷で噂のハナビ通！設定Hを打っていきまーす！よろしくヒューンポスッ不発だね☆」

「さて、今日もネコ生にコメント来てるんで紹介しまーす！」



コメント「てやんでぃ！とか江戸っ子口調で喋らないんですか？」



「いい質問ですねぇ！って流行りに乗ってみたぞ☆だって機種紹介に江戸っ子言葉は合わないし、それに…」




「正直女子キャラクターじゃないとVチューバーとして人気でねぇだろうが。虹河ちゃんとかに江戸っ子口調で勝てんのかコ……」




「ごめーんごめーん（ハァト）ついうっかり闇の部分が見えてブラックパネルだったテヘペロ♪」

「さぁ気を取り直して実践していくよー！ヒューンポスッロケット！」

「おおおぉー。小役ばっかり増えてく！すごーいすごーい♪ずっと小役ばっかり増えてくんだね！これはすごいね！えーっとボーナス確率は…どれどれ？」



「えっ…BR確率1/1260とか…合算で1/630とかナメてんの…？ノーマルはリーチ目を楽しんでボーナス揃えて出玉増やしてナンボの台だろうが！これじゃあ朝イチすぐ捨てられんだろう……」

「アハッ♪またブラックパネル☆」

「とか言ってる間にもうお時間来ちゃいましたー！また次回も見てねー！見ないとムーンサルト決めちゃうぞ♪」


「チャンネル登録はこちらから♪ヒューンポスッしだれ柳！じゃあね！バイバァーイ！」





～配信終了後～


葉月「まぁ良かったんじゃない？滑り出しとしては」

ドン「こうでもしないと時代に乗り遅れるだろうし、ノーマルを根絶させちゃいけねぇ。だから俺はピエロにでもなるさ。」

葉月「ピエロになったらもうそれアレやん」

ドン「確かに」

二人「ハハハハハハハハハァ…」


※この物語はフィクションです

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