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初めてスロット打った話(地下スロット編3)
初めてスロット打った話(地下スロット編3)
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ちゅーたさん
いいか?金っていう物は寂しがり屋なんだ! 金があるところに寄ってくる!(万札をコインサンドに入れながら) - 投稿日:2015/07/29 08:35
まず初めに、前回の記事は保存と公開を間違えてしまうという恐らく初心者にありがちなミスにつき短文になってしまい申し訳ないです。
読んでいただいてる方が居ればの話ですが(笑)
〜〜前回の続き〜〜
H先輩を追い店の奥まで歩く、ちゅーた少年は店内の異様な光景に驚いていた
かなり薄暗い店内にブラックライトで照らされる横一列のスロット台
そしてお世辞にも広いと言えない店内、スロット台だけが設置してあり70台くらいではなかろうか
まぁ当時はそんなことを考える余裕などなく振り返ってみての話なのだが(笑)
店の奥に行くとH先輩が椅子に座っていて、なにやら隣に座れのジェスチャーを
椅子に座り台を見てみると、HANABIと書いてある。
H先輩は慣れた手つきで千円札を入れ、コインを借りていた。
そして特に話す事はなく台を打ち出していく
数分後、ちゅーた少年は質問をしてみる。
「ねぇ、これって押すとこ決まってるの?」
H先輩は得意げな表情で語り返す
「これは一番左に黒いコレを押すんだ」
「んで右は適当に押す、真ん中はこっちの7だ」
へぇそうなんだ〜と言葉を返しながら、
こっちの7ってどっちだよ。何で右は適当でいいんだよ。
と心の中でツッコミを入れていた
とりあえずお前も打ってみたら?の一声で迷いなく財布から取り出した千円札をサンドに入れていた。
当時のちゅーた少年は金を持っていたのである。
月の小遣いは1万円以上貰ってたし、お年玉は自己管理、更には地獄の麻雀編で稼いでたお金があったのだ。
財布に3万くらいは常に入っていた
恐ろしく生意気で金を持っている◯3才だった。
続きます!
4
ちゅーたさんの
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