第1回 沖スロはハナハナだけじゃない

さて、自己紹介記事も書いたところで
吾輩、ちょっと皆様にお伝えしたい。


沖縄のホールの多くは、スロットの機種の比率がある程度決まっている。

もちろん取り決めなどがあるわけではなく、多くのホールがなぜかこの形をとっているのだが、

沖スロ6:それ以外4くらい

なのである。いやマジで5:5か6:4なんだって。ハナハナ計130台とか結構あるんだって。

ちなみに25パイで皆様が慣れ親しんだ機種は、沖縄だと「チビコイン」などと言われていて、むしろそっちが少数派みたいな扱いだぞっ！

話が逸れましたな。タイトル回収タイトル回収。

その5割を占める沖スロは、ハナだけじゃない！もう一機種絶大な人気を誇る沖スロが存在するッ！！

それが「トリプルクラウン」シリーズ！！

なんのこっちゃだよね。

三冠王にちなんで名付けられたっぽいこの機種。もちろん完全告知なので「告知ランプ」がございます。

それがこの…

チャンスバット！！
(通常は黄色く光る、色が変わるとBIG濃厚！)

…

なんでバットなんや…

「ハナが咲いたよ！大当たり！」
はなんとなくわかる

「バットが輝いたぞ！大当たり！！」
牙狼か。金色になったのか。

そんな牙狼〜トリプルクラウン〜なのですが、本土の友達に話しても「なんだそれ」「知らね」「クソ台臭がする」と取り合ってもらえなかったので

ここで皆様に存在を知らしめる！！

で、この台何が魅力かって言いますと。

個人的に一番好きなのは「1G完結である」こと！

告知パターンは主に
・レバオン
・リール始動時
・リール始動から1秒後
・第3停止を離した時

であり、次ゲームに持ち越さない親切設計。

だから辞める時に7を狙い忘れて、
「あれもしかしたら入ってたんじゃないかな…」
とか考えない！！(小心者ゆえ結構心配)

そしてもう一つ。脳汁告知パターンが多彩！

特殊告知がセンスいいんですよ！
・バットの色が違う
・高速点滅
・スペシャルテンパイ音
まあこの辺はよくあるんですが、

・第3停止後リール消灯→間をおいて告知ランプ発行

・通常告知→第2停止で高速点滅に変化

・始動音無音(第3停止後告知で消灯を伴わない時はこれが発生しよる)

他にも、左リール7・リプ・バーで停止がボーナス時の基本形なのに、7が滑って下段に止まるズル滑りBIG確なんてのも

もう、きもっちいいポイントはいっぱいあるんでごぜーます！！正直ハナより愛してる！！

でも動画とかがほとんどネットに上がってないので、沖縄で打つしかないのでごぜーます…


ということで皆様方。パチスロライター、編集の方々。
沖縄でのトリプルクラウン実践お待ちしております。

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