麻雀格闘倶楽部 覚醒
スロット新台 解析 天井 設定差 終了画面 打ち方 スペック 機械割 フリーズ 導入日 評価

※コンプリート機能搭載機
※50枚(1000円)あたりの平均ゲーム数：35.4G

通常時は対局勝利によるAT当選を目指す。手牌のテンパイに始まり和了(アガリ)まで成立役を参照して抽選が行われるため、通常時は小役のヒキが重要なゲーム性となる。

AT「格闘俱楽部RUSH」は純増約8枚/Gのゲーム数上乗せタイプ。残りゲーム数消化で対局パートに移行し、対局勝利でAT継続となる。

上位AT「究局Mリーグ」はセット継続タイプで、1セット12Gが最低80%以上で継続する。

※調査中

設定変更時は早い初当りに期待

設定変更時は低い天井ゲーム数が選択されやすく、160G+αまでのAT当選割合は約80%となっている。
 

100G以内で放置されてる台はチャンス!?

金背景や対戦者決定時の覚醒ランプ点灯などで覚醒モードは示唆されるが、前回の当たりから100G以内で放置されている台にも覚醒モードのチャンスは残っている。

その台を拾って、以下の項目で当てはまるものが多ければ覚醒モード滞在の可能性アップ！ 160Gあたりまで様子を見るのも手だ。

※調査中

小役確率は10枚ベル確率に設定差が存在する模様。

AT終了画面(格闘倶楽部バトル終了画面)では設定が示唆される。

ステージ	内容
デフォルト	基本画面
女性プロ雀士	偶数示唆
男性プロ雀士	奇数示唆
二階堂姉妹	設定2以上濃厚
高宮プロ・東城プロ・岡田プロ	設定3以上濃厚
KONAMI 麻雀格闘俱楽部チーム	設定4以上濃厚
バカンス	設定5以上濃厚
伝説のプロ雀士	設定6濃厚

AT終了画面(格闘俱楽部バトル終了画面)でコナミコマンド(上上下下左右左右⇒PUSH)を入力すると設定示唆ボイスが発生する。

最初に狙う図柄

※通常時は左リール第1停止を推奨

停止パターンと成立役

AT中は押し順ナビに従って消化すればOK。

通常時・AT中を問わず、ドヤ図柄を狙えカットインが発生したら逆押しで各リールにドヤ図柄を狙おう。基本的にはドヤ図柄が止まるリールが多いほどチャンスとなる。

小役確率はレア役確率に設定差ナシ、10枚ベル確率に設定差が存在する。

通常時は天井ゲーム数・次回(裏)覚醒モード移行期待度に影響するモードが複数存在。なお、モード移行抽選はAT終了後に行われる。

※天井到達時は次の対局でAT当選

覚醒モードは初当り確率が大幅にアップするだけでなく、同モードのループ性も高い。なお、通常時のステージが金背景だと覚醒モード滞在の期待大となる。

※裏覚醒モード期待枚数⇒約3200枚

★覚醒モード移行契機
上位AT「究極Mリーグ」終了後は覚醒モード突入濃厚となる。

対局準備の覚醒ランプ点灯

対局準備の対戦者決定時に覚醒ランプ(液晶左右のランプ)が点灯すれば覚醒モード示唆となる。点灯パターンは複数あり、以下のパターンなら覚醒モードに期待できる。

対局中の解説者

対局中の解説者で「高宮プロ」が出現すると引き戻しモード以上が濃厚となる。

対局準備の覚醒ランプ点灯

対局準備の対戦者決定時に覚醒ランプ(液晶左右のランプ)が点灯すれば覚醒モード示唆となる。点灯パターンは複数あり、以下のパターンなら覚醒モードに期待できる。

対局中の親番

対局中に自身(オレンジマン)が親番になると覚醒モード滞在期待度がアップする。親番発生率は、(裏)覚醒モード滞在中orそれ以外のモードで変化する。

実況の掛け合い演出

実況の掛け合いに覚醒モード示唆パターンが存在する。

★補足
・高宮プロは出現するだけで引き戻しモード以上かつ覚醒モードの期待度アップ。

沖ボイス(ささやき)演出

通常対局中に沖プロのささやきボイスが発生すると(裏)覚醒モードの期待大となる。

覚醒モード濃厚演出

上記演出が発生すると当該モードだけでなく次回も覚醒モード濃厚となる。

前回の当たりから100G以内で放置されている台があれば、以下をチェックしてみよう。

前回の当たりが160G＋α以内であれば、覚醒モードが続いている可能性があるので、以下の挙動を確認しながら160Gまで打ってみるのも手だ。

まずは手牌のテンパイを目指す

通常時は主にリプレイ・レア役で有効牌を獲得していく。テンパイ前パートは25G＋α継続し、この間にテンパイすることができればテンパイ後パートへ移行する。
 

テンパイ後は毎ゲームAT抽選

テンパイ後は毎ゲーム全役でAT抽選が行われ、自身の和了＝AT当選となる。なお、テンパイ後パートは20G＋α継続する。

イベントモードは対局前・対局終了後に突入する可能性がある。対局前のイベントモードは主に翻数・ツモ運アップ抽選が行われるため、突入すれば優勢の状況で対局をスタートさせることができる。

※テツマンチャンス以外は対局前に突入

テツマンチャンス発動契機

テツマンチャンスは内部的なポイント(テツマンポイント)が50pt以上貯まると発動する。ポイントは通常対局のテンパイ後に和了できなかった場合に獲得していき、50ptを超えた対局で敗北すると次局にテツマンチャンスが発動する。
 

テツマンポイント示唆演出

対局中の背景・プロ雀士の動作などに内部的なテツマンポイント蓄積量を示唆する演出が存在。

周期準備は次周期の対戦相手が告知されるだけでなく、イベントモード抽選・天和チャンス抽選も行われる。

対局のテンパイ前はリプレイ・レア役で有効牌を獲得していきテンパイを目指す。対局開始時の配牌にもよるが、有効牌を最大6回獲得すればテンパイに持ち込むことができる。

天和チャンスは対局開始時点で自牌がテンパイしている状況で、周期準備中に発生抽選が行われる。天和チャンス発生の次ゲームにリプレイ・レア役を引ければ天和＝役満和了となる。

テンパイ前はレア役・ベル・1枚役で有効牌高確抽選が行われる。高確中は有効牌の獲得率がアップし、リプレイ・レア役以外でも1/2で有効牌を獲得できる。

テンパイ後はアガリ抽選が行われる。アガリ抽選はツモ運レベルが影響し、上位レベルほどアガリやすくなる。アガれないまま対局が終了すると敗戦となり次の周期へ移行する。

テンパイ後はリプレイ・レア役・ドヤ図柄で和了のチャンスとなる。リプレイ・レア役はツモ運レベル、ドヤ図柄は図柄停止数が和了期待度に影響する。

※弱レア役⇒弱チェリー・スイカ
※強レア役⇒強チェリー・チャンス目

ツモ運は対局テンパイ後の和了抽選に影響する要素で、内部的に5段階のレベルが存在。上位レベルほど単純に和了の期待度が高くなる。

※カッコ内はステージの色

★補足
イベントモードの特訓経由時のみステージの色でツモ運レベルが表示される。それ以外のツモ運レベルは基本的に内部的なものとなる。

ツモ運レベルはシナリオ管理

ツモ運はシナリオで対局ごとに抽選され、上位シナリオほどツモ運レベルが高い状況で対局が始まりやすい。シナリオの種類はメニュー画面で確認できるが、第9戦目以降はその都度表示が切り替わる。

対戦者の組み合わせでツモ運シナリオを示唆

対戦者の組み合わせでツモ運シナリオを示唆

対戦者の組み合わせによって特殊戦が発生する場合があり、特殊戦の種類でツモ運レベルが示唆される。

対局準備中の演出

対局準備中の上記演出発生時はイベントモードに移行しやすい演出だが、イベントモードへ移行しなかった場合は当該対局が上位のツモ運レベルに期待できる。
 

対局中の敵雀士の鳴き演出

対局中に対戦プロ雀士の鳴き(ポン・チー)が発生すると当該対局の上位ツモ運レベルが濃厚。鳴き1回目はツモ運レベル3以上、鳴き2回目ならレベル4以上となる。
 

テンパイ時の演出

テンパイ時にCHANCEボタンを押すと液晶にタイトルランプが出現し、ランプの点灯数が多いほどツモ運レベルに期待できる。また、テンパイ時の待ち牌が多い場合もツモ運レベルに期待できる。

シリーズ同様に今作も対局の和了役がAT初期ゲーム数に影響する。親番での和了なら初期ゲーム数が1.5倍にアップする。

★補足
・今作は満貫以下での和了は存在しない
・満貫でのAT当選からATが駆け抜けた場合はセット継続濃厚

対局中の背景に次回イベントモードやツモ運レベルなどが示唆パターンが存在。日本・日本以外、昼・夕方・夜の組み合わせで示唆内容が変化する。

メインパート中は主にレア役・ドヤ図柄で霊獣アタック・SP対局ストック抽選が行われる。ゲーム数消化後は対局パートへ移行し、対局勝利でAT継続となる。

AT中はリプレイ・ドヤ図柄・レア役で霊獣アタック・SP対局ストック抽選が行われる。また、ハズレ時は高確移行抽選が行われ、高確中はSP対局ストック抽選が優遇される。

AT中はレア役・ドヤ図柄で霊獣アタック・SP対局ストック抽選が行われる。なお、霊獣アタックの種類は当選契機が影響する。

霊獣アタックは1G完結の上乗せ契機。霊獣の種類・当該ゲームの成立役を参照して上乗せ抽選が行われる。

霊獣アタックは霊獣の種類によってチャンス役・対応役が存在。チャンス役は上乗せのチャンス、対応役なら上乗せ濃厚となる。なお、黄龍・麒麟は全役が対応役となるため、出現時点で上乗せ濃厚。

対局の種類について

対局パートは通常対局orSP対局の2種類。SP対局ストックを獲得している場合はSP対局へ、ストックなし時は基本的に通常対局へ移行する。
 

対局中の和了抽選

AT中の対局も通常時同様に成立役を参照して和了抽選が行われる。SP対局は和了抽選が大幅に優遇されているため和了期待度が高い。

SP対局のレア役は追加報酬獲得の期待大

SP対局中は対応のレア役(対応役は液晶上部に表示)でアガると追加報酬獲得に期待できる。追加報酬の特化ゾーンはいずれも強力で、追加報酬獲得時の期待枚数は約1000枚となっている。

対局パート中はリプレイ・レア役・ドヤ図柄で和了のチャンスとなる。リプレイ・レア役はバトルの種類(通常orSP)、ドヤ図柄は図柄停止数が和了期待度に影響する。

※弱レア役⇒弱チェリー・スイカ
※強レア役⇒強チェリー・チャンス目

★補足
SP対局中はドヤ図柄が出現しない。

覚醒チャレンジ(10G継続)は役満ループモードへのCZ要素。消化中は成立役を参照して成功抽選が行われ、ドヤ図柄出現で成功のチャンスとなる。成功時はフリーズが発生して役満ループモードに突入する。

究局Mリーグはセット継続タイプのAT。1セット12Gが最低80%以上で継続する。また、消化中にも継続抽選があり、リプレイ・レア役は継続のチャンスとなる。

★究局Mリーグ終了後の恩恵
究局Mリーグ終了後は覚醒モードに移行する。覚醒モードは160G以内のAT濃厚かつ約80%でループするため、さらなる出玉獲得のチャンスとなる。

ラウンド継続抽選について

ラウンド継続抽選はラウンド開始時の抽選・消化中の書き換え抽選の両方で行われる。
 

継続書き換え抽選について

継続書き換え抽選は主にリプレイ・レア役を契機に行われる。成立のたびに書き換え抽選が行われるが、ラウンド内で成立回数が増えるほど書き換え期待度がアップしていく。レア役は2回、リプレイは4回引くと書き換え濃厚となる。
 

継続確定後の抽選について

継続確定後はレア役で継続ストック抽選が行われ、弱チェリー・スイカは約33%、チャンス目・強チェリーはストック濃厚。
 

13戦目突破後の抽選について

ラウンド13を突破するとMリーグボーナスに当選する。ボーナス中は究極Mリーグの継続ストック抽選が行われる(当選率はラウンド中の継続確定後の抽選と同じ)。

ラウンド開始画面

ラウンド開始画面の種類に高継続率パターンが存在。

オレンジマンの攻撃パターン

オレンジマンの攻撃パターンに高継続率示唆が存在。アトミックツモが発生すれば高継続率に期待できる。
 

復活演出

復活演出時の出現キャラに高継続率パターンが存在。

和了乱舞は全役でゲーム数上乗せ抽選が行われ、リプレイ・レア役は上乗せ濃厚。上乗せ発生でSTゲーム数が10Gに再セットされる。実質的なSTループ率は約84%となっている。

役満ループモードは覚醒チャレンジ成功時に発生する。発生時は次回対局パート勝利かつ、役満和了濃厚。また、役満ループモードはループ性があり、約50%で次セット以降も継続する。