パチスロ麻雀物語4
解析 天井期待値 設定差 打ち方 スペック 動画 導入日

通常時は規定ゲーム数到達によるAT・CZ当選を目指し、レア役による直撃ATも存在。ATは順三の異なる2種類が存在し、基本的にはまずAT❶に当選する。

ATはいずれも差枚数管理で、AT❶はレア役による麻雀バトル発展を目指す。麻雀バトル勝利で赤ドラチャンスを経由し上乗せを決定。赤ドラ絵柄が揃えば麻雀ラッシュで、揃わずとも50枚以上の上乗せとなるぞ。

AT❷は上位ATで、消化中は直乗せ抽選アリ。差枚数全消化で麻雀バトルへ発展し、バトルに勝利すれば麻雀ラッシュとなる。差枚数消化パートと麻雀バトルのループで出玉を増やす仕様だ。

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有利区間ランプはクレジット右下のドットで、基本的にはAT終了時に消える可能性アリ。実戦上、設定変更後以外で有利区間へ移行した際は128G以内にATに当選したため、有利区間移行後は様子見したほうが良い!?

最初に狙う絵柄

停止パターン別の打ち方

本機はレア役が擬似遊技のため、取りこぼす小役はナシ。特に狙わずともレア役の判別は可能だ。

チェリー・竹ともに強弱があり、チェリーは右リールの出目で、竹は揃うラインで判別が可能。なお、雀雀目は通常時は中段ラインに揃う1枚の払い出しのもののみだが、AT中は押し順ナビ発生時に上段ラインで揃うこともアリ(上段ラインはリプレイ)。

通常時は雀雀目出現でリール左のカウンターが進んでいき、規定数到達でレア役が出現する。雀雀目は順押し時のみ出現するため、必ず順押しで消化しよう。

CZ中やAT中は逆押しカットインが発生する可能性アリ。また、ATは第1停止が色(赤or白)ナビ＋押し順の12択となる。いずれもナビ発生時は指定された絵柄＆押し順をナビ通りに押そう。

ステージは複数あるが特に示唆はなく、主に背景で状態や前兆を示唆。夜＞夕方＞昼の順で高確or前兆期待度が高まる。高確なら直撃ATのチャンスだ。

リール左にあるカウンターは雀雀目出現ごとにカウントアップ。規定回数に到達すると次ゲームでレア役が出現する。最大は20で、数字の色が変わる回数(0・1・2・７・13)が規定回数のチャンスと思われる。

また、カウンターの色は青・緑・紫の3種類あり、規定回数を示唆。紫＞緑＞青の順に規定回数が浅い。

雀雀カウンターでレア役出現後にリール周りに「レア役高確」の文字が出現する可能性アリ。レア役出現率がアップするため、CZ・直撃AT当選のチャンスだ！

モードは複数あると思われ、天国モードも存在。天国なら128G以内のAT濃厚となる。規定ゲーム数などを含め、128G以内のAT当選期待度は66%超だ。

また、規定ゲーム数到達に期待できるゾーンもあり、実戦上は64G・128G・200G台前半などで前兆ステージへ移行した。

ゾーン到達時・強レア役(強チェリー・強竹)成立後は数ゲーム間の予兆演出発生後に、前兆ステージである演舞ステージへ移行する。演舞ステージ中は本場数がアップするほどAT期待度が高まり、4本場までアップすればAT濃厚だ。

レア役成立時はCZ抽選が行われる。

実戦上、中段チェリー出現後は超麻雀ラッシュへ突入した。超麻雀ラッシュはプレミアの上乗せ特化ゾーンで、1Gの上乗せ差枚数・セット継続率ともに麻雀ラッシュより優遇される!?

パイコゾーン中にパイコが出現すればデカパイ攻略戦へ突入。デカパイ攻略戦勝利で雀張ドリーム突入となる。デカパイ攻略戦の勝利期待度は約40%だ。

テンパイロングビーチは1セット50枚のATで、通常時の連続演出終了後に突入する可能性アリ。終了後は有利区間が終了するため、天国モード濃厚だ。

天和の湯は天国モード濃厚で、128G以内のAT濃厚となる。主に雀張ドリーム終了後に移行するぞ。

CZは10G＋α継続するSTタイプで、リプレイ・雀雀目の次ゲームが擬似遊技となり狙えカットインが発生。赤ドラ絵柄が揃えばAT当選となる。

また、赤ドラ絵柄揃いでゲーム数が再セットされ、赤ドラ絵柄揃いの回数で報酬が変化。2回揃えばAT＋麻雀ラッシュで、3回揃えばAT＋麻雀ラッシュ＋雀張ドリームとなる。また、ダブル赤ドラ揃いでも3回揃いと同じ報酬となるぞ。

狙えカットインの背景で赤ドラ揃い期待度を示唆。レインボー＞赤＞緑＞青の順で赤ドラ揃いに期待できる。レインボーは赤ドラ揃い濃厚だ。

AT突入時はまず自キャラ選択(1G)→敵キャラ選択(2G)→敵キャラエピソード(4G)の流れでATへ突入(この間は差枚数減算ナシ)。AT消化中はレア役で麻雀バトル抽選が行われ、バトル勝利で差枚数を上乗せする。麻雀バトル5戦突破で上位ATへ昇格するぞ。

対戦キャラは計8人存在。基本となるキャラは宮本コジコ・レミー・ポーラ・ハニーの4人で、キャラによる勝率の差などはない模様。チャンスキャラはポイズン山田・クラウディア・ダンボインの3人で、それぞれ特典が異なる。

なお、1回のATで4人撃破すると5戦目でベリアルと対戦することになり、ベリアル撃破で上位ATの雀張ドリーム移行となるぞ。

レア役成立時は麻雀バトル抽選が行われる。

白7揃い出現・マシロック発生時は100枚以上の直乗せ＋勝利濃厚の麻雀バトル発展となる。

リーチ成功orバトルのロゴ出現で麻雀バトルへ発展。勝利すれば直乗せor特化ゾーンとなる。

バトルのロゴはレインボー＞赤＞青の順に勝利期待度アップ。敵の攻撃は2種類で青文字＞紫文字の順に勝利に期待できる。

味方の攻撃ターンになれば勝利濃厚だが、その際の攻撃の種類に注目。こちらは紫文字＞青文字の順に麻雀ラッシュの期待度がアップする。また、レインボーの必殺技なら麻雀ラッシュ以上濃厚!?

なお、敵の攻撃を食らっても立ち上がるor復活演出発生で勝利となるぞ。

麻雀バトル勝利後は必ず赤ドラチャンスへ移行。当該ゲームで赤ドラ絵柄が揃えば麻雀ラッシュとなる。また、ダブル揃いなら超麻雀ラッシュor3セット以上継続する麻雀ラッシュとなる。赤ドラ揃い期待度は約40%だ。

麻雀ラッシュは毎ゲーム成立役に応じて10枚以上の差枚数を上乗せし、レア役出現時は大量上乗せの期待大＋ゲーム数の減算はナシ。なお、セット継続の可能性もアリ。

麻雀ラッシュ中は飜数によって最低上乗せ差枚数が異なる。実戦上、最低上乗せ枚数は1飜＝10枚、2飜＝20枚、3飜・4飜＝30枚、6飜＝50枚、役満＝100枚となった。

また、飜数に応じて雀雀カウンターが加算され、例えば2飜なら＋2となる。役満なら2G後にカウンター発動となるため、更なる上乗せに期待できるぞ。

デカパイ攻略戦は麻雀ラッシュで100枚以上上乗せした際に突入する可能性アリ。勝利すれば雀張ドリームとなる。勝利期待度は約40%だ。

「雀張ドリーム」は純増4.7枚/Gの上位ATで、消化中はレア役出現率がアップ。レア役で直乗せ抽選が行われ、差枚数全消化後は麻雀バトルに発展する。バトル勝利で麻雀ラッシュへ突入し、上乗せした差枚数ぶん、再び雀張ドリームを消化できる。

パトランランチャンスは5G+α継続する上乗せ特化ゾーン。基本的にAT❶終了時の一部で突入するが、ダンボイン勝利時の一部でも突入する。消化中は成立役に応じて上乗せ抽選が行われ、上乗せ当選時は100枚以上の上乗せ。レア役出現時は上乗せ当選かつゲーム数の減算ナシだ。

また、パトランランチャンスの一部で超パトランランチャンスとなり、こちらは上乗せ性能が大幅にアップしているぞ！

AT終了時の一部で突入する可能性があり、突入すればATの大チャンスだ！