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パチ7演劇「運と命」見たけど、お題帳の期限がとっくに過ぎてたので・・・
パチ7演劇「運と命」見たけど、お題帳の期限がとっくに過ぎてたので・・・
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マジャキダさん
PAOPAOパオーン - 投稿日:2016/09/12 21:00
さて、パチ7主催「運と命」を見てきました。
何も書かないのも失礼かなと思い、ここに筆を執ります(気付いたらお題帳の期限過ぎてた
いかんせん演劇という娯楽に初めて触れたので感想と言う感想が、これまた素人丸出しの無味乾燥な感想になりそうなので、一言で感想を述べるのであれば、それはまさに「ありっちゃ、あり」
この一言につきます。
まっ、パチ7勢の先生方の感想もあまた投稿されておりますので、内容や所感についてはそちらを拝読していただき、私は演劇もそこそこにその他気になった内容について徒然なるままに筆を完走させ感想を完成させてみようと思います。Hey Yo
消化不良で無味乾燥な感想は浣腸で(ひつこい
①演劇「運と命」の構成
演劇に関する唯一の感想と言っても過言ではありません。
観覧した人のツイッターや編集長マスクからの情報を事前に見ているとどうやら本演劇には「当たり回」と「ハズレ回」があるとの噂。
演劇を観覧して合点がいったのは、演劇という一つの娯楽にそういう特徴があるのか、はたまた「運と命」がそうだったのかは定かではないが、構成として大きく分けると
【アドリブパート】+【ストーリーパート】
に分かれていた。
【アドリブパート】
主にお笑い、ネタ部分。
演者のアドリブや、無茶ブリから構成されるお笑いパート。
【ストーリーパート】
分かり易いのが後半部分ほぼ全部。
セリフ、立ち位置、一挙手一投足までしっかり指定されていそうな、しっかり作り込まれていたパート。お涙をちょうだいされかけた。
そしてこのアドリプパートの出来こそがまさに「当たり」か「ハズレ」の命運を握っている、まさにそうではなかろうか。
残念なことに私が観覧した8月27日(土)の14時会は、幸福度世界一のブータン出身の人が観覧しても少し気の毒になるぐらいお笑いパートが壊滅的におもしろくなかった。
つまりは「ハズレ回」
パチ7に言いたいのは、「あの部分だけお金返して」
ただそれだけ。
②演劇という娯楽の可能性
凄く意外だったのが、当日の参加者って何かしらぱちんこ、パチスロユーザーであり、ほぼパチ7経由で情報を知り、チケットを買い、観覧に来てると思っていたらなんのその、見渡す限りが演劇ファン、または演者のファン、演者の知り合いだったのです。
だもんで、演劇終了後のエントランスでは演者の方との記念撮影、労い、差し入れとそりゃあ関係者さながらの面々の中で
「よし、イーグルワンチャン!」
とか言っちゃってた僕らはきっとイッちゃってた夏の暮れ。
デロリアンで行先の年号設定間違ってたかな?的な錯綜も無くはなかったけど編集長マスクの
「パンドラのノーマルの方がアツいっす!」
ってぱちんカス発言に救われたのは後にも先にもあの時だけです。
要するに、「演劇のファンは根強く、多い」これです。
③パチ7が演劇をやった意義
パチ7だって民間企業なので、何でもノリやら勢いでやってる訳ではないでしょう。
そういう風に見せる事でパチ7ユーザーとの心理的距離を縮め、参加意識、ひいては
帰属意識を高める効果を狙ってるかどうかは編集長のみぞ知るわけなんですが。
やはり会社のお金を使ってあんな派手な事をやってのけたのですから、事前の稟議申請、終わった後の効果測定から中長期戦略みたいなのも作らされている事でしょう、きっと。
いち遊技者、いちパチ7ユーザーである私自身としては
「パチ7が演劇をやった事に意味はあった」
と強く信じていますし、そうであると願っています。
深く考えればダイオウグソクムシにこんにちわするぐらいの深度まで深読みしますが、
例えば、開始前に流れていたサカナクション
サカナ+アクション→動く魚→魚群→CR海物語シリーズ
途中にやたら出てくる、THE HIGH-LOWSの日曜日よりの使者
日曜日を楽しませてくれる架空のヒーロー→サラリーマンにとってのホール
エンディングのTHE BLUE HEARTSの終わらない歌
銀座より登場「ザ・ブルーハーツ」(2008年8月)
と考察すれば枚挙に暇がないわけであります。
これこそがパチ7が世に伝えたかった「想像が創造を生み、無限の可能性を創造する」
まさにこれではないだろうか、と本レポートを〆させていただきます。
最後に、私自身が演劇を通して得たもの、それは
「パチ7公式Twitterの中の人を特定した」
現場からは以上です。
10
マジャキダさんの
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このコラムへのコメント(10 件)
久しぶりに帰ってきた広島の黒田を意識してみました。
目が2つあって鼻があるとこらへんはそっくりでしょ?
多くの人は「当たり」か「ハズレ」のどちらかしか見ていないと思うので、継続購買意欲に繋がるという、これまた編集長のやらしい手法です。
パチ7の常套手段です。
あ、思い出した。。
自由帳投稿久しぶりすぎません…?
と思ったことはさておき新しい何かに挑戦する姿勢は好きなので
ここからまた一歩面白くなればいいなと思いますね!
花やしきでお声掛けしますが絶対に言いますよ。
「お前かっ!」ってw
誰かと見に行って、その後打って、飯食うまでがワンセットなので、1日単位で見たら充実してたんですよねw
演劇はほんと良かったと思ってます、ほんと。
ただ、お笑い部分は本当におもしろくなかったのが悲しみの塩コショウ。
特定ってマジすか。こちらはマジャキダさんを特定できておりませんが。。
声掛けてくださいよ!
ならば花やしきで熱い抱擁を交わしましょう!
あの日1日は間違いなく楽しい1日でした。
良くも悪くもこんなもんなのかなぁと。
でもここからなんでしょう‼︎
期待して次回を待ちます‼︎