4号機時代の新猪木を打ったお話

どうも、ユイリィです！

ちょっと長いです。

コラムのネタを考えていたら、
4号機時代に強烈に印象に残った出来事があったので書きます。


あれは10年前...。

時代は、
Sammyの北斗の拳、
大都の吉宗、

二大看板機種があった時代、


僕は、昼過ぎ位に
北斗の拳をに打ちに行って、

1本で大当たりを引いて、
7連1000枚出してサクッと帰ろうとしてたんですよ。


レシートに交換してたら、
なにやら人だかりが...。

覗いてみたら、おじいちゃんが

新アントニオ猪木という名のパチスロ機を
1400ゲームでやめました...。

隣の台で打っていたオバサンが、
1400ゲームハマりの台を抑えて、
ベルが揃った自分の台のメダルを抜いて、

1400ハマりの台を打ち始めました！


ここで説明！！

新アントニオ猪木という名のパチスロ機とは！

平和が作った4号機(正確には4.5号機)です！

闘魂チャンスというAT搭載のAタイプです。

闘魂チャンス振り分けは、
5回、10回、20回、50回、100回です。

天井は、
ボーナス間1234Gで第1天井状態となり、
第1停止左リールシングルorREG成立で闘魂チャンス発動。
第1天井未発動状態or第1天井が第1停止左リールシングルからだった場合は、ボーナス間1930Gで第2天井状態となります！

第2天井も第1天井と発動条件は同じ。

第1天井未発動状態でREGを引けば闘魂チャンス20連が確定。


重要なのは、
1400ハマりの台はデータランプ見たら、
第一天井発動していないのです...。

つまり滅多に見られない第二天井の大チャンスなのです！！

説明おわり




話を戻します。

立ち見ができるほど、
みんながオバサンの第二天井を見たがっていました。

そして僕も10分位立ち見していました。

そのときふと思ったのです。

今日は勝ってるし、
隣で打ちながらオバサンの第二天井チャンスを見ようと...。

400ハマって、
メダルをクレジットを抜いた、
オバサンの台に座りました。


そしてのぼり演出が発生して、
1ゲーム目リプレイが揃いました。

僕の心の声は、

｢リプレイか...。｣


オバサンは1500後半ハマっています。

僕の心の声は、
｢いいなぁ羨ましいなぁ...。｣

僕はふと自分の台の液晶画面を見ました。

※実際の演出では、のぼりがひとつ残ります。

(;ﾟДﾟ)い、いくぞ！！？


(ﾟДﾟ;)えっ！えっ！えっ！！！


(;つД⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ


(ﾟДﾟ)え？


...。


そしてレバーを叩くと、

いくぞ！！！！！
と猪木の声、

周囲の視線を感じるつつボタンを押す。

いーち！(左ボタン)

にー！！(中ボタン)


ファイッ！！！ドゥルドゥルドゥル
(右ボタンと同時に払い出し音)

ファイッ！！！ファイッ！！！！


やっちゃった...。


初めて、

座って２ゲームでボーナス揃えた...。


歴代最速のハイエナやっちゃったwww


隣のオバサンを見ることができず、

僕はこんな顔でボーナス消化してたと思います。

笑いをこらえながら消化して、
またすぐにビッグボーナス！！

高確率抜けて、
即やめ約550枚流しました。


流し終わったあと、

オバサンが1722ゲームで、
レギュラー引いてた...。

データ気になって、
20分後見に行ったら、
AT２回引いて終わってた...。

オバサン...(´・ω・`)


オバサンの判断は間違ってなかったと思いたいが、
結果的に間違ってたんやな...。

今5号機時代でも、
判断ミスしたら命取り...。

恐いなぁ...。恐いなぁ...。


以上

4号機新猪木打ったら2ゲームでハイエナ成功して、笑いをこらえながら550枚ゲットした話でした( ・∇・)


終わり

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