意外と!? 堅実派が多いという結果に。「胃がキリキリしだす投資額は？」ランキング!

しばらくはバックナンバーのまとめでお茶を濁していきます。
第3回「パチンコ・パチスロファン意識調査ランキング」はーじまーるよー。

テーマ「胃がキリキリしだす投資額は？」

1位：15,000円~20,000円未満 (26 %)
2位：30,000円以上 (19.8 %)
3位：10,000円~15,000円未満 (15.9 %)
4位：キリキリなんてしません！ (10.4 %)
5位：5,000円~10,000円未満 (8.8 %)
6位：20,000円~30,000円未満 (8 %)
7位：3,000円~5,000円未満 (7.1 %)
8位：その他 (4 %)

割と結果がバラけた今回のランキングですが、
めでたく1位を獲得したのは「15,000円~20,000円未満」でした。
早めのボーナス連や確変+通常の1セット+αといった、
比較的緩めの条件でまだ何とかなるレベル。
逆にここを過ぎてしまうと・・・と考えると、
多くのプレイヤーがキリキリしてくるのも納得のタイミングと言えるでしょう。

2位には「30,000円以上 」がランクイン。
荒いAT機やMAX機をメインで打っているとこの辺に落ち着きそう。
あるいは「決まった日しか打てないんだ!」という集中型のプレイスタイルの方とか。
特化ゾーンへの突入や平均以上の連チャンなど、
1つ2つの超えるべき壁が生まれてくるあたりですね。

3位には「10,000円~15,000円未満 」が食い込んできました。
パチンコならライトミドルまでを対象にする、
パチスロだとゾーン狙いorノーマルタイプに絞るなど、ある程度の立ち回りも要求されそうです。
ほぼ毎日稼働するリーマンパチンカー&スロッターだとこの辺が限界のイメージ。

極まった回答「キリキリなんてしません！ 」は4位に。
バトル漫画なんかによくある精神が肉体を凌駕している状態ってヤツでしょうか。
「痛みを感じている暇なんてないんだ!」みたいな。
見方によってはかっこいい・・・かも。

5位には時間無制限諭吉さん一本勝負! 的な男らしさが感じられる、
「5,000円~10,000円未満」が入賞。
諭吉さんに限らず席についていきなり高額を投入する時って、ある種の覚悟を要求されますよね。
諭吉さんが倒れた後、胃の痛みに目を瞑って続行するか、潔く撤退するかはあなた次第。

続く6位には「20,000円~30,000円未満」がつけましたが、
1位、2位に挟まれた位置でありながら妙に不人気な結果に。
軽いフットワークで短時間で切り上げるわけでもなく、
腰を据えてじっくりと勝負するわけでもなく、という中途半端な印象が足を引っ張ってしまったか。
世間一般では十分に「大金」と呼ばれる金額だとは思うのですがね・・・。

7位の「3,000円~5,000円未満 」は、
石橋を叩くだけ叩いて渡らない、そんな慎重派さんたち。
どういうスタイルで立ち回っているのかちょっと興味があります。
ジャグラーor甘デジの一発勝負とかですかね？

最後に残ったのが「その他 」ですが・・・。
これについては正直よく分かりません（考察放棄）。
給料日後は30000円～だけど給料日前は～5000円とかそんな感じでしょう、多分。

もうちょいハードな結果になるかと思いましたが、比較的穏和な結果に落ち着いたと思います。
やはり30,000円～のラインに大きな壁があるように感じましたね。
それではまた次回、
第4回「パチンコ・パチスロファン意識調査ランキング」にてお会いしましょう。

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