出来る人はすぐ気付く。

お久しぶりです。

よろしかったらまた
御覧になってください。

さて、今回は少し
パチスロとは関係無いかもしれません。

みなさんは普通に普段は
働いて給料もらっている
会社員の方がほとんどかと思います。

そこで一つ。
仕事が出来る、出来ないの
明確な差とはどこなんでしょうか？

出来る出来ないと言っても
なかなか線引きは難しいですけど
出来る、出来ない、普通の
３つで分けることにします。

まず、出来ない人。
「何度も同じミスをする」
「常に焦っている」
「要領が悪い」
こんな所でしょうか。

そして、普通の人。
「言われたことはちゃんと出来る」
「自分の仕事だけで後は放置」
「時間になったらすぐ帰る」
自分はこの人が一番嫌いです(笑)

そして、出来る人。
「全体が見えている」
「今は何が最優先かすぐ判断が出来る」
そして一番大事なこと。
これが出来る出来ないの
普通と出来る人の境界線かなと。

「自分の与えられた仕事以外に
プラスアルファの仕事が出来る」
これです。

忙しそうな所に助けに行ったり
的確な指示が出せたり
二人で仕事をしていたとしたら
相手の行動一つで
何がしたいかすぐわかったりする。

何故こんなことが出来るのか。
それは
「その仕事を完璧に理解しているから」
です。

パチスロの話をします。

ノーマルタイプで申し訳ないですか
一番分かりやすいと思うので。

例えば新ハナビを
例にあげます。

打ち始めてしばらくして
リーチ目が出たとします。

当然１枚がけで
最速入賞を狙いますよね？

新ハナビの場合
右リールの
ドン、リプ、バーを押して
中段に止まった方を狙い
外れたら赤７を
もしくは
中リールバーを
中段に押して
バーと赤７を両方フォローする。
これですよね。

では、何故この手順なのか。

今のパチスロの規則で
「リールは最大４コマまで滑る。」
があるからです。
まぁみなさんは当たり前に
知ってることかと思います。

では、ここで
全く新しいノーマルのパチスロが
出たとしましょう。

少ししたら
最速手順がネットで調べれる
ことでしょう。

そこで、仕事が出来る人の考え方で
パチスロが上手い人だったら
調べずに打ちながら
「これはリーチ目っぽい。」
「最速で揃えるならここかな」
とかを瞬時に出来ると思うんですよ。

そもそも、ここ最近は
「通常時の打ち方はここを狙います。」
とか
「ボーナス中は適当押しでオッケー」
とか
優しすぎるんですよね。

優しすぎるうえに
簡単すぎる。

こんなんだから
カバネリみたいな
適当押しで１日中スライドしてるだけの台が
朝から晩まで空かないんだろーな。

なんなら色押しプラス押し順すら
めんどくさいとか言う人も
いたっての聞きました。

もっとめんどくさくて
でも、やったらやった分だけ
プラスになる。
例えば適当打ちだったら
絶対に取れない３枚役があるとか。
そういう台のが好みです。

真新しいノーマルどこか
作ってくれないかなー。
期待してます。

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