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政宗戦極を初打ちしてきたようです

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政宗戦極を初打ちしてきたようです

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長門龍希さん
田舎でひっそりまったりな養分デス  石は投げないでください
投稿日:2022/08/15 20:52


おひさしぶりです、私です。

タイトルの通り政宗戦極を初打ちしてきたときの内容と感想のお話となります。稼働日は8月13日です





6:30くらい


稼働するお店に到着、導入前の個人的評価は2みたいで楽しみだったけれども導入後の評価を見るとだいぶ荒いのに加えて評価はかなり厳しいので少し不安になりながらも低レート導入かつ並びで取れるお店に行くことに。

導入初週だから念のために早めに行ったものの先客は0で確保が確定したので一安心。



9:00


無事に確保し打ち始める、2台導入だったもののもう1台は少し遅れてから埋まる。通常時はレア役orポイントを貯めて一騎駆けチャレンジと呼ばれるCZ決定ゾーンを目指すゲーム性。

220Gくらいでチャンス目から一騎駆けチャレンジに突入、1stナビで継続パネルかCZパネルが選ばれ2択ベルナビでパネルを昇格させるゾーンのようなもの。選ばれたCZは5個ある中で下から2番目の小十郎CZでポイント貯めるも青で当たる気配もなく終了。



次に当たったCZは500、CZ間天井にすんなり行ってしまう。CZ期待度50%はあるらしいポイント抽選は2連続外してレア役も刺さらずCZが重たいという話に少し納得…ポイントの50%刺せないと厳しくある。


選ばれたCZは上から2番目の愛姫演舞、からのノイズが発生し。

{Photo01}


愛姫演舞の一部で突入するらしい秀吉演舞へ、演出成功でAT確定となる大チャンス…!





が、弱チェ1回 2択ベルを複数回取るも秀吉の返答は小賢しいの一点張り…しかし失敗しても2段階目のCZの戦極は貰える様子。



そしてメインのCZである戦極へ、AT期待度はトータル50%。2種類の告知タイプに裏モードで系4種類の告知から煽り発生でチャンスとなる裏極モードへ。







煽りすら起きず終了、煽り起きたらどれくらい熱いかもわからず静かに終了。再び戦極を目指す。


次の一騎駆け当選は200Gくらい、ゲーム数が緑表示だったので一騎駆けチャレンジのテーブルが少し良いとの小ネタを見かけたので期待すると


継続を運良く引き続けて最終マップへ、最終マップのパネルは戦極が2つと決戦が1つで3分の1でAT直行の大チャンス…!













3分の1は引けず戦極へ、裏極を選択するもやはり煽りも起きず無情に終了。










10:20

ポイントの50%は3連続スルー、戦極も2スルーし先程のAT直撃確率3分の1をスルーしながら打ってて異変に気付く。そう…投資1万円が尽きようとしているのだった。

投資枚数に直すと約1700枚くらいになる計算、まだ1時間ちょっとでこのスピードで混乱する。6号機でもこんなに投資早かったっけ…キツイなあ…とSNS等で弱音を吐いていると。


{Photo02}



俗に言う不屈、俗に言う穢れ。 決戦ポイントと呼ばれるものが溜まりきってたらしく超一騎駆けチャレンジに突入する。


最初から告知されたパネルは継続2枚と決戦1枚、とりあえずAT確定っぽいけど継続してなにがある?と当時の私は疲弊気味に思う。隣はさくさく戦極成功させてるを聞いてると悪い50%こっちに来すぎてるとネガティブ思考に。




{Photo03}



そんなネガティブ思考も固まる超一騎駆け最終マップ、中身は決戦2枚と極決戦1枚 まるでシンフォギアのGXバトルの絶唱アイコンに似た衝撃。3分の1通せば最強特化ゾーンである…さっきの3分の1の比ではない緊張。

さっきの3分の1は忘れる…ここだけは引かせてほしい、許してほしい…じゃないと2枚目の諭吉も入れて溶けかねないと願いながら。




{Photo04}


中!


え?え、マジで…?と何度も見直す、ナビの行き先は真ん中を指し示している。初打ちの初ATが目標の最強特化スタート…嬉しい気持ちと同時にやっと投資が止まる安堵も強かった。


極秀吉決戦、仲間参戦込みで継続率は94%で仲間参戦しやすくなる仲間の猫御前が常にいるのでレア役引ければ仲間参戦の大チャンスとなる。



この極秀吉決戦、何回か小十郎が参戦したり愛姫が参戦してW揃いなどの良展開に恵まれアイコンは30個くらいで終了。




{Photo05}






1110G、枚ではなくG 純増2.4枚かつ決戦消化中に300枚弱手に入ってる…とりあえず捲りは濃厚…あとは完走出来るかと考えながら消化。



AT 隻眼の乱は2に近いゲーム性となっていて基本的にはレア役orゲーム数消化?で城内を目指しバトル発展を目指しバトルに勝利で7揃いによる上乗せが行われる。


こちらのATも話は聞いてた通りでなかなかバトルに行かないことも多く300Gそこらひたすら駆け抜けることもあればバトルがループしてるのかすぐにバトルに行ったりと内部の仕組みがまだ良くわからないまま消化。





{Photo06}



{Photo07}



なんとか細かい上乗せをしていき2400枚到達し奥州制覇、そして2400枚の壁を越えさらなる枚数獲得を目指す。


{Photo08}



{Photo09}



このいろはの しぃー演出でBGM変化でバトル勝利のBGM変化が発生したところでエンディングへ。正確な残りG数は覚えていなかったもののあと1回か2回上乗せしないと区間取り切り怪しいかなってラインだったのでなんとか差枚+2400枚は踏めたようだった。




{Photo10}



そして引き戻しの戦極はやはり裏極を選択するも煽りなく上記枚数で終了、本当に肝心な50%がダメだったため極秀吉決戦引けなかったらどうなっていたのか考えても恐ろしかった。結局期待値50%な部分は6分の0で終わった。上手い人はここで引き戻してまた秀吉決戦で事故らせる…そう考えるととんでもない台ではある。






以下 初打ちの感想


通常時の一騎駆けがやはり結構重い印象、結構設定差もあるせいか低設定だと厳しい印象はありポイントによる50%抽選も取れないとさらに厳しい。

また通常時にナビが少し多く1枚役やリプレイなどのナビが多いので少し大変、またポイントのほうはベル・リプレイによる獲得のためかレア役等では貰えない。そして中段ベル(1枚)もポイントが貰えないはず。


戦極は成功確定の戦極もあり、リプレイフラグで6択当てもあるらしいのでそれ込みの50%と考えるとそれ以外の自力契機となると結構難易度は高そうな印象。ただお隣みたいにボコボコ当てられてるのもあるのでアームが大事な印象はある。



AT中も結構バトル自体は重い時も多く基本的には最初の秀吉決戦で多めに貰わないとバトルもなく駆け抜けってのは多くなる可能性は高い印象、そしてバトルも異常なくらいマタベエが強い…何回も戦って勝ったのは歌付きバトルの1回だけであった。

AT終了時に戦極に移行すること、戦極突破で秀吉決戦貰えることなどを考えてるとその2箇所でやれるかどうかでだいぶ出玉に影響してしまう印象はある。ただAT終了で必ず戦極を貰えるという部分は良くも悪くもデカイかもしれない。


一方で秀吉決戦で高継続率や仲間参戦、極秀吉決戦など1回でとんでもないゲーム数を貰える可能性がある一撃性はあるため総評としてはデカイ一撃性とその代償に荒さがあるというイメージな台。






個人的には叩きどころがわかりやすく、ATが短期決戦型な3のほうが好みだったりはしました。

2

長門龍希さんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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このコラムへのコメント(4 件)

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長門龍希
投稿日:2022/08/18
さみらいさん
秀吉or極秀吉ででかい塊作る、または戦極が凄い強いヒキじゃないとなかなかにエグい出方してくれないイメージはありますね……本当にバトル重いのとマタベエが強すぎて

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さみらい
投稿日:2022/08/15
はぇ~
こっちの政宗も どうしたお前!?みたいな吹き出方してますが
半端ないっすね・・・・これ・・・・


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長門龍希
投稿日:2022/08/15
ギアンさん
アリガトウゴザイマス、終了後の戦極強いと某星矢のGBみたいな盛り返しができるポテンシャルはありますね
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ギアン
投稿日:2022/08/15
ウォー!おめでとうございます!
しかし・・・ポテンシャル的にはまだ出せそうなんですね。凄い・・・

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