過去投稿　会社員時代の羽根物の話。

ちょっと前軽い一発台ブーム（天下一閃、天龍、今日もカツ丼）で少しだけホールにアナログ系が復活しつつあり嬉しい限りでした。

釘を開けすぎると予想外にでてしまう、釘調整が出来る方がいない等で中々楽しく打てる機会が少ないと思います。そもそも釘調整？
そんな物は存在しない世の中だそうです。

そんな中でも定量制やら一回交換等で上手くやってるお店もあったりして探せば楽しく打てたりします。ですが…そこはやっぱり一発台。　

大量出玉もありますが結構な投資がかかってしまう事もあり仕事終わりのパチンカーに向いていそうで、それなりにリスクがあります。

でも低貸しは嫌だ、甘デジですら当たる気はしない、時間もあんまりない、でしたら羽根物はどうでしょう？

トキオシリーズが一番台数があるので、トキオでお小遣いを増やしてみましょう。軍資金は3000円位で大丈夫です。最近の羽根物はそれより投資がかかったり、優秀な台でも運の要素も絡むので厳密にはあればあるだけいいのですが、会社帰りなので取り戻しもきかなくなりますしね…

最低でも3台設置してあるお店がベスト、経験上1台だと大事に使っているお店が少なくお店の貯金箱。2台だと1台は優秀で常連さんが打っている。もう1台は駄目な回収台のパターンが非常に多いです。

3台以上設置店を見つけたら大当たり確率を見てみましょう。トキオなら優秀台で18〜22 羽根物は台によって大当たり確率が大幅に変わります。釘が良ければ多く役物に挑戦でき、その役物も個体差でVゾーンへの誘導率も変わりるんです「癖がいい」というやつですね。ですからその2つのポイントが優秀＝大当たり確率がいい台です。

ですが1番優秀な台は常連さんやプロの方が打っている事が多いので我々は2番目に優秀な台狙いです。大当たり確率25〜27が目安ですかね、このレベルなら空き台も多くてグラフ的にもお客さん側がプラスだったりします。後はどれだけチャッカーに入るか（羽根が開くか、鳴くなんていい方もします。）

500円で5回が理想ですが4回程度でも妥協しましょう。例として等価交換で25分の1の台に座れて500円5回チャッカーに入れば、
シンプルに考えれば2500円で当たるんです。その後のラウンド振り分けで16ラウンド約1000発を射止められればもうプラスです。
欲張らず近くに偶然ある古物商を探して日高屋で豪遊してさっさと帰りましょう。

7ラウンド約400発や3ラウンド約100発でもその球で全然次の当たりを引ける可能性もあります。長くなりましたがこれで皆さんが少しでも羽根物に触っていただけたら、アナログ好きとしては嬉しく思います。

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