ひぐらしのなく頃に祭

いよいよ導入開始の「ひぐらしのなく頃に祭2」前作ではフラグ察知の面白さ、設定推測、そしてひぐらしというメディアを知ることになりました。
実はパチスロを打つまで、ひぐらしは「怖そうなりました。アニメ化」程度の認識でした。初めてアニメをレンタルした時も、テレビから数メートル離れて視聴してました。その後、PS2版でゲームもプレイして、ひぐらしの世界を理解して楽しんできました。

推しはもちろん

詩音さん、一択です。彼女とテスラ姉さんでヤンデレに目覚めました。


前作でも導入前から話題になったのは「フル攻略で設定1でも100%越え」という点ですね。確かに数値だけなら等価で負けないことになりますが、ボーナスそのものが重すぎて、ディスクや花火などの設定1と比べても相当キツかったと思います。

また、ある雑誌が導入前の記事で何度も甘い、甘いと繰り返してくれたため、ホールも警戒して設定状況は酷いものでした。

それでも打てたのはコンテンツの魅了もですが、不意に出るリーチ目ですかね。演出自体は膨大なパターンがありますが、期待感の低い演出からリーチ目で逆転とか、たまりませんでした。

大量「てけてけ」で確定してますが、スイカが無効ラインにテンパイしてオヤシロ確定。

会話ウインドウに「ひぐらし」という地味すぎる演出。一枚役示唆なので当確ではありません。

どうせ3行と思っていたら、4行詩(確定)


果たして祭2は、どこまで魅力的に仕上がっているのでしょうか？ 動画などでは「良い点」ばかり取り上げてますが、不安なのはボーナスの重さですね。6号機なので獲得枚数は減ってますし、決して軽くはない確率です。この辺りのバランスが気になります。早い話し「いくらの負けで済むのか？」です。

こうならないことを、祈るばかりです。

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