初めてのフリーズ、そしてその後

こんにちは、こんばんは。
スパイスヒマラヤです。


多くのパチスロでプレミアムフラグとされている「フリーズ」。


引いた瞬間の喜び、大量出玉に繋がるかもという期待感、そして脳汁がドバドバと溢れる感覚。
長くパチスロを打たれている方だったら何度か経験がある事かと思います。

そんな滅多にお目にかかれないフリーズ。
皆さん、最初に引かれたフリーズは覚えてらっしゃいますか？？？


人生で初めて引いたフリーズ。
流石に覚えていない訳がない！

と思いながら考えること30分程度。
あれ、何の機種で引いたっけ？？

絆？まどマギ？ハーデス？
何か違う気がする。
そもそもAT機？それかART機？まさかのAタイプ？？

何か手掛かりはないか、家の中を隅から隅まで探すと学生時代に書いていた日記を発見。
その日記に手掛かりはありました。

そうだった！
初めてフリーズを引いたのはこの機種だった！！

沖ドキ！！！
沖スロ版GOD、ダイソン並みの吸引力、魔性の女…etc.
色んな愛称で親しまれる沖ドキ！

スパヒラはこの機種でフリーズ童○を卒業しました！

沖ドキのフリーズといえば一瞬光って間を置いてからの全点灯。
初めて引いた時は台が壊れてしまったのか？とガチ目にびびっていました。

人生初のフリーズ。
結果は上の画像の通り2万勝ちという微妙な結果に。
その後、友達と飲みに行っているという事は余程嬉しかったのでしょうね笑


そんな初フリーズ童○を捧げた沖ドキ。
現在あまり触っていません。

沖ドキにハマっていた当時の自分は

もう一回フリーズを引きたい！！

という気持ちでずっと沖ドキばかりを打ち続けた結果、2回目のフリーズを引く事は叶わず気付けば貯金残高は底を尽きかけていました。


この経験から得た事、それは

「運だけでスロットは勝てない！」

という事。

フリーズを引いてからはモードもゲーム数も関係なしにとりあえず空いてる台に座ってはサンドにお金を投入し続けました。
モードを理解し、ゲーム数を気にして打っていれば貯金が尽きる事はなかったはずです。


負けまくった後の当時の自分はスロットの勉強をスタート。
勉強をしていく中で沖ドキが如何に怖い機種かを改めて確認する事ができました。

その勉強が実ってか今では何の根拠もない台はあまり打たなくなり、エセ期待値追いエンジョイスロッターに転身。
当時ほど苦しい思いをする事は少なくなりました。


フリーズはその時の状況がひっくり返る程の力を持つ強烈なフラグ。
僕の場合、人生初のフリーズを引いてからはスロット人生が180度大きく変わりました。


「フリーズで人生は変わる。」


これが初フリーズを引いて得た教訓になりました。

話が少し逸れてしまいましたがこれで終わりです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。


そういえば沖ドキ2が出るらしいです！

自粛が終わったら早速フリーズを引きに行きましょうかね(^^)

それではまた、
スパイスヒマラヤの次回作にご期待ください

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