『ブラックラグーン4』の設定6探しはここを見るべし！ おそらく設定6の実戦データも公開!!

おはようございます。こんにちは。こんばんは。レインボー大好き人間イチタケです！ 

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今回は設定5.6が確定したブラックラグーン4の実戦ブログです。示唆が設定5.6確定しか出てないだけで、これが設定6じゃなきゃ何が設定6なんだっていう感じの挙動でしたよ！
 

※画像引用元：データロボサイトセブン

 

上記画像のようにグラフはよくある6号機特有の小刻みな右肩上がりになりました。問題は直撃の割合!! なんと『全て』です。初当り22回の全てがデスペラードバトルを経由せずAT直撃という驚きの展開!! 画像で実戦データをご覧ください。
 

上記画像の終了画面が設定5.6画面です。数値を全部見るのはめんどくさいと思うので赤文字に注目しながら順番に解説していきましょう。AT終了画面などはこちらを見たほうが早いですね→パチ7解析
 

★初当りとAT直撃！

今回のAT初当り確率は前任者含めて1/328.2です。そして22回の初当りが全てAT直撃!! 

設定6のAT初当り確率が1/334なので、今回は設定6以上に引けてるという事になります。さすがに全て直撃は出来すぎですが、高設定は『ほぼ間違いなく直撃が多い』と言い切れます。他の台なども見た感覚ですが、設定6って90％以上は直撃なんじゃないですかね？
 

このデスペラードバトル(リゼロでいう白鯨攻略戦)で勝てればATでまとまった出玉をゲット出来るのですが、低設定と思わしき台ですとこちら経由のATをよく見かけます。まあ今回このランプは一度も光らなかったわけですが記念に撮りました(笑)
 

★小役での直撃！

データを見直すと、200ゲーム以内に当たるのは小役からの直撃だけだったんですよ。小役からの直撃に設定差があるのかは現時点で不明ですが、200ゲーム以内は小役からの直撃を願う台ですかね。

純増9枚でバシバシ200ゲーム以内に当たっても、それはそれで規制に引っかかるのでここは納得！
 

★これ周期抽選じゃない？

ブラックラグーン4の王道ルートは【レヴィチャージ→クライマックスステージ→デスペラードバトル→勝利でAT】という流れです。小役などからまずレヴィチャージ。そこで液晶左の文字を光らせていく。全て光るとクライマックスステージへ(下記画像ではあとひとつ)　そこから【直撃・デスペラードバトル・失敗】に振り分けられる感じです。
 

このランプを全て光らせた時の成功期待度が1回目と3回目以降で全然違いました。1回目と2回目の点灯ではほとんど成功しません。このランプは大体75ゲームで1回マックスになります。もし1回目も同じような確率で成功するなら100ゲーム以内に当たる事もあるはずですが、ほんと成功しません。だから200ゲームぐらい回すと3回目以降の点灯になるので、そこでAT直撃しているわけですね。

設定6と思われるギザギザグラフが200ゲーム以内でほとんど当たらないのと、300ゲーム付近で当たるのにはこういった理由もあると感じた実戦でしたね。だから300ゲーム付近でも1回めの点灯では失敗しますし(成功率はあがるかも)、設定6でハマるパターンはこのランプをマックスにするのが遅い時って認識でいいと思いますよ!!
 

★まとめ

なんといっても今回の実戦の重要部分は直撃ですね！ 設定6を目指すなら直撃が90％以上の数値を目指すぐらいの気持ちでいいと思います。点灯3回目以降のクライマックスステージでかなり直撃するので、今回の実戦台の印象としては「400ゲーム以上あまりハマらないけれど400枚以上出すのも難しい台」という印象でした！


え？今回のは結局設定6なのかですって？



えーと謝ります。ごめんなさい。設定5以上としかわかりません!!　いや、言い訳していいですか？ この台の現時点での設定6濃厚演出って、完走確定のイエローフラッグモード中の1枚絵にしかないんですよ。もうお気づきの人もいると思いますが


6号機の設定6で完走は難しい！


偶数確定演出も今のところない。ですから設定6確定のグラフはかなりレアなのに加えて、設定5確定のグラフも発見が困難なのです。ただ一つ言えるのは、今回の実戦データが設定6じゃなかったら何が設定6なんだってぐらいのデータには仕上がっていると思います。

ほんと誰か設定6確定のグラフとかあったら教えてほしいぐらいです…。


賛否両論あるスロット台ですが、考えながら打てたので自分は嫌いじゃないですね。3周期目からなのかゲーム数で成功率が上がるのか、などの仕組みを考えながら打ってみるとまた違った面白さが出てくるかもしれませんよ!!

それでは、またどこかのラグーン商会でお会いしましょう！