パチスロ盾の勇者の成り上がり
スロット新台 解析 天井 設定差 終了画面 打ち方 スペック 機械割 フリーズ 導入日 評価

※1000円(50枚)あたりのゲーム数：約36.0G(CZ中含む)

本機は高設定の勝率が高く、なかでも設定6の勝率は92%超と破格。また、奇数設定は出玉の起伏が激しいという特徴があるが、設定5の勝率も80%超と比較的安定した勝負を見込めそうだ。

※調査中

有利区間継続時は天井が800Gになるが、STは5Gスタートになる。

設定変更時の挙動
設定変更時は天井が800G+αに短縮されるうえ、天井到達時はSTの初期ゲーム数が10Gになるため、ATロング継続の期待大。

※調査中

※調査中

※調査中

※調査中

■設定変更時は内部的にゲーム数が0Gからスタートする(液晶表示も0Gスタート)。

■設定変更時リールのガックンはナシ。リールの動きから設定変更の有無を判別することは不可能。

通常時に500G以上ハマってATに当選した場合、初回CHAIN STIRIKEのエンブレムが全点灯する。なお、チェリーでアイアンメイデンに当選した場合はアイアンメイデンの成功率がアップする。

合算のAT確率に大きめの設定差あり。特に設定4からグッと当たりやすくなっている。

設定6は出玉率が高いだけでなく、高い勝率も保持している。また、チャンス目からの直撃ATは高設定ほど優遇されており、複数回確認できれば高設定の期待大。

サミートロフィーはボーナス終了後、WAVEWAR終了後に出現する可能性アリ。

0G～1000G消化時

1001G～2000G消化時

2001G～5000G消化時

5001G～8000G消化時

8001G以上消化時

本機はサミートロフィー出現率が抑えられているため、サミートロフィーが出現しなくても高設定に期待できる仕様になっている。なお、朝イチから1000G消化するまでの区間は若干サミートロフィー出現率が優遇されている。

PUSHボタンを押すとセリフが発生

AT終了画面でPUSHボタンを押すとキャラのセリフが発生。そのセリフで設定を示唆しているため、PUSHボタンの押し忘れには注意しよう。

通常時に獲得するEXPにも設定示唆の役割アリ。EXPは500・1000刻みの上乗せが基本なので、端数が生じる場合はいずれも設定示唆となる。

最初に狙う図柄

通常時は左リール上段付近に赤7を狙い、右リールではスイカを取りこぼさないためハサミ打ちがベター。スイカテンパイ時のみ中リールにスイカを狙えばOK。なお、通常時は必ず最初に左リールを止めよう。

停止パターン別の成立役

最初に狙う図柄

赤7狙い手順と同じく、2連BAR狙い手順もハサミ打ちがオススメ。この手順のBAR揃いはチャンス目となるため、強い演出を伴った場合は残りのリールにもBARを狙ってみよう。

停止パターン別の成立役

押し順ナビ発生時は押し順に従って消化しよう。ナビ非発生時は赤7狙い、もしくは2連BAR狙い手順で消化すればOK。カットイン発生時はナビされた図柄を狙おう。

現時点で判明している小役確率は設定1の数値のみとなっている。

CZ中、狙えカットイン発生時はこれらのリプレイフラグが成立している可能性アリ。なお、上記は設定1の確率となっている。

上記の通り、フリーズ発生契機は2種類存在。極高確経由のフリーズは完走の可能性大となっている。

確定役成立時はフリーズに繋がる可能性があるのだが、フリーズ当選率は状態によって変化。超高確中・レベルアップゾーンでチャンス目を引いた状態での確定役はフリーズ濃厚となる。

本機には前兆という要素が存在せず、レア役成立時は即高確やCZへ移行する。その仕様をダイレクトリンクシステムと呼称する。なお、各レア役の役割は下記の通り。

レベルアップゾーン中にチャンス目が成立した場合は、レベルアップゾーン終了後にCZへ突入する。

レベルアップゾーンはCZの性能を強化する状態。消化中は成立役に応じて液晶左上に表示されているレベルアップ抽選が行われ、Expを1000獲得するごとにレベルが1アップする。なお、レベルはCZ中押し順ベル成立時のベルナビ発生率とリンクしており、CZ終了後はレベルが0に戻る。

レベルアップゾーンの補足
レベルアップゾーン中にチャンス目を2回引くと上位CZ「聖邪決戦」に突入する。

通常時にスイカが成立すると高確以上を意味する特殊ステージへ移行する。特殊ステージは高確・超高確・極高確3種類存在し、それぞれ性能が異なる。

高確中のレベルアップゾーン・CZは継続ゲーム数が2倍になる。どちらも20G+α継続するぞ。また、高確中のスイカ成立で超高確率に移行する。なお、極高確率はスイカの一部で移行。移行率は約1/60000となっている。

超高確の補足
超高確中にレア役を2回引くと上位CZ「聖邪決戦」に突入する。

教皇ポイントはハマリ救済機能主となっており主にハマリ・連続演出敗北で獲得することができ、ポイントが貯まると次回CZが100%からスタートする。

教皇ポイント獲得時の演出

教皇ポイント獲得時はリール上に上記のエフェクトが発生する。

教皇ポイント所持示唆演出

教皇ポイント所持を示唆する演出も小・中・大3パターン存在。なお、教皇ポイントを10pt所持している状態でCZに突入すると、突破率100%スタートとなる。

設定変更時・FINAL SHOWDOWN終了時

CZ終了時

CZ終了時の教皇ポイント獲得抽選は、CZ中に獲得した突破率によってその当否やポイントの振り分け率が異なる。

CZ間ハマリ時(CZ突入時)

CZ間で300G以上ハマってCZに突入すると、教皇ポイントを2pt以上獲得できる。

CZ・AT終了時は高確移行抽選が行われるのだが、その抽選をパスした場合も高確ステージへは移行しない。液晶上は通常画面となるため注意。

スイカ成立時以外に上記4つの契機で謎高確へ移行する可能性があるのだが、謎高確に移行時はステージによる告知がない。なお、設定変更時は特に謎高確へ移行しやすいという特徴アリ。

CZ中はベル入賞でCZの突破率をアップさせ、最終的な突破率に応じてAT抽選が行われる。また、レベルがベル成立時の押し順発生率とリンクしており、高レベルで突入したCZほどAT期待度が高くなる。なお、突破率が100%を超えるとAT性能アップに繋がる『聖邪決戦』へ移行する。

ベル入賞時は各キャラによる突破率上乗せ演出が発生し、選ばれたキャラによって突破率の上乗せ割合が異なる。また、突破率上乗せ時はCZゲーム数減算がストップする。

CZ中レア役の役割

※レア役による恩恵消化中はCZゲーム数の減算がストップする。
 

逆押しカットイン発生時に金BARが停止するとレベルアップするため、以降ベル成立時の押し順ナビ発生率がアップ。さらにCZのゲーム数も加算されるため、結果的にAT当選率も高くなる。

尚文選択時

ラフタリア選択時

フィーロ選択時

フィトリア選択時

金BAR揃い時は100レベル加算濃厚。なお、レベルが100に達している場合は余剰分がCZ突破率に加算される。

金BARが1個以上停止すればCZのゲーム数を3G以上加算する。金BAR揃い時は15G加算濃厚だ。

ブレイブバトルのゲーム数を消化すると連続演出に発展。獲得した突破率に応じて対戦相手が変化し、上記の法則が矛盾するとチャンスアップとなる。

突破抽選に漏れた連続演出中は成立役に応じて勝利への書き換え抽選が行われており、チャンス目成立時は書き換えのチャンス。

CZ当選時のレベルが10未満だった場合はレベルの補正抽選が行われる。補正されるレベルは10・30・50の3段階だが、10以外の振り分け率は低め。

上記はブレイブバトルの残りゲーム数が0Gになった際に、獲得している突破率の割合になっている(設定1)。大半は突破率40%以下で残りゲーム数が0Gになる。

聖邪決戦はブレイブバトル中の突破率が100%を超えると突入するAT性能を強化する上位CZ。聖邪決戦はバトルタイプのCZとなっており、バトル勝利で聖邪決戦継続＋AT中のSTゲーム数や引き戻しゾーンのゲームを上乗せする。なお、聖邪決戦のループ率は平均約60%。

勝利期待度を上乗せ

前半パートは5G+α継続。消化中はベル・レア役でバトルパートの勝利期待度を上乗せし、5G消化後もリプレイorハズレまで継続する。100%到達で次セット継続濃厚。100%を超えた分は次セットに持ち越される。

確定役・金BAR3個停止は100%上乗せ濃厚。チャンス目成立時も10回に1回の割合で100%上乗せする。

バトルパートは5G継続。前半パートで勝利期待度を参照して継続抽選が行われ、尚文(主人公)が倒れなければ次セット継続濃厚。尚文が倒れた場合はATに突入する。

継続時の恩恵

バトル継続時は基本的にフェーズ(AT中のSTゲーム)を1G以上上乗せする。また、AT終了後に移行する引き戻しゾーンのゲーム数を上乗せするケースもある。

ATは1セット5G+α継続するSTタイプの「PHASE」と、PHASE中にV告知発生で突入する「CHAIN STRIKE」の2パートで構成されており、それらを行き来することで出玉を増やす仕様。また、PHASEでV告知が発生しなかった場合は引き戻しゾーンへ移行する。

PHASE中はST仕様になっており、ミニマムの継続ゲーム数は5G。その間にリプレイorレア役成立でV告知が発生し、V告知獲得契機によって移行先が変化する。また、ベルでV告知を獲得するケースもある。なお、V告知非発生時は引き戻しゾーン「FINAL SHOWDOWN」へ。

CHAIN STRIKE中は対応役成立で特化ゾーンに突入する状態。対応役は共通ベル・チェリー・スイカ・チャンス目・金BARの全5種類存在する。なお、対応役非成立かつ、10G消化後はPHASEへ移行する。

液晶に対応役を表示

上記画像は全役対応パターン。対応役はセットごとに変化し、対応役が複数存在するケースもある。

超CHAIN STRIKE中は対応役成立で特化ゾーン突入+PHASEのSTゲーム数を上乗せする。その後の展開を左右する重要な局面となる。

アイアンメイデン中は液晶の門が閉じればRISING ZONEへ。レア役が成立すればRISING ZONEのハイチャンス。

液晶に表示されたゲーム数以内にリプレイを引ければ、STゲーム数を上乗せ。上乗せされるSTゲーム数は液晶に表示されているゲーム数とリンクしており、1G消化するごとに1Gずつ減算される。なお、上乗せの成否にかかわらず、消化後はCHAIN STRIKEへ。

BIGは20G固定の擬似ボーナス。消化中はレア役や赤7揃いでVストック獲得抽選が行われる。

カットイン発生で赤7揃いのチャンス

BIG中はレア役・7揃いでVストック抽選が行われる。チャンス目・7揃いはVストック獲得濃厚で、確定役は5個or10個のVストックを獲得できる。

エピソードボーナスは複数存在するが、いずれも継続ゲーム数は30G。消化中はレア役・赤7揃いでVストック抽選が行われる。また、超CHAIN STRIKEから突入したエピソードボーナスならSTゲーム数の上乗せが濃厚となる。

全役でSTゲーム数・引き戻しゾーンのゲーム数を上乗せする特化ゾーン。チャンス目成立時はSTゲーム数の上乗せ濃厚。引き戻しゾーンの平均上乗せゲーム数(シールド)は15Gとなっている。

準備状態中も高確率で上乗せ

RISING ZONEは金BAR揃いでスタートするのだが、準備状態中も高確率でSTゲーム数・引き戻しゾーンのゲーム数を上乗せする。なお、敢えて金BARを揃えないとRISING ZONEが始まらないうえ、高確率状態も終わるため、ナビ発生時はしっかり金BARを狙おう。

シールドは引き戻しゾーンの上乗せ

シールドリフレクションは引き戻しゾーンのゲーム数を指しており、獲得した個数分ゲーム数を上乗せする。

RISING ZONE中のチェリー・スイカはシールド上乗せ濃厚。ベルでも6割以上がシールド上乗せに繋がる。

DARK CURSE IMPACTは本機最強の上乗せ特化ゾーン。全役でVストック・STゲーム数上乗せ抽選が行われ、Vストックを平均6個獲得し、STゲーム数を平均3G上乗せする。

STゲーム数上乗せ抽選

Vストック抽選

DARK CURSE IMPACT中のSTゲーム数上乗せ・Vストック抽選はSTゲーム数上乗せ抽選が優先的に行われ、STゲーム数を上乗せした場合はVストック抽選が行われない。

「FINAL SHOWDOWN」はPHASEでV告知が発生しなかった場合に移行するATの引き戻しゾーンで、所持しているシールドの数×ゲーム数継続する。消化中はレア役・赤7揃いが成立すれば引き戻し濃厚。なお、引き戻し成功後のPHASEゲーム数は5Gとなる。

※FINAL SHOWDOWN中に有利区間がリセットされる可能性アリ(見た目上は有利区間継続の有無は判別できない)。

十字キーの下ボタンを押すことによって演出頻度のカスタムが可能。

色による小役ナビが矛盾した場合はチャンス目以上が濃厚となる。そのため、ナビ矛盾発生時はCZ以上が濃厚だ。

次回予告は発生した時点で聖邪決戦orAT濃厚。

違和感演出が発生すればCHAIN STRIKE当選濃厚。