パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.
スロット新台 解析 天井 設定差 終了画面 フリーズ 打ち方 スペック 機械割 導入日 評価

※50枚(1000円)あたりの平均ゲーム数：約31G(設定1)

ジャッジメントバトル当選を目指す

通常時の初当りは規定ゲーム数到達による当選がメイン。規定ゲーム数到達時はジャッジメントバトルに当選し、ジャッジメントバトル経由でのAT突入が基本の流れとなる。
 

デビルゾーン突入でフリーズ発生のチャンス

デビルゾーンはフリーズ高確率状態となっており、滞在中にフリーズが発生すればAT当選。デビルゾーン経由のAT当選時は上位の特化ゾーンに突入するため大量出玉獲得の期待大となる。

ATは高純増のゲーム数上乗せタイプ

ATは純増約7.0枚/Gのゲーム数管理型で、主にレア役成立時にゲーム数上乗せ抽選が行われる。

※調査中

※調査中

※調査中

※調査中

ジャッジメントバトルを突破しやすい

高設定はジャッジメントバトルを突破しやすい傾向があり、連続で突破するほど高設定期待度がアップする。裏を返せば、ジャッジメントバトル敗北が目立つ台は低設定の可能性が高くなるので注意したい。
 

スランプグラフが特徴的になりやすい!?

高設定はジャッジメントバトルを突破しやすい＝AT初当りが多くなるため、必然的に右肩上がりのスランプグラフになりやすい。

また、一撃での獲得出玉も少なめの傾向があり、吸い込みと一撃の大量出玉を繰り返している台よりも小刻みに出ている台のほうが高設定の可能性が高くなる。

ジャッジメントバトル敗北時の画面に復活・設定示唆パターンが存在する。

演出パターン	内容
通常背景	基本パターン
一八(スーツ)	奇数示唆
相合傘	偶数示唆
デビル一八(飛行)	偶数設定濃厚
平八&一美	高設定示唆(弱)
平八&一八	高設定示唆(強)
木人	設定4否定 & 設定5以上 期待度アップ
デビル一八 (シルエット)	復活示唆
仁	復活濃厚

AT終了時の画面に設定示唆パターンが存在する。

演出パターン	内容
通常	基本パターン
平八 (雷背景)	奇数示唆
平八 (若かりし頃)	奇数示唆 & 高設定示唆
一八(アップ)	偶数示唆
一美(アップ)	偶数示唆 & 高設定示唆
デビル一美	偶数設定濃厚
平八&一八	高設定示唆(弱)
平八&一美	高設定示唆(強)

※画像はパチスロ鉄拳４デビルVer.のモノ

アルティメットデビルラッシュ中に「ガラスのかけら」が出現することがあり、かけらに映っているキャラで設定が示唆される。

ケロットトロフィーはジャッジメントバトル終了時・AT終了時に出現する可能性がある。

※設定3非搭載のため銀トロフィーは出現しない

獲得枚数の表示に設定示唆パターンが存在する。

最初に狙う図柄

停止パターンと成立役

押し順ナビに従えばOK

通常時は成立役に応じてデビルポイントを獲得していき、ポイントが1000pt貯まると「デビルジャッジ」が発生。獲得ポイントは左右液晶の左部分に表示されている。

チャージバトル中は毎ゲーム10pt以上のデビルポイントを獲得する。また、押し順ベル成立時はナビが発生するため、若干の出玉を獲得することもできる。

デビルジャッジでは主にジャッジメントバトルの勝率を上げる「アイコン」を獲得するが、一部でデビルゾーンへ移行することもある。

デビルゾーン中はフリーズ確率がアップしている状態で、毎ゲーム全役でフリーズ抽選が行われる。フリーズ発生で鉄拳アタックに突入する。

アルティメットデビルゾーン中はアルティメットデビルフリーズ発生を目指す。アルティメットデビルフリーズ発生時はプレミアム鉄拳アタックに突入する(＝AT完走濃厚)。

★注目ポイント
アルティメットデビルゾーンでフリーズ非当選の場合は通常ATに突入する。

前兆ステージへ移行すれば規定ゲーム数到達のチャンス。前兆ステージは2種類あり、基本ステージに対応した前兆ステージへ移行する(実戦上、前兆ステージの期待度に違いはナシ)。

★前兆ステージ移行の法則
・前兆ステージは基本的に100G周期で移行
・100G台のゾーンで移行しなかった場合は300G台のゾーンまでのジャッジメントバトル当選に期待できる

ジャッジメントバトル当選契機

ジャッジメントバトルは規定ゲーム数到達で当選する。通常時に前兆ステージへ移行すれば規定ゲーム数到達のチャンスとなる。
 

AT当選契機

ATはジャッジメントバトル勝利で当選するパターンがメイン。ジャッジメントバトルを経由せずに当選する場合もあり、デビルゾーン中のフリーズなどがその当たり方に該当する。

規定ゲーム数の天井

規定ゲーム数には天井が存在。設定変更後・AT終了後は最大300G＋αが天井ゲーム数となる。

有利区間リセット・継続の特徴

・AT終了時の一部で有利区間リセット
・ジャッジメントバトル敗北時は必ず有利区間継続
 

敗北時は必ず有利区間継続

ジャッジメントバトル敗北時時は必ず有利区間が継続し、有利区間消化ゲーム数・内部の差枚情報は引き継がれる状態となる。
 

有利区間の消化ゲーム数について

有利区間の消化ゲーム数が多くなるほどアルティメットデビルゾーン突入期待度がアップしていく。つまり、ジャッジメントバトル敗北が連続しているほど内部的にアルティメットデビルゾーンが近付くことになる。
 

アルティメットデビルゾーンについて

ジャッジメントバトル敗北が続いてもいずれはアルティメットデビルゾーンに突入するため、AT非当選のまま有利区間がリセットされることはない。

なお、アルティメットデビルゾーン中はフリーズ発生でAT完走濃厚、フリーズ非発生でも通常のAT当選は確約されている。

ジャッジメントバトル(JB)敗北時の発動割合

アルティメットデビルゾーンはJB敗北時に発動する可能性があり、最大でも8スルー(9回目のJB敗北)以内には発動する仕組みになっている。

★注目ポイント
・約60%で3スルー以内に発動
・6スルーを超えることは稀

チャージバトル終了時にPUSHボタンを押すとキャラカードが出現。カードの色でジャッジメントバトル当選までの規定ゲーム数が示唆され、赤なら浅い規定ゲーム数が選択されている可能性が高くなる。

デビルゾーンは1000pt到達時のデビルジャッジを経由して突入する可能性があり、1000pt到達時に獲得するアイコンの色が白⇒青(＝1回目の1000pt到達時)に変わる際に移行しやすい。

ジャッジメントバトル中はバトルが展開され、一八が平八に勝利すればAT当選。勝利期待度は基準の50%＋通常時に獲得したアイコン分が「%」で表示される。

バトルは1戦のみ

前作のバトルは3戦勝負となっていたが、今作は1戦のみで1回勝利すればAT当選となる。

デビルインパクト中は成立役を参照して毎ゲーム上乗せ抽選が行われる。ここでの上乗せゲーム数がAT初期ゲーム数となる。

鉄拳アタックはシリーズお馴染みのゲーム性で、0G連で7図柄が揃うたびにゲーム数上乗せが発生する。

プレミアム鉄拳アタックは鉄拳アタックの上位版。0G連でゲーム数を上乗せしていく点は同じだが、1度に3つの上乗せが発生するため大量上乗せは必至。突入時点で完走濃厚の最強特化ゾーンとなっている。

デビルラッシュ中はレア役・デビルゲージを契機にゲーム数上乗せ抽選が行われる。また、狙えカットインから黒7揃いが出現すればボーナス当選となる。

AT中の1枚役(ハズレ目)成立時はデビルゲージのカウンターが1つずつ点灯していき、5個点灯するとゲーム数上乗せ・ステージ移行抽選が行われる。

AT中のステージはゲーム数上乗せ期待度に影響する状態を示唆している。

ステージ	示唆内容
【アポカリプス】	基本ステージ
【カオス】	高確示唆
【ヴォイド】	超高確濃厚

ヴォイドステージについて

ヴォイドステージ中は約1/7.3でゲーム数上乗せが発生する。7揃いによる上乗せがメインで、狙えカットイン発生で紫7or白7揃い濃厚となる。

★白7揃いは激アツ
白7揃い時は0G連上乗せ発生かつ、次回紫7揃い出現までATゲーム数の減算がストップする。

アルティメットデビルラッシュは突入時点で完走濃厚のAT。アルティメットデビルゾーン中にフリーズが発生した場合は、プレミアム鉄拳アタックを経てこのATに突入する(突入ルートは他にも存在)。

上乗せ時の演出パターン

PUSHボタン系の上乗せ演出は20G以上、デビル仁出現時は3ケタ上乗せ濃厚となる。

1G目の演出法則

1G目はラウンド画面の背景色で勝利期待度を示唆。色は青＜緑＜赤＜虹の順で期待できる。
 

2G目の演出法則

2G目はデビル一八の変身シーンが基本パターン。ここで金シャッターが出現すれば勝利濃厚となる。
 

3G目の演出法則

3G目はデビル一八・平八のセリフの順番に注目。基本は平八⇒デビル一八の順だが、デビル一八が先に喋ればチャンス。また、赤文字のセリフは勝利期待度大幅アップとなる。
 

4G目の演出法則

4G目は両者の拳衝突時のエフェクトに注目。強パターンのエフェクト(効果音を伴う)が発生すれば期待度アップ。その後はどちらが攻撃するかの判定になり、デビル一八のアングルになれば勝利濃厚。基本は平八になり、5G目の平八構えに発展する。
 

5G目の演出法則

4G目で平八の攻撃が決定されると、5G目は平八の構えに発展。構えは弱・強の2パターンあり、オーラを纏っていると強構え＝ピンチ、オーラなしの弱構えなら勝利期待度アップとなる。
 

6G目の演出法則

6G目は平八の攻撃が発生し、オーラありのパンチは強攻撃、オーラなしは弱攻撃。弱攻撃なら勝利期待度アップとなる。
 

7G目の演出法則

7G目は平八の攻撃を喰らうパターンが基本で、攻撃を避けるorカウンター攻撃発生は勝利濃厚。攻撃を喰らったあとはデビル一八が立ち上がれば勝利濃厚、倒れ込むと終了画面(8G目)に移行する。
また、攻撃を喰らった場面(上写真)で背景のマグマが噴き出すと勝利濃厚という隠れパターンもアリ。
 

8G目の演出法則

8G目は終了画面が表示される。ここまで来てしまうと敗北の大ピンチだが、終了画面から復活するパターンもあるので諦めは禁物。
 

場面共通の勝利濃厚パターン

どの場面でも停止ボタンが効かないフリーズ発生で勝利濃厚となる。

液晶周りのエフェクトが金色

液晶周りにエフェクトが出現した場合は、主にレア役成立を示唆している。この色が金色ならフリーズ発生濃厚となる(上写真の紫色が基本パターン)。
 

カットイン演出のオーラがレインボー

リールロック中はデビル一八のカットインが発生するが、この際にレインボーのオーラを纏っていればフリーズ発生濃厚となる(上写真のオーラが基本パターン)。
 

その他のプレミアパターン