超AT 美ら沖
新台スロット 美ら沖 スペック 設定差 打ち方 動画 天井 解析まとめ

七匠より新機種『超AT 美ら沖』が登場した。本機は1Gあたり純増約4枚のATで構成された擬似ボーナスの連打によりメダルを増やすAT機だ。ボーナスは「BIG BONUS（AT50G・純増約200枚）」と「REG BONUS（AT15G・純増約60枚）」の2種類を搭載している。

ゲーム性はシンプルで、筐体上部の花が光ればボーナス当選濃厚に。ゾロ目ゲーム数やレア役の次ゲーム、遅れ発生時などは告知発生のチャンスだ。ボーナス後は最低50%以上で「ストック放出モード（MAX7個）」へ突入。ボーナス放出ゲーム数は基本的に1･3･7･11～111以内のゾロ目ゲーム数のいずれかとなるので、これらのゲームでのレバーONが叩き所となる。モード中のBIG比率は約80%となっており、連チャンはBIGが主体に。全ストック放出後も50%以上で再ストックされるので、ストック放出モードのループにも期待できるぞ。

また、本機はBIGが1G連で放出され続ける「超1G連モード（平均6連）」も搭載。突入時は大量獲得必至のモードとなっている。白7揃いの「超BIG」当選時は超1G連モード突入!? 「やまぴかランプ」点灯時も1G連濃厚だ。

なお、本機は設定変更後最低50%で「サービスタイム」へ突入!? その場合は有利区間当選後に最短1Gでボーナスが当選するので、朝イチは狙い目といえるだろう。

通常時にボーナス（内部的にATの擬似ボーナス）を引くと、ボーナス後は50%以上の確率でストック放出モードへ移行。ストック放出モードへ移行すると最大7個のボーナスがストックされ、222G以内（ほとんどが111G以内）に初回ボーナスを放出。全ストックを放出するまでストック放出モードは終わらないぞ。

また、ボーナス当選時の一部で突入する超1G連モードは、その名の通りボーナス（オールBIG）が1G連で放出されるプレミアムモードとなっている。

※レア役合算確率にはチャンスベル確率も含む。

チェリーとスイカは高設定ほど出現しやすい。カウントして設定推測に役立てよう。

設定6は特にストック放出モード移行率が優遇されているぞ。

左リール「スイカ・スイカ・ベル」停止からのベル揃いもチャンスベル濃厚だ。

★押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
★ナビなし時は通常時と同じ小役狙い手順で消化。

通常モード中は、滞在ゲーム数によってボーナス当選期待度や超1G連モード移行期待度が変化する。特に注目したいのはゾーンA（有利区間開始から400Gまで）で、高設定域はハズレからのボーナス当選が多くなる。ココで謎当りが多いと高設定期待度もアップするぞ。

通常モード中に成立役によるボーナス抽選に当選した場合、滞在ゾーンや設定に応じて超1G連モードへの移行抽選が行われる。ゾーンC滞在中は、設定6なら超高確率で超1G連モードに当選するぞ。なお、超1G連モード移行時のストック（すべてBIG）振り分け抽選は全設定共通で3～7個で、平均ストック数は約6個だ。

奇数設定は1・3・5・7個のストック振り分けしかなく、偶数設定にしても偶数個ストックの振り分けはあるものの比率は少ない。よって、2連目が出てきたら3連目、4連目が出てきたら5連目に期待ができる形だ。なお、2・4・6セットで連チャンが終わった場合は偶数設定濃厚となるぞ（その間、成立役でのボーナスに当選した場合は除く）。

ストック放出モード移行時はボーナスストック抽選が行われた後、続けてストックしたボーナスを放出するゲーム数を抽選。当選ストック数や設定によって選択されやすいゲーム数が変わるが、基本的にはストック放出モード開始から109Gまでには放出される。ただし、7個ストック時は220Gが選択される可能性アリ。

※上記ゲーム数には若干のズレが生じる可能性アリ。

ボーナス当選告知は液晶内の花ランプで行われる。光り方が複数あり、通常点滅以外のパターンならBIG濃厚だ。また、本機には「遅れ」も搭載されており、遅れ発生時にチェリー否定でボーナス濃厚となるぞ。

通常時のモードには「通常モード」と「ストック放出モード」の2種類が存在。モード移行抽選は非有利区間（平均1.4G継続）から有利区間へ移行する際に行われ、設定1だと50%でストック放出モードに移行し、残りの50%が通常モードへ移行。ココで「50%」を引けるか否かが勝負の分かれ目となるぞ。

ストック放出モードへ移行すると最大7個のボーナスがストックされ、222G以内に1個目のボーナスが放出される。以降は全ストックを放出するまで111G以内のボーナス連チャンが継続する。

なお、通常モードへ移行した場合は、成立役やゲーム数消化でのボーナス当選を目指すことになる。通常モード中に引いたボーナス終了後は非有利区間へ移行するため、ストック放出モード移行のチャンスとなる。

※ストック放出モード終了後は109Gのストック放出後モード（有利区間ランプが点灯しておりゲーム数消化でのボーナス当選はナシ）へ移行する。

本機でアツくなれる瞬間の1つである非有利区間への移行タイミングは上記表の通り。非有利区間から有利区間へ移行したら、最低でも111G（できれば222G）は消化してストック放出モードか否かを確認しておきたいところだ。

また、設定変更されると必ず非有利区間からスタートするため、朝イチ台は狙い目と言えそうだ。

ハズレを含む全役で抽選が行われる。レア役を引けばボーナス当選のチャンスだ。なお、特定ゲーム数（444～666G※）ではレア役からのボーナス当選期待度がアップするぞ。

※状況によって前後する場合アリ

ボーナス告知後は次ゲームで図柄がオートで揃ってボーナス開始。BIGとREGともに擬似ボーナスで、消化中は成立役に応じて1G連抽選が行われる。1G連当選時は必ずBIGとなるぞ。終了後は通常ゲームに戻るが、ストック放出モード中なら111G以内にボーナスが連チャンし、通常モード中の当選であっても非有利区間経由で50%（設定1）でストック放出モードへ移行する。

消化中のゲーム性についてはBIGと同じで、成立役に応じて1G連抽選が行われる。

全役で抽選が行われるが、現実的なのはレア役3種。チャンスベルは特にストック当選率が高い。

超1G連モードに移行すると、3～7個のBIGを1G連で放出。ボーナス消化中も1G連抽選が行われるので、1G連の上乗せチャンスだ。また、終了後はストック放出後モードを経ずにいきなり非有利区間へ移行するため、さらなる連チャンゲットにも期待が持てるぞ。

なお、ゾーンC（有利区間開始から501〜886G）以降は、成立役によるボーナスに当選すると、超1G連モード移行率が大幅にアップする。天井も目指せることからハマリ台は積極的に狙っていって良いだろう。