タロットエンペラー

上記手順成功で最大枚数を獲得できる。左リールの目押し範囲は2コマだが、失敗しても損はないので成功するまでチャレンジしよう。BB終了後は最大30GのRT「タロットチャンス」へ移行。BB後の「タロットチャンス」中は移行リプレイが頻繁に成立するため、その後は高確率で「タロットゲーム」（30GのRT）へ突入する。

104枚を獲得可能。終了後に突入するRT「タロットチャンス」は1Gのみだが、ココで移行リプレイが成立すれば100GRT「タロットゲーム」に突入。RB後の「タロットチャンス」におけるRT100G突入率は、4分の1となっている。

REG消化中は左リールに「リプレイ・本・リプレイ」をビタ押しするとそのまま停止し、中・右リールをフリー打ちすると本揃いor本の取りこぼしとなる（本が揃った場合は枚数的な損はなし）。コレを避けるためにも、左リールは赤7付近をアバウトに狙い、残りリールをフリー打ちするのがオススメだ。

BB後のタロットチャンスは、残りゲーム数に応じてJAC INハズシをしてRTを延命しよう。なお、JAC INハズシをするしないに関わらず、横向き「女教皇」出現時は左リールにチェリー出現で通常時へ転落してしまうので、必ず左リールは青7を狙おう。また、JAC INハズシ手順②でリプレイが上段でテンパイしなかった場合も、左リールは青7を狙ってチェリー入賞を回避しよう。

タロットチャンス中に移行リプレイ（「ベル・リプレイ・リプレイ」or金7揃い）入賞で突入するRT。ゲーム数は、突入時に揃う移行リプレイの種類によって変化する。

設定5・6は設定1〜4と比べて、大きく2点の違いが存在。

通常時の玉持ち
詳細の小役確率はまだ判明していないが、通常時の玉持ちがかなり良い模様。

RBが軽く、BBが重い
以下の確率表を見て頂くと分かるとおり、設定1〜4のボーナス比率がBB：RB＝1：１なのに対し、設定5・6はBB：RB＝1：4とかなり特徴的。

設定5・6は安定したスランプグラフを描くとは思うが、本機の面白みを一番味わえるのは設定4だろう。

RB中は、RB1回につき1枚のカードが液晶に表示される。表示カードは逆位置を含めて16種類あり、設定によって出現率が異なる。

※特殊役A＝青7・黒BAR・ベル
※特殊役B＝青7・白BAR・ベル
※特殊役C＝青7・黒BAR/白BAR・ベル
※特殊役D＝青・ベル・ベル

※RT3移行リプレイ＝ベル・リプレイ・リプレイ（JAC INハズシで入賞を回避した場合は「リプレイ・リプレイ・リプレイ」or「赤7・リプレイ・リプレイ」が揃う）
※上記数値はすべてボーナス同時当選分含む

※フルーツA…必ず15枚役が揃うフラグ
※フルーツB…技術介入により14枚役を獲得できるフラグ

上記『停止パターン④』の説明の通り、中・右リールに本を狙えば、本と青7ベルはフォロー可能だが、以下の手順を踏めば、さらに15枚役の一部も獲得可能となる。

左リール上段に青7が滑ってきた時に獲得可能な小役は以下の3つ。

15枚役は青7ベルと重複しており、中リールの白BAR・黒BARの2択を誤っても必ず青7ベルが揃って10枚獲得できる仕様となっている。また中リールに白or黒BARのどちらを狙っても揃う役もあり。

これを踏まえてさっそく打ち方の紹介！

遅く押し過ぎてしまうと、本と15枚役がダブルテンパイとなり、中リールに本をビタ押しする必要が出てきてしまう。右リールには早めに青7を狙って、各役がシングルでテンパイするように心がけよう。
 

いずれも、目押しをして何も揃わなかった場合はボーナス濃厚となる。また、15枚役は『皇帝』出現時に揃う傾向にあり、その場合だけでもしっかり狙うといいだろう。

ボーナス揃え手順
リール配列上、どのリールも青7・赤7を同時にフォローできる箇所がないので、基本的には1つずつ潰していく形となる。唯一、青7頭のボーナスに限定すれば、右リール中下段に黒BARを押すことでRBとBBを1手で判別可能。

絞り込む前に告知があった場合はそれに従ってボーナスを揃えよう。例えば『BB』が『赤色』に光った場合は、全リールに赤7を狙って赤7BBを揃えればOK！

※すべて3枚がけ、順押し・ハサミ打ち時のみ有効

上記手順成功で最大枚数を獲得できる。左リールの目押し範囲は2コマだが、失敗しても損はないので成功するまでチャレンジしよう。BB終了後は最大30GのRT「タロットチャンス」へ移行。BB後の「タロットチャンス」中は移行リプレイが頻繁に成立するため、その後は高確率で「タロットゲーム」（30GのRT）へ突入する。

REG消化中は左リールに「リプレイ・本・リプレイ」をビタ押しするとそのまま停止し、中・右リールをフリー打ちすると本揃いor本の取りこぼしとなる（本が揃った場合は枚数的な損はなし）。コレを避けるためにも、左リールは赤7付近をアバウトに狙い、残りリールをフリー打ちするのがオススメだ。

タロットチャンス中の打ち方については下記のとおり。なお、下記以外の演出発生時や演出なし時は通常時と同じ小役狙い手順で消化しよう。

★金7カットイン発生時は全リールに金7を狙う。
★上記以外の場合は通常時と同じ小役狙い手順で消化。

ボーナス成立後は速やかにボーナスを揃えるのが定石だが、揃わずに数ゲーム消化するとボーナスランプが点灯する。ランプの光る場所はBBかRBかを示唆し、光の色は揃う図柄の色を示唆しているので覚えておこう。

フォーチュンルーレット演出のフラッシュパターンはカードの種類に対応。また、様々な注目法則も存在するので覚えておこう。