悪魔城ドラキュラLords of Shadow

通常時のステージは複数あるが、重要なのはキャラが「単独」と「近接（2人）」のどちらであるか。後者なら高確滞在濃厚だ。高確中はレア役成立時のART抽選が優遇され、また、高確中のボーナスは消化中のART抽選が優遇されるぞ。なお、高確へはチャンス目を機に移行。高確はゲーム数で管理されており、規定ゲーム数消化で低確に転落する。

高確中のレア役成立後、下部パネル液晶に魔力石が出現すると「魔力石モード」となる。ARTの前兆ステージ的役割を持ち、モード中は魔力石を多く獲得するほどチャンスだ（上記画像は4個を獲得している状態）。

魔力石バトル発生時のART当選期待度は約40%。ARTの当否はバトル開始時には決まっているが、内部的にARTに当選していなくても、レア役が成立すれば再度ART抽選が行われる。さらに、内部的にARTに当選しているバトルではレア役でARTの初当りストックも抽選しているので引き損はなし！

CZ中はシングルボーナス（SB）とレア役でARTを抽選。SBはハズレ目と見分けが付きにくく、さらにARTに当選しても約1/2は後告知となるため、CZが終了するまで期待感を持ちながら消化できるぞ。

BBは同色7揃いと異色7揃いがあり、獲得枚数が異なる他、出現率に設定差が存在。また、通常時の当選とART中の当選とでは、消化中の抽選内容が異なる。

レア役成立時に魔力石バトルを抽選。当選するとリール左上にバトルアイコンが表示される。なお、消化中に一度もレア役が成立しなかった場合は、例外的に魔力石バトル突入濃厚となるぞ。

消化中はエンカウントゾーンのゲーム数獲得抽選が行われる。この抽選に当選すると魔力石を獲得し、リール左にある魔力石が点灯。この光の色が、獲得したエンカウントゾーンのゲーム数を示唆している。

ゲーム性はBBと同じで、通常時のRBでは魔力石バトル突入抽選、ART中のRBではエンカウントゾーンのゲーム数獲得抽選を行う。RB中はBB中よりもレア役確率が優遇されており、特にART中のRBはARTロング継続のトリガーとなることも少なくない。

エクストラチャンス、または上乗せ特化ゾーン中にBBorRBが成立すると発生。発生条件は少々厳しいが、上乗せ性能はかなり強烈。特にRB当選によるヴァンパイアキラーボーナス中は約1/2でレア役が出現するため上乗せの振り幅が大きく、ヒキ次第では20セット以上ストックすることも十分あり得る。

ART中はBARが揃うとストックバトルに突入。BAR揃い出現率は状態で異なり、エンカウントゾーン移行でBAR揃い高確となる。非エンカウントゾーンでもBAR揃いは出現するが可能性は低く、いかにレア役を引いてエンカウントゾーンへ突入させ、そしてBAR揃いを引けるかが勝負のカギとなる。

ARTには「LO」と「HI」の2種類のモードがあり、「LO」より「HI」の方が、レア役成立時にBAR高確に移行しやすい。モードアップ抽選はシングルボーナス成立時に行われ、転落抽選はリプレイ成立時に行われる。なお、「HI」滞在中は台詞ウィンドウ演出で青文字が出やすくなるぞ。

10G継続し、ガブリエルが倒れなければART継続。残りセットストックがある、またはストックなし時の継続抽選に当選すればART継続だ。また、バトルの攻防やBGMの有無などで継続を示唆することがあるので、バトル中は演出パターンにも注目だ。

エンカウントゾーンは、BAR揃いの高確ゾーン。滞在中は約1/10でBAR揃いが出現する。BARが揃うとストックバトルに突入し、ストックバトル終了後もエンカウントゾーンの残りゲーム数を消化できる。

ART中のBAR高確状態は、「エンカウントゾーン」と「裏エンカウントゾーン」の2種類が存在。後者に当選した場合、液晶でゾーン突入は告知されないが、「エンカウントゾーン」と同じくBAR揃い確率が約1/10にアップする。

セットストック獲得のメイン契機。対戦相手によって勝利期待度や勝利時の報酬期待度が異なる。なお、ストックバトルは発生時点で内部的に勝敗が決まっているが、敗北バトルであってもレア役が成立すれば勝利への書き換え抽選が行われるぞ。

「チェインバトル」（ストックバトル連戦）、「ストックコンボ」、「ヴァンパイアロード決戦」のいずれかが告知される1G完結演出。ルーレットに「チェインバトル」がなかったり、SBやレア役が成立すると上位報酬獲得のチャンス！

ART中やエンカウントゾーン中に、BARが十字に揃うと発生。ルーレットの内容がヴァンパイアロード決戦のみになる。

1G連でセット数をストックする特化ゾーン。第1停止や第2停止でキャラクターのセリフが発生したり、レア役が成立すれば上乗せ継続濃厚だ。

リプレイ以外でストックのチャンス。また、最終ゲームでストックに成功した場合は2セット目に突入するため、20G目は是が非でもベル以上に期待したい。また、消化中にボーナスを引くと最強の上乗せトリガー「ヴァンパイアキラーボーナス」が発動する。

通常時に弱チェリーが成立すると、次ゲームでクローディア念会話演出が発生。セリフパターンが複数あり、中には設定やモードを示唆するものも存在する。

筐体下部のタイトルパネルは、REGを揃えるたびに変化。全8種類あり、それぞれに特徴がある。

パネル②～⑤については、「②&③」：「④&⑤」の比率が1：1なら奇数設定の可能性が高まり、1：2なら偶数設定の可能性が高まる。

※上記リーチ目はすべて順押し・ハサミ打ち時のみ有効。

★予告音発生時は通常時と同じ小役狙い手順で消化（変則打ちはフラグ察知が困難になるためNG）。
★予告音なし時はフリー打ちでOK。

★押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
★準備中の黒エフェクト発生時は、ナビに従ってBARを狙う。黒エフェクトが消えたら残りリールはフリー打ちでOK。
★BARを狙え演出発生時は逆押しで全リールにBARを狙う。
★上記以外の場合は通常時と同じ小役狙い手順で消化。

発生条件は、エクストラチャンスorヴァンパイアロード決戦中のボーナス（BBでもRBでもOK）当選のため少々厳しいが、上乗せ性能はかなり強烈。特にRB当選によるヴァンパイアキラーボーナス中は約1/2でレア役が出現するため上乗せの振り幅が大きく、ヒキ次第では20セット以上ストックすることも十分あり得る。

リプレイ以外でストックのチャンス。また、最終ゲームでストックに成功した場合は2セット目に突入するため、20G目は是が非でもベル以上に期待したい。また、消化中にボーナスを引くと最強の上乗せトリガー「ヴァンパイアキラーボーナス」が発動する。

魔力石モードへの突入抽選は、高確中にレア役が成立した場合のみ行われる。

魔力石モードは、まず突入時にART抽選を行う。この抽選に漏れた場合、魔力石モード消化中は成立役に応じてART抽選が行われるぞ。なお、突入時のART抽選に当選した場合は、魔力石モード中はセットストック抽選に切り替わる。

※上記数値は設定1のボーナス重複込みの期待度（ボーナス成立時はART当選濃厚）

CZ「タイタン決戦」への移行抽選は、状態を問わず弱・強チェリー&スイカ成立時に行われる。

CZ中は成立役に応じてART抽選を行い、この抽選に当選すると、残りのCZではセットストック抽選が行われる。

※上記数値は設定1のボーナス重複込みの期待度（ボーナス成立時はART当選濃厚）

通常時に弱チェリーが出現すると、次ゲームでは基本的にクローディア念会話演出（口のきけない少女が、念を通じてガブリエルに語りかけてくる演出）が発生。この演出の会話内容は、滞在モードや設定などを示唆することがあるので見逃し厳禁だ。

通常時には、状態とは別に、高確ゲーム数獲得抽選に影響するHIモードとLOモードが存在。HIモードへは弱チェリー当選時や、ボーナス・ART終了後などに移行し、モード転落抽選はチャンス目成立時に行われる。

通常時はチャンス目成立時に現在のモードを参照し、高確ゲーム数獲得抽選を行う。当選すると高確ゲーム数振り分け抽選が行われ、その後、モード転落抽選が行われる。偶数設定よりも奇数設定の方が、高確が長続きしやすいぞ。また、高確ゲーム数獲得抽選はボーナス/ART終了時にも行われる。

魔力石バトルに当選すると、当選契機に応じたバトル権利を獲得。バトル権利は3種類あり、「権利C」＜「権利B」＜「権利A」の順に勝利バトルとなりやすい。

ボーナス中に、勝利の魔力石バトルを獲得すると、以降は成立役に応じてセットストック抽選が行われる。

継続バトル中のショートフリーズはエクストラチャンス獲得濃厚。しかも、チェインバトルの可能性がないため激アツ必至だ。

ストックコンボ中はレア役成立なら上乗せ継続。その他の約は一律50%で上乗せ継続となる。

LOよりもHI滞在中の方が、レア役成立時にBAR高確G数（裏エンカウントゾーン）を獲得しやすく、また大量のゲーム数獲得にも期待できる。

ART道中は、成立役に応じて裏エンカウントゾーン（BAR高確）のゲーム数獲得抽選が行われる。この抽選に当選すると、当選契機別にゲーム数振り分けテーブルが決定され、テーブルを参照して裏エンカウントゾーンのゲーム数が決定する。

エンカウントゾーン中にレア役が成立すると、エンカウントゾーンのゲーム数減算をストップさせる抽選が行われる。

ストックバトル中と継続バトル中は、バトルの勝敗とは関係なく、成立役に応じてセットストック抽選が行われる。

通常時の連続演出は「Mission系」が4種類、「VS系」が3種類存在。いずれも成功すればボーナス当選だが、「VS系」は総じて期待度が高い。