パチスロ聖闘士星矢-女神聖戦-

通常時は滞在ステージにより「通常」「高確」「前兆」を示唆。ステージ移行の他には、星矢が小宇宙(コスモ)を感じ取ったり、魔鈴が頻繁に登場すると前兆に期待できる。ステージと演出双方をチェックするようにしよう。
またレア役で「状態移行・ボーナス・ART」を同時に抽選しているので、ボーナス非当選でも最後まであきらめるな！

「白銀聖闘士派遣モード」は前作までにはない特殊前兆演出だ。各白銀聖闘士と各青銅聖闘士が交戦状態になるとチャンス。前兆ステージ移行前に交戦中となった白銀聖闘士は青銅聖闘士によって前もって撃破されるので、後の前兆ステージでは交戦中の白銀聖闘士は最後のバトルに登場しない。勝ちにくい白銀聖闘士が交戦中になったらチャンス!! 出来るだけ多くの白銀聖闘士が交戦中になることを祈ろう。

「BIG BONUS」は通常時とART中で性能が異なるがどちらも204枚獲得可能。
通常時の「BIG BONUS」はART突入を賭けた「黄金聖闘士バトル」をストック。バトルをストックした場合はボーナス終了後にバトルの勝敗でART突入か否かが決まる。ここはひとつでも多くのバトルを獲得したいところ。
ART中の「BIG BONUS BURNING」はARTゲーム数上乗せを賭けた「黄金聖闘士バトル」をストック。こちらもボーナス終了後にバトルの勝敗で上乗せか否かが決まる。ほぼ毎ゲーム成立するベルで「小宇宙メーター」をガンガン貯めていける「小宇宙メーターチャージの特化ゾーン」という側面も持つ。

「セブンセンシズチャレンジ(BIG BONUS中)」はBAR揃いでART突入や勝利濃厚バトルがストックできるチャレンジゲームだ。BIG BONUS(BURNING)中に演出が発生したら、約75%で成功する順押しか？ビタ押しで100%成功となる逆押しか？を選択可能。成功の恩恵が、通常時ならART突入、ART中であれば勝利濃厚のバトルストックなので、技術介入に自信のある人はビタ押しでARTや上乗せを勝ち取れるゲーム性となっている。

「REGULAR BONUS」はこちらも「BIG BONUS」同様に通常時とART中で性能が異なるがどちらも48枚獲得可能。
通常時の「REGULAR BONUS」ではBARを狙え演出発生でART突入を賭けた「黄金聖闘士バトル」をストックするチャンス。BAR揃いでバトルストックを獲得した場合はボーナス終了後にバトルの勝敗でART突入か否かが決まる。
ART中の「REGULAR BONUS BURNING」は通常時の「REGULAR BONUS」よりもBARを狙え演出の発生頻度、すなわちBAR揃い確率が大幅にUP!! 「黄金聖闘士バトル」を高確率でストック出来るチャンスだ。こちらもボーナス終了後にバトルの勝敗で上乗せか否かが決まる。ART中の「REGULAR BONUS BURNING」は出玉のトリガーとなり得る性能へ格上げされる、ということを覚えておこう。

「女神聖戦」は純増約1.5枚/GのART。初回突入時は「黄金聖闘士バトル」で初期ゲーム数を決定。最低50Gスタート。
今作のARTはベルをメイン契機としてアップするメーター「小宇宙(コスモ)メーター」を採用することにより、ARTの駆け抜けを軽減。メーターが上昇しやすい＝バトルに突入しやすくなっているので、ART1回で複数回バトルに突入する可能性を秘めている。また、レア役でのメーターの大幅UPやART中のボーナス「BIG BONUS BURNING」はボーナス性能がメーター特化ゾーンへ格上げされる。また通常時同様に、モードの概念があり、状態がUPすると、メーターが貯まりやすくなる。メーターを貯めるチャンスも多数用意されているので、ワンチャンスをモノに出来れば高継続に期待が持てる嬉しい仕様と言っていいだろう。

「小宇宙メーター」は最大5段階。メーターがMAXになると「黄金聖闘士バトル」をストック。MAX到達時に余ったメーターは次のメーターに持ち越されるので引き損はない仕様となっている。ベルをメイン契機としているだけあって、バトル発生率は約1/30。

「黄金聖闘士バトル」は通常時はART突入契機となり、ART中は上乗せ契機となるチャンスゾーンだ。
黄金聖闘士バトルは「先制攻撃、黄金聖闘士の攻撃を避ける、復活演出発生」で勝利が濃厚。またアニメと同じ対戦カードだと勝利が濃厚となる等、前作の良いところはそのまま継承されている。その他にもバトル中にボーナスを引くことが出来れば、バトル勝利が濃厚となったり、バトル中のレア役はバトル勝利の書き換え抽選を行なっている。レア役のヒキも重要なチャンスゾーンと言えるだろう。
また、バトル12回勝利orサガ撃破で継続率管理型の上乗せ特化ゾーン「千日戦争」へ。BAR揃いの特化ゾーン「バーストアタック」は通常時 or バトル勝利の一部で突入する。このようにひとつの勝利が出玉のトリガーを呼び込むこともあるので、勝てば勝つほど上乗せ特化ゾーンが近付く仕様となっている。その他の注目ポイントは下記をチェック!!

上記演出発生時は3ケタ上乗せが濃厚。その他にもシャカに勝利出来れば大量上乗せが濃厚となる等、黄金聖闘士の強さによって恩恵が変わるのでバトルの相手にも注目しよう。

「セブンセンシズチャレンジ(ART)」はビタ押し技術介入要素を取り入れたチャレンジゲームだ。左第一停止のビタ押しに成功すればベルの2択ナビが発生。ナビ通りベルを揃えることで小宇宙メーターが大幅にUPする。ビタ押し失敗時はナビが発生しないだけなので、2択を直感で当てられればナビ通りベルを揃えた時と同じ恩恵を受けられる。

「バーストアタック」は通常時 or バトル勝利の一部で突入するBAR揃い高確率の上乗せ特化ゾーンだ。BARが揃うたびにゲーム数を上乗せする。平均上乗せゲーム数は約160G。押し順当てに失敗するまで継続する特化ゾーンとなっており、最低保証回数あり。バーストアタック中のボーナスで保証回数が復活したりと、ボーナスにしっかりと特典が設けられている点にも注目だ。

「千日戦争」は黄金聖闘士バトル12回勝利 or サガ撃破で突入する継続率管理型の上乗せ特化ゾーンだ。バトルループ形式となっている特化ゾーンで、バトル継続時は上乗せが発生。敗北が選択されてもレア役やボーナスでの勝利書き換え等、星矢が負けない限り上乗せが続く。また千日戦争中はゲーム数の減算がストップするので、ここでのロング継続も重要な出玉のトリガーと言えるだろう。

「海皇ポセイドンBONUS」はロングフリーズから突入する本機最強の上乗せ特化ゾーンだ。ボーナス自体の獲得枚数は213枚となっているが、その間、7回の海将軍(ジェネラル)バトルが発生し、一人撃破するたびに最低100Gを上乗せする。

通常時の打ち方、停止形による狙いどころを解説!!

ボーナス中は基本的にフリー打ちでOK。
演出発生時 or 効果音発生時はレア役の可能性があるので通常時と同じように小役狙いで消化。

ART中はナビ発生時はナビに従おう。※ナビミスはペナルティ発生の恐れあり。
演出発生時 or 効果音発生時はレア役の可能性があるので通常時と同じように小役狙いで消化。

目立ったステージ移行には勿論注目していきたいが、本機にはそれ以外にも魔鈴が頻繁に登場したり、星矢が小宇宙を感じ取るといったステージ共通の前兆演出が多数存在。
画面左の女神像や火時計インターフェースにもチャンスパターンが存在。ムウやギガース登場時も小役ハズレで前兆演出となるので、液晶がざわざわしている時は数ゲーム様子をみるようにしよう。

「聖闘士の試練」は4種類、瞬、氷河、紫龍、一輝の4種類。演出成功でボーナス or ＡＲＴ当選が濃厚。それぞれにチャンスアップパターンが存在。また1G目終了時に各キャラが聖衣を装着すると、バトル演出への分岐が発生する。演出のポイントをチェックしておこう。

「白銀聖闘士バトル」は全7パターン存在。こちらも演出成功でボーナス or ART当選が濃厚。その他にも「魔鈴、一輝、シャイナ」が登場するプレミアムパターンが3種類存在する。トータル3G間にしっかりとチャンスアップパターンが存在するのでチェックしておこう。