押忍！サラリーマン番長
設定判別 天井恩恵 ゾーン 狙い目 打ち方 特訓 引き戻し 天国 解析

※1000Gを超えた場合は、次回天国モード確定！

百の位が偶数の時がボーナスチャンス！
これは初代番長から変わらない点なので、覚えやすい。基本的に通常Aに滞在していることが多いので、必ず把握するようにしよう。

百の位が偶数で「51～66」からボーナスが出れば高設定！？
上表の下段欄に注目して欲しい。このゲーム数から前兆が始まってボーナスが放出されることが稀にある。実はこれはレアテーブルに存在していることが濃厚、つまり高設定ほど現れやすい現象。ここ経由でボーナス放出が複数回確認できれば、高設定の期待度は飛躍的に高まる。

百の位が奇数の時にボーナス放出で高設定！？
レアテーブルが選択されていると、通常A滞在時でも通常Bのチャンスゾーン（百の位が奇数）でも前兆が発生したり、ボーナスが放出されたりする。頭が混乱しそうだが、このパターンが発生した場合はレアテーブル滞在が濃厚となり、高設定の期待度が増す。

百の位が奇数の時がボーナスチャンス！
通常A同様、初代番長から引き継がれた特徴。通常Bには高設定ほど移行しやすいので、上記ゲーム数付近で前兆が発生すれば通常B滞在が濃厚となり、高設定の期待度もUPする。

百の位が奇数で「51～66」からボーナスが出れば偶数設定！？
こちらは通常Aと少し異なり、「51～66G」付近で前兆が始まり、ボーナス放出となるとレアテーブル滞在が濃厚となり、偶数設定の可能性が高まる。

「押忍！サラリーマン番長」はデータカウンターのグラフやツブも重要ですが、台にあるメニューボタンを押すと、当日から前々日までもデータを見ることができます。
今回はこの履歴に注目してほしいのですが、例えば頂ラッシュが２～３回連続している場合、これは頂ラッシュ終了後に仁王門から突入したパターンと、引き戻しによるものが考えられます。
後者は特に設定差が大きいものなので、頂ラッシュが連続しているほど良い。むしろ複数回確認できるような台は高設定の期待が高まります。
また、データカウンターのグラフを見た時に、右上に一直線にグラフが伸びている台があったとしましょう。そこで台の履歴を確認すると絶頂ラッシュに入っていることがあります。絶頂ラッシュは前作同様「設定３or５」で突入しやすいので、一撃を狙いたい方にはそういった履歴の台もおすすめです。
設定差のある天国移行率も確認できるため、押忍！サラリーマン番長を打つ際はぜひ、メニューボタンの履歴を確認してみてください。
 

百の位が偶数の時がボーナスチャンス！
設定変更時は通常Aと同じゲーム数がチャンスとなるが、通常Aよりもボーナス抽選確率が優先されている。ちなみにどの設定に変更されても、設定変更モードに移行する模様。

番長の設定差といえば「共通ベル確率」。今回も高設定ほど出現しやすくなっている。右下がりベル揃いが共通ベルとなるが次ゲームBET時に効果音が発生すると「押忍ベル」となるので、カウントする際は除外しよう。おおよそ1,000円で1回以上安定して出現すれば高設定の期待度が高まる。

上表の通り１枚役での仁王門突入率に大きな設定差がある。押忍ベル非経由で頻繁に仁王門に突入するようであれば、高設定の期待は高まる！

ATの引き戻し抽選は「仁王門or特殊モード移行抽選」後に行われる。仁王門「非」突入時、仁王門突入＆失敗時に引き戻し抽選が行われるという流れ。
引き戻し確率には大きな設定差が設けられている。偶数設定が優遇されているが、設定６は別格。およそ「３回に１回」は引き戻しが発生する。

70G継続が選択されるのは設定６のみ！つまり設定６確定となる！

まずは左リール上段付近に「鍛」図柄を狙おう！アバウト狙いでOK！
残りのリールは停止形によって打ち分けよう！

★押忍ベル：通常時成立で仁王門突入抽選、頂RUSH中成立で漢気ポイント獲得
★１枚役：頂RUSH中成立で漢気ポイント獲得

★通常時のボーナス成立時にも出現する。連続演出中に左リールがスベると熱い！
★絶頂RUSH中に出現すれば、大量ゲーム数上乗せのチャンス！

★ナビ発生時はナビに従って消化
★それ以外は通常時と同じ打ち方で小役をフォローしよう

番長の設定差といえば「共通ベル確率」。今回も高設定ほど出現しやすくなっている。右下がりベル揃いが共通ベルとなるが次ゲームBET時に効果音が発生すると「押忍ベル」となるので、カウントする際は除外しよう。

サラリーマン番長のボーナス抽選は「ゲーム数管理（規定ゲーム数の消化）」ではなく、「毎ゲーム抽選システム」が採用されている。簡単に言うと「確率変動型のAタイプ」という表現がしっくり来るかもしれない。 毎ゲーム一定の確率でBB抽選をしている訳ではなく、BB抽選確率が上がったり、下がったりして熱いゲーム数を生み出している。

サラリーマン番長には特徴の異なるモードが5つ存在している模様。天国に移行すると連チャンが発生するので、ここを目指すことが大きな目標のひとつ。
また「毎ゲーム抽選によるボーナス放出」よりも「レア役によるボーナス放出」の方が優位なモードに移行しやすいという特徴がある。

前作同様、滞在しているモードによってチャンスとなるゲーム数が異なる。通常Aは百の位が偶数でチャンス、通常Bは奇数がチャンスといった具合。
サラリーマン番長におけるチャンスとは前述した通りボーナス放出振り分けが高いゲーム数ではなく、ボーナス抽選確率が高くなるゲーム数という意味合いになる。
 

本作にもモードの概念が存在し、天国モードも存在している。天国モード滞在時は「９６G」以内に必ずボーナス（BB）放出される。
 

前述の通りサラリーマン番長のBBは「BB抽選確率変動型の毎ゲーム抽選」となっており、滞在しているモード及びゲーム数によってBB抽選レベルが変動する。また「レア役及び１枚役成立時にプラス状態移行抽選」が行われ、当選すると転落するまでBB抽選確率が優遇される。

上表の通り「偶数設定の方がプラス状態に移行しやすい」特徴がある。また転落確率は全設定共通となっている。

押忍！サラリーマン番長のBB抽選レベルは滞在しているテーブルによって予め決定されており、そのテーブル毎の滞在ゲーム数でBB抽選レベルが移行する、…。言葉にするとややこしいですね。。。
例えば、「通常Aモードに滞在し、通常Aテーブルの3番が選ばれていると、651～666GはBB抽選レベル5に移行するので、ボーナスチャンス！」ということになる。
全てを憶えるにはとても複雑なので、憶えておいたほうが得することだけをまとめてみます。

BB抽選レベルテーブルは「通常Aモードに12パターン」、「通常Bモードには5パターン」、「天国準備モードには2パターン」存在している。全部を憶えることはとても大変かつ重要性も低いので、下記の特徴だけ憶えればOK！

①大きく分けると「通常テーブル」と「レアテーブル」が存在
②「レアテーブル」は「BB抽選レベルが高いorチャンスゾーン」が多い
③「レアテーブル」は基本的に「高設定ほど選ばれやすい」
※天国準備モードにはレアテーブルは存在しない。

通常Aのレアテーブルは高設定ほど選択されやすい。特に設定4以上は選択率が高く、設定6は別格といってもよい。

通常B滞在時のレアテーブル選択率は偶数設定ほど優遇されている。通常Aのように設定6だけが別格というわけではない。
 

レアテーブルは高いBB抽選レベルが選択されやすいorボーナスチャンスゾーンが多いということが特徴。後者の「ボーナスチャンスゾーンが多い」に注目すると、レアテーブルが選択されていたことが見抜けることがある。
レアテーブル滞在が見抜けるようになると、設定推測に厚みが増すので見抜き方を憶えておこう。
 

表を見れば分かる通り、通常のチャンスゾーン後にチャンスゾーンが存在している。このチャンスゾーンはレアテーブル固有のチャンスゾーンとなっており、通常テーブルではチャンスゾーンにはならない。つまり、ここからボーナスが放出されるとレアテーブルに存在していたことが濃厚となり、高設定の期待度が高まる。ただしレア役によるボーナスなどは例外となるので気をつけよう。

通常Aのレアテーブルのもうひとつの特徴は「通常Bのチャンスゾーンもチャンスとなる」パターンが存在すること。つまり普段は期待度の低い「300～332G」もチャンスゾーンになるという状況が起こりうる。
このレアテーブルが選ばれた場合でも「100～132G」はチャンスゾーンにはならないので、「通常Aのチャンスゾーン＋300G以降の百の位奇数チャンスゾーン」で前兆が発生すれば、通常Aのレアテーブルが選択されていることが濃厚となる。

百の位が偶数の時がボーナスチャンス！
これは初代番長から変わらない点なので、覚えやすい。基本的に通常Aに滞在していることが多いので、必ず把握するようにしよう。

百の位が偶数で「51～66」からボーナスが出れば高設定！？
上表の下段欄に注目して欲しい。このゲーム数から前兆が始まってボーナスが放出されることが稀にある。実はこれはレアテーブルに存在していることが濃厚、つまり高設定ほど現れやすい現象。ここ経由でボーナス放出が複数回確認できれば、高設定の期待度は飛躍的に高まる。

百の位が奇数の時にボーナス放出で高設定！？
レアテーブルが選択されていると、通常A滞在時でも通常Bのチャンスゾーン（百の位が奇数）でも前兆が発生したり、ボーナスが放出されたりする。頭が混乱しそうだが、このパターンが発生した場合はレアテーブル滞在が濃厚となり、高設定の期待度が増す。

百の位が奇数の時がボーナスチャンス！
通常A同様、初代番長から引き継がれた特徴。通常Bには高設定ほど移行しやすいので、上記ゲーム数付近で前兆が発生すれば通常B滞在が濃厚となり、高設定の期待度もUPする。

百の位が奇数で「51～66」からボーナスが出れば偶数設定！？
こちらは通常Aと少し異なり、「51～66G」付近で前兆が始まり、ボーナス放出となるとレアテーブル滞在が濃厚となり、偶数設定の可能性が高まる。

チャンスゾーンのパターンは２つ！
①が選ばれた場合は通常Aと同じ挙動、②が選ばれた場合は、通常Bと同じ挙動となる。つまり通常Bからのボーナスからパターン①が選ばれた場合は「天国準備」滞在が確定する。

次回は天国モード確定！天井は1069G！
天国準備でボーナスが放出されると、次回モードは天国モード確定、つまり96G以内でのボーナスが確定する。また天井は1069Gとなり、通常A、B（999G）よりも若干深い。

百の位が偶数の時がボーナスチャンス！
設定変更時は通常Aと同じゲーム数がチャンスとなるが、通常Aよりもボーナス抽選確率が優先されている。ちなみにどの設定に変更されても、設定変更モードに移行する模様。

前作同様、レア役成立時はボーナス抽選もされており「設定＆低確・高確＆抽選レベル」によって抽選確率が変動する。
 

設定による差が存在するのは「弱チェリー解除確率」のみ。また高確滞在時は低確に比べ、総じて２倍以上ボーナス期待度が高まる。
 

ボーナス抽選レベル３以上に滞在時は、レア役解除確率に設定差は存在しない。レベル２以下滞在時よりもボーナス期待度は総じて高く、弱チェリーでも充分に期待できる。

①ボーナス時に次回モード移行抽選を行なっている
②レア役解除の方が次回モード移行抽選が優遇される
③モード転落は天国Aからのみ（例：通常BからAには転落しない）

モード移行には上記のような特徴があるが、基本的には通常Aモードをループしており、高設定ほど通常B以上に移行する確率が高くなっている。

①設定6が圧倒的に天国モードに移行しやすい
②レア役でのボーナスの方が天国モードに移行しやすい

①通常Aへの転落は無い
②通常Aよりも天国準備＆天国モードへの移行確率が高い
 

①設定差は存在しない
②天国Aor天国Bに必ず移行する

①設定5が最も天国ループしやすい
②設定6はほぼ通常Aに転落する
③レア役によるボーナスは天国ループしやすい

①全設定共通「1/4」の確率で天国Bループ
②転落時は必ず天国Aに移行する

番長といえば前兆G数のカウントが楽しい！という方も多い。今回の最大前兆は「３６G」。ガゼ前兆の最大G数は「３２G」。つまり前兆開始から３２Gを超えればBB濃厚！

ガセ前兆中にボーナスorATを引き当てた場合は、本前兆への書き換え抽選が行われる。書き換えられた場合は、そのまま本前兆へ移行しボーナスorAT当選となる。つまり見かけ上から書き換え有無の判断が難しい。ガセ前兆残りG数が多いほど書き換えられることが多い。

書き換えが行われなかった場合はガセ前兆終了後に本前兆が開始され、下記のような特殊な流れで当たりとなる。このような挙動があれば、期待度大！

ボーナス＆AT前兆と仁王門前兆は別管理されており、基本的に先に当選した方を優先する。

例①）ボーナスorAT「ガセ」前兆中に仁王門前兆に当選
→ガセ前兆終了後に仁王門前兆スタート
例②）ボーナスorAT「本前兆」中に仁王門前兆に当選
→ボーナスorAT終了後に仁王門「本前兆」スタート（ガセ仁王門前兆は発動しない）
例③）仁王門「本前兆」中にボーナスorAT前兆に当選
→仁王門後にボーナスorAT「本前兆」スタート（ガセ前兆は発動しない）
→仁王門でAT当選時は、AT終了後に本前兆スタート（ガセ前兆は発動しない）
例④）仁王門「ガセ」前兆中にボーナスorAT前兆に当選
→上記の書き換え抽選と同じ流れを辿る
 

これらを把握していなくても問題は無いが、折角のボーナスや仁王門を逃してしまう可能性があるので気をつけたい。また仁王門突入率には設定差があると思われるので、設定推測の面でもこれらの情報を把握しておきたい。

「研修」に突入するとガセ含む前兆状態にいることが確定する。各研修の期待度に関しては下記の通り。

★猛研修：小役解除以外でのボーナス当選は「次回天国」確定
★超研修：突入時点で「確定かつ天国ループ濃厚」

①「１枚役」成立時の抽選
②「押忍ベル」以外での成立時の抽選
③AT終了時の抽選
上記３パターンが仁王門突入ルートとなる。主に「押忍ベル」成立時に仁王門突入抽選が行われ、偶数設定＆高設定ほど突入しやすい。また押忍ベル以外の成立役で仁王門に突入すれば高設定の可能性が高まる。AT終了時の仁王門抽選確率は所持している漢気ポイント数によって異なる。
また仁王門突入時に猛仁王門振り分け抽選が行われ、「全設定共通2.5％」で猛仁王門となる。
 

上表の通り１枚役での仁王門突入率に大きな設定差がある。押忍ベル非経由で頻繁に仁王門に突入するようであれば、高設定の期待は高まる！

仁王門の前兆演出は通常と異なる特別な前兆が発生。主に「仁王門消灯」が連続し、最終的に「仁王門決定会議」で当否が告知される。「仁王門ルーレット」が発生すれば熱い！

仁王門突入までの前兆は通常の前兆とは少し異なる。「仁王門消灯（液晶に仁や王が出現）」や「ランプ役物演出」が頻出し、最終的に仁王門会議or仁王門ルーレットに発展する。この法則が崩れ、対決演出や研修に突入すれば激アツ！

仁王門中は、まず全役で「扉が出るか」抽選と「扉の色」抽選が行われる。この抽選をクリアすると扉が出現し、その次ゲームで「開門」抽選が行われるという仕組み。

「１枚役orレア役成立時」は必ずいずれかの扉が出現する。
 

同じく「１枚役orレア役成立時」は必ずいずれかの扉が出現し、レア役時は青扉出現が確定する。

無事、扉が出現すれば次ゲームの成立役によって扉「開門抽選」が行われる。見事当選すれば、AT確定となる。扉の種類は「赤/青/金」の３種類で金扉は成立役不問でAT確定。

通常時には「１枚役or押忍ベル」成立時にAT抽選を行っている。確率は低いが設定差は非常に大きい。通常時にATに突入すれば高設定の期待度が高まる。
 

上表の通り1回でも確認できれば設定５or６の期待度は高まるが、出現率自体がかなり低いので設定推測要素として用いるのは少し厳しい。
また通常時に当選した頂RUSHの振り分けは「赤頂：96.67%　青頂：3.33%」となっている。

昇格抽選中にリール上下に付いているカウンターシックスが6個点灯すれば、昇格確定。1度の点灯契機で複数点灯する場合もあるぞ。またボーナス昇格抽選は青７止まりではなく、超番長まで昇格する可能性がある。

番長ボーナスの継続G数は「最低40G～最大100G」。当然、長いG数ほど獲得枚数も増え、7揃いの機会も増える。

70G継続が選択されるのは設定６のみ！つまり設定６確定となる！

番長ボーナス100G完走すると「頂RUSH確定＋1/3で超番長ボーナス当選」という特典がある。またAT中BBorAT確定後のBB中に100G完走すると「ATゲーム数上乗せ」となる。

通常時BB中に７が揃うと、頂RUSH確定。AT中BBorAT確定後のBB中に７が揃うとATゲーム数の上乗せが確定する。７揃い期待度は下記の通り。

※青BB時の７揃い期待度は赤BBの概ね２倍となる
※BB中の７揃い確率は、通常時BB・AT中BB共通となる
※通常時BBで青７が揃った際は「AT＋次回天国モード」確定となる
※AT中BBで青７が揃った際は「50G以上の上乗せ＋次回天国モード」確定となる

AT中BBorAT確定後のBB中に７が揃うとATゲーム数の上乗せとなる。上乗せG数の振り分けは下記の通り。

轟BB中の「７を狙え！」発生時にはいずれかのリールに一瞬７図柄が停止する。この停止形によって７揃いの期待度も変動する。また先読み停止した位置と異なる場所に７図柄が停止すればその時点で７揃い確定となる。

パンダ登場時にいずれかのリールに一瞬２連７が止まる（先読み停止）。これは２連７の停止位置を予告している。実際に狙ってみて違うところに止まった場合は、その時点で７揃い確定。また下記のようなパターンも存在。

こちらは素直に設定が高いほど出現しやすい。絶頂RUSHもそうだが、今作は自力昇格という道があるので、低設定でもヒキ次第では超番長を引き寄せることは可能。

「７を狙え！」演出は「約1/7」で発生し、成功確率は「約1/3」となっている。

★弁当箱での上乗せ時は「30G以上」が確定！
★強チェリー＆チャンス目は「20G以上」の上乗せ確定！
★最強チェリーは「100G以上」の上乗せ確定！
 

★レア役成立時、1枠分は上乗せ確定！
★２枠目以降の上乗せ期待も高いため、１枠分の上乗せG数は少し控え目。
 

★２枠目以降で上乗せした場合は「１枠目上乗せG数＋２枠目以降上乗せG数」の合算となる。
例）頂SSRUSHで最強チェリー成立＝「100G＋50G＋50G＋50G」の250G上乗せ。

サラリーマン番長のレア役成立時は前述した即上乗せとは別に後乗せ抽選が行われている。ゆえに即乗せに失敗しても後乗せで当選ということもありえる。
後乗せ期待度は低いが、乗せた場合は50G以上の上乗せが確定する。

頂RUSH中は「1枚役or共通ベル」が成立すると必ず漢気ポイントを獲得する。この漢気ポイントが10pt貯まると上乗せ抽選等が受けられる。また「押忍ベル」成立時は必ず10pt獲得できる。

漢気ポイントが10pt貯まると上記の抽選が行われる。ハズレの場合もあるが、上乗せの他、ボーナスや絶頂RUSH突入の可能性もある。
また上表の抽選と同時に「頂SRUSH」突入抽選も行われている。詳細はスラッシュチャレンジの項にて。
 

AT開始時の漢気ポイント振り分けは下記の通り。50%で5pt以上からのスタートとなる。

頂S（S）RUSH突入契機は、「通常AT中のスラッシュチャレンジ成功、漢気ポイントMAX時の抽選」となり、おおよそ1/1500程度の確率で突入する。またスラッシュチャレンジ成功時下段に「鍛」下段揃いでSRUSH、平行四辺形に停止すればSSRUSHとなる。

頂S（S）RUSH突入時には初期ゲーム数が上表の確率で振り分けられる。S（S）RUSH中にスラッシュチャレンジが発生し、成功するとS（S）RUSHのゲーム数上乗せが行われる。S（S）RUSH滞在中は通常ATのゲーム数減算はストップするので、S（S）RUSHのゲーム数が長いほど大爆発の可能性は高くなる。

AT終了後は「通常ゲームor引き戻しo（猛）仁王門or操エンディング」に振り分けられる。（猛）仁王門振り分け率には設定差が無く、高い漢気ポイントを保持しているほど猛仁王門突入期待度が上がる。
特殊モードに関しては調査中だが、頂RUSH３連以上すると振り分けられる可能性がある。実戦上、操エンディング後は青頂RUSHに突入している。また通常の引き戻し抽選は下記表とは別に行われている。

なお頂RUSHの連チャン定義だが「セット数連チャンor仁王門引き戻し」となっており、通常の引き戻しなどは上記表の連チャン数にはカウントされない。

ATの引き戻し抽選は「仁王門or特殊モード移行抽選」後に行われる。仁王門「非」突入時、仁王門突入＆失敗時に引き戻し抽選が行われるという流れ。
引き戻し確率には大きな設定差が設けられている。偶数設定が優遇されているが、設定６は別格。およそ「３回に１回」は引き戻しが発生する。

設定5が最も出現しやすく、偶数設定は出現しにくい。前作番長２と似たような確率となっている。

設定5が最も出現しやすく、偶数設定は出現しにくい。前作番長２と似たような確率となっている。

リーチ目リプレイは「約1/7」で出現する特殊なリーチ目で「30G以上」の上乗せが確定する！

絶頂RUSH突入前の「準備中」でも上乗せ抽選が行われているが、絶頂中に比べ上乗せ性能は落ちている。レア役は絶頂RUSH中に引きたいところ。

轟の纏うオーラの色でBB継続期待度を示唆している。実戦上、赤まで昇格すれば継続確定。またオーラ色の昇格は毎ゲーム発生する可能性がある。

頂RUSH中に「押忍ベル＆１枚役」が成立すると、「漢気ポイント」が貯まる。10pt貯まると「ボーナス、高確移行、上乗せ抽選」が行われる。貯まった漢気ポイントの表示は選んだキャラクターによって異なる。
また青頂RUSHの場合は、「押忍ベル＆1枚役」成立時に必ず2pt以上獲得となり、ptが貯まりやすい。

AT３連目以降の終了時に突入する可能性がある「操エンディング」。恩恵は調査中だが、実戦上、操エンディング終了時には「青頂RUSH」に突入している。　あれ？涙が止まらない。。。

上記の演出が確認できれば高確に滞在していることに期待が持てる。つまりレア役成立時のボーナス期待度が高まるので、気合を入れてレバーON！

上記演出が発生した際は、ガセ前兆を含む前兆滞在中が確定する。ボーナスorATの期待が持てるので、上記演出が発生した際はしばらく様子を見よう。

上記演出が発生した際は「本前兆の期待度」が大幅にUPする。「ステチェン＋チャンス目」は期待度90%など前作からの伝統的なパターンも存在するので、見逃さないようにしよう！

仁王門突入までの前兆は通常の前兆とは少し異なる。「仁王門消灯（液晶に仁や王が出現）」や「ランプ役物演出」が頻出し、最終的に仁王門会議or仁王門ルーレットに発展する。この法則が崩れ、対決演出や研修に突入すれば激アツ！

上記の演出が出現すれば「仁王門突入以上が確定」する。いずれも簡単に拝める演出ではないが、もし確認できたら一人でほくそ笑むことが可能。

サラリーマン番長はボーナスやATに当選した場合、前兆状態（液晶演出がざわざわする）を経由して放出される。この前兆状態が何ゲーム続くか？どこで対決演出に発展するか？を把握できれば、一足早くボーナス察知が可能になったり、熱くなれたりする。 番長を打つ以上は前兆を意識して打った方が、楽しくなることは間違いない！
 

まずは基礎の基礎として、前兆には大きく２種類が存在することを把握して欲しい。ボーナスやATが放出される「本前兆」と、一種の煽り演出として出現する「ガセ前兆」の２種類。ガセ前兆からは当然だが、ボーナスやATが放出されることはない。

ここで注目して欲しいのが上表。ガセ前兆と本前兆状態は何G続くかが予め決められており、上表の通りに振り分けられる。特に重要なのが、最大G数。
ガセの場合は「最大でも３２G」、本前兆の場合は「最大で３６G」となっている。つまり３２Gを超えて前兆状態が続けばボーナス濃厚となる。

※上記は自力（高確MAP）でのボーナス当選時。レア役解除の際はちょっと異なります。

前兆G数に関してお話したところで、次は前兆状態の基本パターンについて。前兆状態は演出内容は異なるが、毎回ほぼ同じパターンを辿る。それが下記２パターン。

ほぼ全ての前兆状態は上記の流れとなり、それ以外の流れになればボーナスの期待度が一気にUPするので、頭に入れておこう。

正直、前兆についての知識を深めても勝率が劇的に上がることは無い。だがパチスロは楽しんでナンボ！と私は考えているので、「番長をより楽しみたい！」という方は是非この項を読んで頂きたい。

前兆ゲーム数を数えると楽しさが倍増する！

前兆が３２Gを超えればほぼボーナスという前述した点もそうだが、実は基本パターン毎に対決に発展するゲーム数、研修に突入するゲーム数などにも法則が存在する。

この法則が崩れるとボーナス期待度が激増する。
つまり前兆ゲーム数を数えるとより熱く、より楽しく打てるようになるという訳だ。

上図のように研修は「１２G～１５G」に突入することがほとんどなので、「１６G目突入でややアツ、１７G１８G目で突入すると激アツ」となる。もちろん１２G～１５Gで研修突入してもボーナスの可能性は多いにあるのでご安心を。

特に重要なのが「研修後の対決発展ゲーム数」。ほぼ「２７G目or２８G目」に発展するので、「２９G目発展でややアツ、３０G目以降発展で激アツ」となる。３０Gまで対決発展しなければ、そのまま研修中で当たるパターンも多い。

また研修後対決演出の継続G数にも注目。「食堂」は２G（タイトル告知を含めて３G）で終わることがほとんどなので、２９G目に発展しても「２９G＋３G＝３２G」でがっかりというパターンが多いが、それ以外は基本３G継続なので、２９G目に発展すれば「２９G＋４G＝３３G」となりガセ前兆を否定、ほぼボーナスとなる。

前述したように研修後の対決演出発展G数は重要なポイント。研修から対決発展はほぼ「左仁王像演出」を経由する。つまり27G目or28G目に左仁王像演出が出現しなければ、アツイ！ちなみに左仁王像以外から対決に発展すると総じて期待度UPとなる。

前兆G数を数えることでボーナス察知を早めること、熱く打てるようになることはご理解頂けたという前提で、ではどうやって数えれば良いか？について。

非常に簡単です。
前兆状態に滞在している時は特定の演出（前兆示唆演出）が飛躍的に出現しやすくなります。この前兆示唆演出が出現したゲーム数を「１G目」としてカウントし、次ゲームから「２、３、４…」と数えていくだけです。

またはサラ番の液晶右下には現在のゲーム数を表示する小窓があるので、前兆演出が出たゲーム数を覚えておき、対決発展ゲーム数や研修突入ゲーム数をから引けば、何ゲーム目で発展したかを把握できます。

暗算が得意な方は後者がおすすめです。私は苦手ですので前者で（笑）。
個人的には前者のほうがドキドキしながらゲーム消化出来るので好きですね～。

ただし前兆開始ゲームで必ず前兆示唆演出が出現するわけではありません。このあたりは「慣れ」も必要になるので、とにかくトライしてみてください！
 

特に重要なのが第一消灯ハズレ。この演出が最も出現率が高い。また偉そうな演出でハズレ、普段はハズレの弱い演出なのに小役成立などはパターンとして覚えやすい。

セリフ演出はパターンが豊富。あやしいな以外にも「もしかして…」、「準備はいい？」、「会議の資料できてる？」→誰かが答える、などが前兆示唆で登場する。

※上記は前兆示唆演出の一部です。

というわけでサラリーマン番長の前兆についてお話してみました。やはりパチスロは楽しんでナンボということで、気になった方は是非とも実践してみてくださいね。

まぁでもここだけの話。番長２と比べると数え甲斐が無いんですよね。。。
全ては「対決告知画面の期待度示唆」が悪いと思っています。ここでデカ旗やステップUPが無いとほぼ無理状態になるのはよろしくないです。。。

チャンス演出が増えるということは、非チャンス状態も増えちゃうわけで。。。
あと研修中の仁王像点灯２個が弱すぎると思うわけで。。。

「でも」です！
チャンスアップパターンが無くても前兆を数えていればニヤニヤ出来ることがあるので、それだけでおつりが来ますよ！

「研修前と研修後の対決演出が同じ」

見逃しそうになるが上記パターンが出現すれば「ボーナスorAT」の期待度が跳ね上がる。また残念ながら対決演出で敗北した場合でも「通常B」以上に滞在していることが確定する！
対決演出から研修に突入した場合は、研修後の対決種類にも注目しよう。旗も通常で、背景色変化も無くてガッカリしていたら同じ対決、といった嬉しいパターンもある。

「弱い対決演出を否定する対決発展」

上記パターンが出現すれば、期待度が低めの「食堂、花見、工事現場」への発展が否定され、必然、ボーナスorAT期待度が高まる。
注目すべきはもうひとつ。上記パターンが出現したにも関わらず「食堂、花見、工事現場」が出現した場合は逆に「ボーナスorAT確定」となる。こういう法則は大好物です。

普段は小憎たらしいほど微動だにしない「タッチセンサー」ですが、ひとたび光れば確定演出へと早変わりし、特定のタイミングで触ると様々なヒントをくれる場合があります。ここではタッチセンサーに関する情報をお伝えします！
 

光ると言っても一瞬だけ「チカッ」と光るだけ、かつ光るタイミングもランダムなので見逃さないようにしよう。

特定のタイミングでタッチセンサーに触ると現在の状態などを示唆してくれる場合がある。条件を満たしていても必ず示唆演出が発生しない場合もあるので、発生しない＝ガッカリではない。
 

タッチによるセリフは前兆中に出現しやすい。また滞在しているモードを示唆していることもある。「大丈夫？熱くなかった？」は本前兆の期待度が高いだけではなく、その前兆でボーナスorAT非当選となった場合も天国準備モード以上に滞在していることが確定する。
 

上記の演出が出現するとガセを含む前兆中に滞在していることが確定する。

AT中の１枚役or共通ベル成立時は、必ず漢気ポイントを獲得するが、上記演出を伴えば「2pt以上」の獲得が確定する。また青頂RUSH中は漢気ポイント獲得時は必ず倍になるので、「4pt以上」の獲得が確定する。

上記演出発生時に１枚役or共通ベルを獲得すると、一気に漢気ポイント満タン（10pt）獲得が確定する！