パチ７お題帳

こんにちは、パチマガスロマガの角屋角成です。現在『回胴の探り手シリーズ』で書かせてもらっています。ここお題帳でははじめまして。

今年も残りわずか、これから年末にかけてパチンコ・パチスロともにビッグタイトルが控えています。もちろんパチスロの新機種はスマスロ中心。今後も荒い機種が増えていきそうです。

全然出ないと嘆かれていた6号機はどこへやら、昨年の6月に6.5号機、11月にスマスロが導入されて気付けば4号機に匹敵すると言われるほどの出玉がホールで乱舞しています。そう、スマスロってまだ導入されて1年なんですよね。なんかもうパチスロって万枚でるよね、コンプリートが目標ですみたい風潮が一部ではあるくらい。いやいや、それって時代の変化が速すぎるでしょ。

このペースでいくと来年の11月にはまた別の景色が広がっていてもおかしくない？

いまや6号機初期と比較するのがバカバカしくなるほどの爆発力。でも、大きなリターンを得るにはいつだってリスクが必要。万枚の歓喜のそばでは多くの犠牲者がいるのもまた現実。まーとにかく荒いのなんのって、私4号機中期からパチスロを触っているのですが、正直あの頃よりもハイリスクハイリターンだと思います、はい。

自分はもちろん、周りのライターもこの荒さに振り回されています。高設定を打ち続ければ勝てるってホント？ なんて議論が巻き起こるくらいの荒波。そうなるとタコ負け記録も更新されるワケです。5号機のAT機時代ですらなしえなかった負け額がまさか6号機で更新されるだなんて……。そんな経験をした打ち手も少なくないでしょう。

と言うことで、今回のお題は『私のタコ負けエピソード』

勝ちよりも記憶に残る負けエピソードはスロッターなら誰しもが持っていると思います。
なんとなく打ち始めたら引くに引けなくなって……
高設定確定でたから粘ってみたものの……
なぜか周りがヤメないからそれに引きずられて……
とか
4号機のニュー島唄のハイエナしたら10万負けた。
聖闘士星矢海王覚醒をAT入るまで打ったら8時間かかった。
からくりサーカスの設定6確定したんだけど3回ATMに行った。
とかでしょうか。

なぜか記憶に残っている負け。今まで一番の負けなどのタコ負けエピソードを募集します。負けをネタにできるのもパチスロという遊びの面白さ、理不尽な負けもまたパチスロ。

最優秀作品には、パチ7オリジナルクオカード5,000円分が編集部より贈呈されます。

※イラストや画像の使用に制限はありませんが、テキスト主体の投稿をお願いします。
※最優秀賞は角屋の独断と偏見で決めさせていただきます。
※募集期間は2023年12月10日(日)23:59まで！
※理由や根拠のない誹謗中傷はお控えください。発見した場合は削除させて頂きます。ご了承ください。


ちなみにわたくし角屋は1台をゼンツして負けよりも打ち散らかしまくって気付けばタコ負けタイプです。振り返るとなんでってなる動きしているんだけど、あの瞬間はサンドに金を入れることに必死なんだよなぁ。