3・11のまじめなお話

今回はまじめに書こうと思います。

日付変わって、今日は3・11です。
多くを語らなくても良いかと思います。

あの時はちょうどホールに出勤して間も無くでした。想像以上のか揺れとなり、身動きができないくらいに。すぐに停電はして、お客さんもワタシも外に避難しました。その日は営業できずに閉店。幸いにも、後日電気は開通していて、設備にも異常はみられませんでした。

ホールの営業は、しばらくしてから再開しました。しかしながら、色々と非難はありました。確かにこのような時に営業するのはおかしいとか、電気を使いすぎとか。ただし逆もあって、こんな時かもしれないけどやっていてほしいという声は意外にも多くお客さんから言っていただけました。

変な話で恐縮ですが、あの震災を経験していなければ、いざという時にスムーズに動くことはできないだろうと思いました。

日本は正直、どこにいても地震は起きると思っています。そのことを念頭に、お客さんも自分たちも守らないといけません。

また美談かもしれませんが、そんな時にこそホールも営業しなければならないと感じました。非難やパッシングは承知の上です。何らかの活路を見出していただきたいからです。

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