パチンコの頂点に立つ機種とは

※ぼくはほとんどパチンコを打ちません。

















ほぼほぼスロットのことしかわからない、書かないぼくですが、最近パチンコのとある機種を打ちました。


タイトル画像でネタバレしちゃってますが、餃子の王将です。
さらに言えばおすすめ600です。

この機種を初打ちしたのが3日前ですが、それ以降毎日設置店に通って打ってます。

そして打つごとに、「この機種パチンコの面白いとこ全部ある……！！」
という思いを強めており、パチ7ユーザーのみなさまにもこの気持ちを伝えたく、不慣れなパチンコのコラムですが筆を取った次第です。

浅い知識と少ない経験、翻って濃い愛情で書いてますので、よければ読んでやってくださいな。
















大当たり後に確変に突入し、当たりやすくして連チャンさせる確変機(確変ループやST機など)と、多彩な役物やギミックを楽しみながら玉の動きを見守る羽根モノ。

パチンコは、この2種類に大別できると言えると思います。

もし、羽根モノのように玉の動きを楽しめて、さらに連チャン性も併せ持った台があったら……

それってパチンコ最強の機種になりませんか？





というわけで、そんな最強の機種「CR餃子の王将3 おすすめ600」の紹介です。

打ったことがない方も多そうなので、まずはスペックから。

餃子の王将シリーズには全て言えることですが、スペックから機種の想像がしづらいですよね。

ゲームの流れを申しますと、


①スタート入賞口に入れる(2回/1kほど)

②1/8.3の抽選を受けて当てる

③右打ちし、アタッカー(開と書いてあるところ)に入れて2or8or16R(1回2c)の大当たりを消化する

④電チュー(招と書いてあるところ)に入れ、1/5.9の抽選を受け当てる

⑤③と④を10回繰り返す

⑥通常に戻り、電チューで貯めた保留(最大4つ)を消化し、1/8.3の抽選を受ける

⑦⑥で当たれば③へ、当たらなければ①へ



このようになってます。
そして餃子の王将おすすめ600には、この全ての項目を楽しめる工夫がされているのです！！！

順を追って説明しますね。



①の、いわゆる通常時について。

わかりやすい画像があったのでそのまま貼っちゃいました。
左の店員さんが包丁で玉を止めて、女の子(将子ちゃんっていうらしいです)の下の皿に入れて入賞させるか、連続でヘソに入れてSPルートを経由して皿に入れ、入賞させる。
また、SPルートからは入賞口直通のVIPルートにもつながっている。

通常時はこんな流れですが、玉の動きを見ているだけでもなかなか楽しいです。
包丁のタイミングと合うようにゆっくり進んでほしいのに猛ダッシュしてくる玉や、その逆。
羽根モノならではの、玉の動きにやきもきする楽しさが味わえますよ。

また、ワープに非常に入りやすく(その分ワープからヘソに入りにくいですが)、台を見ていてわくわくできる時間が長いです。
そしてヘソに入れば4個or12個(入賞口の左が4個、右が12個)の出玉がもらえますので、上皿がとても長持ちするのも良いところです。


あ、VIPルートは空気です。
当てるより難しいわあんなん。



続いて②。

ドット絵の液晶で3タイプの演出が選べます。
多彩な演出で賑やかに楽しめる初級モード。
セグやランプで通好みの演出、上級モード。
一発告知の超級モード。

ぼくは超級が好みですが、初級や上級も楽しいです。

もとの大当たり確率が非常に高いため、パチンコによくある「負け確リーチ」のようなものが存在せず、どの演出でもワクワクしながら楽しめますよ。






さて、めでたく大当たりを獲得しましたら③、④に進みます。

他の餃子の王将シリーズは10回ワンセット、ラウンド固定の電チュー入賞→大当たり消化を行うわけですが、この中におすすめ600ならではの楽しみがあります。


それは、「ワンセット10回ともラウンドガチ抽選」という部分です。


極端な話、16R×10なら出玉は2000玉を超えますが、2R×10なら300玉を切ります。
右打ち中のヒキ次第で出玉がかなり変わってくるので、右打ち中の演出もワクワクしながら見られるというわけなのです。

また、ワンセット10回とは別に小当たりとして1R大当たりも抽選を行っており、お得感があるのも嬉しいところです。

そして③-④の間、ハンドルは右打ちオンリーで特に損することもないので、打ち手に優しい作りになってます。





そうこうして10回の大当たりを消化しますと、電チュー保留で初当たりを抽選する⑥の「おかわりタイム」に突入します。


このおかわりタイムは通常時なので確率1/8.3ですが……

4回回して、1/8.3を1回。

……普通に引けそうな気がしませんか？



このやれそう感はわりと真実で、4割ほどの確率で「おかわり」ができます。

前述の通り、一度の初当たりで実質10回大当たりすることになるので、おかわり1回でもすごい大連チャンを達成したような気になれるのです。

仮におかわりタイムで当てられずとも、通常時1/8.3ですからね。
マックス機のSTを単発で駆け抜けたときのようなダメージはありませんし、メンタルに優しい仕様ですね。















通常時は羽根モノのように玉の動きを楽しめて、

賞球の多さで球持ちが良くて、

全ての演出に期待できて、

大当たり消化中もワクワクできて、

小当たりというオマケもあり、

確変機のように連チャンもできる。









そんな餃子の王将おすすめ600、みなさまもぜひ一度打ってみてくださいね。







※設置店は気合で探してください

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