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勝ちの価値
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へちょーるさん
社畜、時々、スロット - 投稿日:2017/01/24 11:35
2017年。打ち初めの日。
まだ1年が始まって数日のとある日、私は目撃した。
スロット魁!!男塾からたれ流され続けるメダル。メダル。
頭上には25,000という数字。
ここ数年で凄まじいものをみてしまった。
というか男塾の25,000枚、去年もみた。
25,000枚を目撃した数日後にはまた、かるーく10,000枚出ていた。
これはもう座るっきゃないと思い数日後座ったら負けました☆
まぁそういうもんよね!
あ、僕の人生で1番勝った(気持ち)なのは…
スロットを初めて1年ぐらい経った時だったか。
当時の私は所謂「養分打ち」をしていた。
好きな台を打つ。これが信条だった。
それは今も変わらないので今も養分です。
まぁ、それは置いといて…
その日も乱れ打った私。
10人の諭吉が私から離れていた。
あれだけ手塩にかけて育てた諭吉達が私の元から何も言わず離れていってしまったのである。
この悲しみが想像できるだろうか?
もう、諭吉たちの笑顔は二度と見られない…悲しみ(生活苦)が私を襲っていた。
藁をもすがる勢いでどうにかしてほしいと頼んだ男こそデューク東郷。そう「ゴルゴ13」である。
もちろんスペックなど知らない。しかしあの目が語っていた。「俺に任せろ」と。
その後はあまり記憶がありません…
気づいた時には、穴という穴から汁を垂れ流しつつ(汚い表現の為オブラートに包んでおります)
右手には「交換枚数6000枚」と印刷された紙。
約500枚のプラスではあったものの、またあの諭吉達の笑顔を見られて本当に良かった。
ありがとうデューク東郷。彼の名は孫の代まで伝えようと思います。
翌日、ゴルゴ13で2,000枚負けてから二度と打ってません。
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へちょーるさんの
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このコラムへのコメント(2 件)
大量投資で脳がおかしくなってしまったんでしょうね!