三つ子の魂40まで～自作ビックリマン

子供の頃、ビックリマン(悪魔vs天使シリーズ)が大流行しました。僕も大好きで、この頃から収集癖は始まったのかもしれません。

ツイッターでカラスさんとも話しましたが、「あの店に入荷した」「あそこの店に最新弾がある」などの情報をききつけ、開店待ちをしてました。

開店待ち…。いまもやってること変わらない(笑)

ビックリマンにはいわゆる「当たり」に相当する「ヘッド」通称「キラ」があり、一箱40個中に2個の割合で入っていた。

これはパチンコと違って完全確率ではないので、同じ箱からなかなか出ない(はまる)とキラは出やすくなる。逆に二枚出てしまったら、もうキラはでない。

だからしばらく見ていてなかなかキラが出なかったら買う「ハイエナ」をしたりした。


また、上から何番目にキラが多いとか、対角線上にキラがあるなどのいわゆる「オカルト」も流行った。

やってること変わらんなあ。


話は変わりますが、僕はビックリマンが好きすぎて、自作のビックリマンを休み時間にノートにせっせと書いたりしました。

ビックリマンはあるテーマをもとに、天使、お守り、悪魔の3すくみで構成されてます。


先日、わたしの大好きな水道橋ですらさんに最近お会いできていないなと思い、その会えない寂しさを紛らわすために、ですらさんをビックリマン化させることにしました。こちらです。

キャラ的に「お守り」っぽいのでお守り風にしました。

ビックリマンでは初期にはあまりありませんでしたが、色違いやバージョン違い、ビックリマン2000になると間違い探しのようなバージョン違いがあったりしてマニア心をくすぐりました。

有名なのはヘラクライストというヘッドで、通常の他に機械化赤、機械化緑というバージョン違いがあり、機械化赤は美品なら80,000円以上はします。

そんなわけで色違いも。

バージョン違いで全部で4パターン作りました。

せっかくなんで3すくみ作りたいなと思い考えてました。天使かあ。神だよな。神。


ってことで。

神だし。

じつはこれは髭を剃ったバージョン違いのほう。
こちらも4パターン作りました。

シークレットの日焼けバージョンは、なかなかいいできでした。


さて最後に悪魔か。

悪魔みたいな人なんかいないけど…。

ちょっと立候補があったので…。

角と尻尾はリクエストです。

こちらは色違い。

他に眼鏡無しなどのバリエーションも作りました。

タイトルの僕の含め今のところ4×4バージョンも作成したので全部のせれませんでした。

もし見たい方いたら…。まあご連絡ください(笑)


小学生の頃、一生懸命ノートに自作のビックリマンを描いていて、まさか40手前になっておんなじことしてるとは思わなかったろうな。

最後に間違い探し。

タイトルの絵のバージョン違いです。
2ヶ所の違いわかりますか？(わかるわ！)

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