パチスロ人生でのベストバウト

2014年8月24日

この日は、私のパチスロ人生において、もっとも印象に残っている
マイ・スロット史における最強の1日でした


普段10スロメインで、たまに5スロというスタイルが確立された中で
とあるライターさんが来店されるということで、
珍しく20スロを打つために県内でも有数のスロット専門店へ行った
そんな1日のお話です



朝の抽選は、200人弱くらいの並び
このホールは、ＰＣによる抽選方式なんですが、この方式の抽選を受けるのは、この日が初めて


ポチッ

これだけの規模並ぶホールで、いきなりの1番GET！！
もしかしたら、PC形式の抽選得意なのかも！？とか思ったんですが、
その後そんな良番を引くことは、2年以上経った今でもありません・・・


すでに『バジリスク絆』も導入されている時期でしたが、この日私が選択したのは
バラエティコーナーに1台設置のある、『戦国BASARA2』

ライターさんの合図でスタートだったので、整理券持ってる人が全員入り終わるまで、
1番の台押さえ券を掲げたままじっと席で待ってたんですが、小声で1番引いて何でバサラとか座ってんの？とか、言葉に出さなくても冷たい目線は人が通る度に感じてました


好きな機種だったし、高設定に期待できるホールだったので、戦国BASARA2の高設定を打てる可能性にかけた訳です(来店したライターさんが好きな機種ってのもあったんですけどね)


昼くらいまでは、我慢の展開が続いたんですが、漢は黙って3000Gが信条なので、
そこまでは粘ろうと思ってました


ただ、投資が1000枚を超え、この頃一番打ち込んでいた『ぱちすろAKB48』に
気持ちが揺れ始めた頃に突如訪れたチャンス！！


通常時の右上がりリプレイから突入することのある一触即発高確率
20G間に全小役でARTの抽選を行っているこのゾーンでARTに突入して
パーティが始まりました


そう、この機種の激熱ポイントの筆頭と言ってもいいくらい激熱な演出
下パネル消灯が発生しました

すなわち、このBASARA FEVER(ART)は夜ART

ちなみに、BASARA FEVERは、性能の違う3つのタイプから自分で選択して消化するタイプのARTなんですが、


真田幸村
上乗せ期待度・中
上乗せゲーム数・中

伊達政宗
上乗せ期待度・高
上乗せゲーム数・少

前田慶次
上乗せ期待度・低
上乗せゲーム数・高



私はもっぱら政宗派でした
今なら幸村選ぶ人が多いかもしれませんね、これも大河効果！？


夜ARTとは、上乗せ期待度が通常の倍くらいある熱いステージなんですが
ここで、強BASARA目からのチェリーコンボをかましたり、ボーナス当選を繰り返してるうちに、あっさり投資分は回収

そこからは、設定差のあるボーナスを引いたりして高設定挙動をヒシヒシと感じるので
高設定ほど入りやすい夜ARTを活かすために、上乗せゲーム数が大きい慶次を選択して

3桁乗せを連発



さらには、REG中の天下統一でさらにセット数を上乗せして

一撃でここまで

まだまだ続いて
ついに、カンスト

記念の終了画面

幸村の終了画面が1つもないので
最後に幸村選択して

200人規模の抽選で1番引いた日であり
バラエティコーナーの戦国BASARA2の設定⑥をピンヅモした日であり
20スロでは、人生初の万枚達成した日でありました(ちなみにスロ暦は、15年以上)



昨日のプロ野球クライマックスシリーズ第5戦での逆転勝ちを、監督をやっている中での
ベストゲームと言ったのは栗山監督でしたが

2016年10月現在、パチスロ人生でのベストバウトとして記憶されているのが
2年前の8月24日、この日の戦国BASARA2 での万枚達成です



なお、この1週間後8月30日にも週に2度目の万枚達成(10スロ)をしたんですが、
それはまた別のお話・・・

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