近くでホル調やってたので遊びに行ってみた。

私の家の近くでホル調やっていたので遊びに行ってみました。

【11/20（日）】ダイエー木更津店を政重ちゃんとワイルドで調査！(告知記事)
　http://pachiseven.jp/reports/detail/2554#contents


試験と仕事の都合でホールに着いたのが15時頃。

この日はワイルドさんと政重ゆうきさんが来店しているということで、早速ホール内をぐるぐるしながら、美女と野獣(失礼)コンビを探す。


そしたら北斗強敵を打っているワイルドさん発見！

今までなんの絡みもなく、アイコンのイメージからとてもカタギには見えなかった(失礼)けど、ここまで来て帰るのもなんだし、私には花やしきオフ会で獲った2代目金マスクがあるので記憶の片隅には覚えててくれるはず･･･と思い、話しかけてみると意外にも(失礼)フレンドリーに接してもらえました(^^)

私も普段からちょくちょく来ているホールなので、ワイルドさんと色々と情報交換。


政重さんはまどマギ2を打っているらしく、ワイルドさんに紹介してしただいて、打っている最中のところ手を止めてもらい、一緒に写真まで撮ってもらっちゃった♪　かわいすぎる！

しかも「潰れるよっ！」ポーズまで一緒にしていただけてｗ　政重さん、どうもありがとうございました！


写真を撮った後に私が金マスクを持ち歩いている事を話すと、ワイルドさんが「一緒に撮りましょう！」と白マスクと金マスクで写真を撮ろうと一旦外に出たら、目の前に警察の方がいて、ワイルドさんはこっちから明るく警察の方に挨拶をしておりました。

その警察の方は駐輪場の自転車をチェックしていたので、パトロール兼盗難自転車の照合でもしていたんだと思います。

でもワイルドさんがこちらから率先して警察の方に挨拶していたのはちゃんと理由があって、顔も見えない怪しい人がいたら警察の人もマークすると思うんですよ。(私はこの時金マスクは被っていませんでした)

けど、ここでこちらから先に明るく挨拶をすることで、警察の方に怪しいことはやっていませんよという意思表示だったんだと思います。

末端の警察官といえども警察は警察なので、職務を終えて署に戻り「あそこのホールは何かイベントのような物をやっていた」と言われれば、結果的にホールに迷惑がかかってしまうので、ワイルドさんはその辺を特に気を遣っていたんだと思います。

私は編集部マスクマンの処世術を目の当たりにしたような気がしました。



今回、ホル調にお邪魔してみた感想は、仕事とはいえ大変だな～と思いました。


ワイルドさんは島や機種のデータを逐一チェックし、映える写真も撮らなきゃ行けない。
この日もかなりの枚数、写真撮っていました。
警察の件も、協力ホールのことを第一に考えた振る舞いだったと思います。


政重さんのようなライターさんは、写真や会話などのファンサービスなどきちんと応えなくてはならない。
昨日は埼玉県、今日は千葉県と、毎日色々なところに飛び回り、具合が悪かろうがなんだろが契約上プロとして請け負った仕事はまっとうしなくてはいけないプレッシャー。

開店から今回のホル調は開店から行っていないので指定台疑惑とかそういったことは無いけれど、やはり座った台で出している方が華があるし、ホールとしてもありがたいんじゃないでしょうか？

出る･出ないは運も関係するので難しいところではありますけど、ワイルドさん、政重さん、どちらも一般のお客さんからの注目は常に浴びています。
これって慣れなのかもしれませんけど、常にアウェーのプレッシャーを感じながら打つっていうのも精神的に来るものがあります。



「それが仕事なんだから」といわれればそれまでだけど、実際にホル調にお邪魔した今日はただ調査するだけじゃないところを見させてもらった気分です。

遊びにいったつもりが良い学びとなりました(^^)
ワイルドさん、政重さん、今日はどうもありがとうございました！

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