水戸その2

新しいモノ始まる時こそ攻めいるチャンスと言われ育ちいる私からは最初に信じず疑わず確認から入る。

パチンコとパチスロはお金を使うもので何も信じてはいけない。

無銭こそ信じろとなるがそんな手段なかなかでないのよ。

これもそれも巡り合わせで刺激与えりゃいいって。

スロットならサラリーマン番長は電源落とせば頂ランプ消え、AT中閉店で据え置き一枚入れれば始まり、水戸ガンツならランプで教えてくれて、スルー通せば当たりが始まる。

私が通常時の右打ちランプに気付く瞬間になったきっかけはダイイチシステム。

スルー通さないと当たり始まらないってやつね、ひぐらしとか。

そんじゃ、画面でどかーんばこーんしないのか！でシャッターが出るという雑誌で惑わされて何が正解かわからなくなった。

絶対当たる…はずが、何かの変更が私の知らないどこかで行われていたら。

そこが一番私にとっては難しく、ブランク期の長さからさらに疑心暗鬼に。

通常時の電チュー保留は抽選長いのでそれの対価は待つではなく捨てる。

当たり後に捨てた電チュー保留が当たろうがはずれようが知らないし、待つ事が時間の無駄使い。

それが全国で電チュー保留が抽選されまくっていて、当たりは画面ではなくランプで告知される。

完全なる時限爆弾だ。

その爆発起こす刺激がスルー、ゲートとも呼ばれたりしている。

ランプ見つけ、ヘソ入れても当たりは始まらないのは知っていたが周りに察されない為のフェイクであり、私はヘソに一発入れる仮面遊戯をしていた。

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