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屁理屈も理屈 パチスロの至高とは
屁理屈も理屈 パチスロの至高とは
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咲夜 一咲(サキヤイッサ)さん
月一ペースでコラム書いてます 偏見もあるので生暖かく見守って下さい - 投稿日:2016/10/06 14:58
こんにちは
サクラの花道、書きたいと思いますが肉体的、精神的にも辛くて(投稿時点で三週間連勤中)、ちょっと待って下さい
必ず完結までは書きます
今回のも殴り書きのようなものです
ちんすこう、面白くなってきましたね
その中で、俺はこうコメントしちゃいました
『四号機がパチスロの至高、完成型だとは思わない』
それに対して、神風銀さんから、こう返事がきました
『パチスロの完成型を見てみたい』
パチスロの完成型、とはなんでしょうね?
パチスロの良さ、って大きく分けると二つだと思います
・出玉
・演出
出玉、は確かに誰もが無視出来ない要素です
しかし、出玉に極振りし、他の要素をおざなりにすれば、それは遊技機ではなくギャンブル機です
例えば、初代ゴッド
あれを家スロで打てますか?
俺には無理です
GOD待ち、1/8192のフラグを待つだけの台なんて金を賭けてなきゃやる価値は有りません
しかも、それならラスベガスのレバーをガチャガチャ引くだけのスロットマシンの方が得られる金額もデカいので、そっちやれよ、とすら思います
一撃性、つまり出っぱなしを求めると必然的に飲まれっぱなしの時間が必要になってきます
それは出っぱなしだとお店が困るだろ、って話ではなく
飽きてくるんですよ
所謂、作業感ってやつですね
ギャンブルとして出てる、という最高の状態が面白くない、となると何をしてるんだか意味が分かりませんよね
だから、程よく出て、少し飲まれて、また程よく出て、がベストだと思います
出玉の波にもメリハリが必要ですよ
次に演出、というと、色々あります
『滑り』『遅れ』『違和感』『矛盾』『告知』
液晶を、あるいはフラッシュを、もしくはリールを使って当たってるかどうかの期待を上手く焦らして知らせる
パチスロは良い男、良い女と一緒で『焦らし上手』じゃないと良い台とは言えないと思います
当たりの流れがワンパターンだったり、焦らし方が訳が分からない、無駄に焦らされると、そりゃ飽き飽きしますよ
以上を踏まえ、じゃあ、『パチスロの完成型』とは
・焦らし方が多種多様で上手い
・出玉に程よい波がある
うん、こんな台、多分、作るの無理
というか人間は欲の深い生き物です
どんな台でも必ず飽きが来ます
後、出玉の波は台だけの問題ではなく打ち手のヒキにも左右されるので毎回、程よくは無理です
だから、色々な台があって、いいと思います
仮に上記の完成された台が作られた、としたら、その一台だけあれば良くなります
絶対に面白くないし、色んな人が困ると思います
だから、完成されたパチスロ台は、無くていいんです
悪い所も良い所もある色々な台がある
それでいいと思います
『四号機に比べて五号機は』
ではなく
『四号機は、四号機で面白い
五号機は、五号機で面白い』
元々、全ての台はオンリーワン
オンリーワンがたくさん有って色とりどり
皆面白い…とは言いませんが、そういう気持ちで居た方が精神的に得ですよ
閲覧して頂き、ありがとうございます
神風銀さん、めすますくさん、ちんすこう、期待してますよ
4
咲夜 一咲(サキヤイッサ)さんの
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このコラムへのコメント(2 件)
コメントありがとうございます
全員が納得いく完成型は無いですが個人レベルでの完成型は、確かにあるかもしれませんね
俺は、やり始めた台にハマったとかではなく他人に引きずり込まれてやり始めた、という経緯から、あまりそういう思い入れの台は無いんですが、今、まだ打ち込みたい、という台はいくつかあります
俺にとっての完成型の台、いつかリリースされるといいんですけどね…
でも一つ言えるのは。完成形って、その人がパチスロにハマるきっかけとなった機種のことが多いです。
そもそも世間受けの良くないジャンル。それでもハマるのは、よほど惚れ込むことが多いからです。
ずっとそれを求め続けるんですよ。出玉が無理なら、演出バランスとか。
ちんすこうが面白くなってきたという感想は、私も激しく同意します(笑)。