スイカを取らないススメ～後編～

すごーく遅れての
ゲッター後編です。

この間に色々な
打ち方をしましたが
結果、こういう結論に
落ち着きました。

『順押しが一番じゃね！？』

ハサミ打ちだと
意外に淡白なような
気がするんですよね。

オレンジハズレの
リーチ目が頻発する
ゲッターは順押しで
打つことで…

『どうせオレンジやろ？』

オレンジ外れる

『おおおん！？』

この裏切りが
たまんない(笑)

スイカを取らないススメで
書き出したコラムですが
もうスイカはこぼしても
ええんやない！？とも
思いますね、正直。

結局、チェリー狙いをすれば
左リールにはスイカを
引き込むし中リールを
適当に押しても
ほぼほぼスイカ・リプ・リプ
でスイカを取れるわけだし。

ということで結論！

『オレンジハズレを楽しめ！』

こういうことですな。

そんな中で最近
常に狙っているのが
4番の赤７を
枠上付近に狙う
打ち方ですね。

ここを狙うと
ハナビの順押し暖簾狙い
ライクな出目になるんです。

赤７が枠上に停止して
オレンジ・スイカ・リプが
左リール枠内に停止すると
ハズレがないんですよ。

しかもこの形から
オレンジはおそらく
揃わないと思うので

①リプレイ
②スイカ
③1枚役＋ボーナス
④単独ボーナス

この４つの成立が
濃厚になるわけです。

…で

どこがハナビライクかというと
④の単独ボーナス成立時ですね。

皆さんお分かりですか？

単独で赤７を引き込まなかった
ということは…

嬉しい嬉しい
ネズミビッグ濃厚ですよね！

ハナビも枠上暖簾からの
小役ハズレは赤７濃厚
ですから！

…となんとかコラムで
書いてみたものの
急激にゲッター撤去が
進んでおり打つ機会も
少なくなりました。

打ちながら感じたんですが
やっぱり今の時代の
ユーザーには
受け入れ難いのかなと。

法則が分かれば楽しい台ですが
偉そうな出目が止まっても
全然ノーチャンスなことが
多々ありますから
ちょっと敬遠する気持ちも
分かる気がします。

そういうことを踏まえると
ジャグラーシリーズや
ハナハナシリーズが現代に
与えた影響はあまりにも大きい。

今度はバーサスが出ますが
どのような評価になるのか
ある意味、怖い気持ちもあります。

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