本当の回転率

私はこれで勘定している。

勘定と言っても打っている時期に簡単に計算できるどんぶり勘定である。

まず、打つ台の1Rで出る公表値を見る。

当日消化した総R数に公表値をかけて公表値ではこれぐらいの玉がでたよ～と数値に表す。

こいつが軸となる部分です。　

次にこれに投資分の玉数を足します。

これで全部の玉数が見えます。

全部の玉数打ち込む可能性もありますが、流した時ですね。

その流した玉をそこから引きます。

そうすると答えがどんな時であろうと打ち込んだ玉数になります。

よいですか？よくないですか？次行くぞ～


ここで1R当たりの出玉を出すのは振り分け多い台がいっぱいあるからなのですが、1R当たりの出玉はある程度の機種で使えるからで。

音フェスやらアタッカーによって出玉変わるタイプはこれ使えません。

消化アタッカーごとに玉数の計算しなければ音フェスの場合は辛く計算してしまいます。

でだ、この打ち込んだであろう玉数と回した分の通常回転を割ると実際のベースにぶち当たるんですね。


これで計算すると現金投資で20/1kが27/1kとかに化けたり、25/1kが実際は15/1kとゴミ台になったりとなります。

通常回した回転数と打ち込んだであろう玉数を計算すると大変な勘違いしている場合がありますよ。

というめんどくてぇお話でした。

実際やってみるとどっちにしてもびっくりする結果になります。

同じ台を同じ調整で同じ時間打っても全く違う結果になりますからお試しあれ～

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