ホル調にいってみた。

ことのはじまりは数週間前。
春だし酒でも飲みましょうや！と私はLINEを送ったのです。

パチ７で「しくじり店長」というコラムを連載しているキャプテン・カタギリ・逆噴射に！

「あぁ～その日はたしか高田馬場のホールでパチ７がホル調してるんじゃないですかね～」
と、どちらともなく言いだして。

「じゃ！待ち合わせは高田馬場の日拓エスパスで！」ってことになりまして。


そもそも私とカタギリさんは数年前から飲み友達で。
パチンコホールの事務所の隅っこでシュレッダーのゴミ袋を替えたりとかパチンコ台の配線をいじくりまわしたりとかパチンコホールの床のガムを剥がしたりとか。
そういう仕事をお互いにしていたからでしょうかね。仲がいいんですよ。

ホル調ってことは、きっと出玉が出ているだろうし私も久々にガッツリ打ちたーい！と、思ってATMでお金をおろしたのですが、先に打ってたカタギリさんは私が着くや否や「ちょうどヤメどき！」とかいって出玉を流したので打てませんでした。と、いうか稼働がすごすぎて空き台がほとんどない。
どうやら高田馬場の日拓エスパスさんは第一土曜が熱い日だったようです。

私が行ったのは15時ごろでしたが駅からの道ですれ違う人々がスロットの話をめっちゃしているのが印象的でした。熱いぞ！高田馬場。

ゲッターマウスは「ゲッタマ」派か「ゲッチュー」派か。などとどうでもいい話をしつつ店内を徘徊。

天草ヤスヲさんに色紙を描いていただいたり。

カタギリさんが天草ヤスヲさんに差し入れてたのが豆乳と卵で「うわぁ」と私は思いましたが、美味しそうなので良いのではないでしょうか。

「人おおくて疲れちゃった！おうち帰りたい！」とか言いつつ私が働いてるパチンコ・パチスロBARにカタギリさんを連れ込み鏡月のボトルを入れてもらったりパチスロ化物語を打っておおはしゃぎしたりしました。

ホル調自体はジャグラーをちょっぴり打っただけですが熱いタイミングなのだなー！と、いうことがわかりました。次に行くときは軍資金片手に朝からガッツリ打ちたいと思います！

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