ある夏の思い出

長らくスロットを打ってきましたが、1番記憶に残っている思い出を書きます。

裏でボロ負けしたとか、サミーコピー打法祭りの盆休み、そんな事も知らずほぼベタピンの中リアルなボーナス数十万負けたとか、ほとんどの人が勝ってる強い店のグランドオープン数日で数十万負けたとか、万枚をはじめて出した初代ヤジキタの記憶とかではありません。

数年前のある暑い夏の日の事です。まだ思い出しては嫌な気分になる鉄拳デビル。
私のトラウマ機種No.1

その当時住んでた家の近所のホールで事件は起こりました。

朝の1レバーでリールが一つ二つ三つとロックしフリーズが発生したのです。
ほぼ初打ちだったんですが、フリーズの恩恵が大きな事は知っており否が応でも期待は高まります。
(これを思い出しながら書いても動悸がするぐらいだから相当興奮していたと思います。)
そして7を、揃えろ的なのが出て当然狙いますよね。
何故か一コマズレて止まっている7があり、緊張し過ぎて目押しミスったのかなとその時は思いました。
でレバーを叩けの0G連が始まりました。

一コマズレた揃っていない状態で0G連が始まりました。
目押しミスって恥ずかしいとその時は思いながら、20回以上延々レバーを叩くのが続きました。(頭の中で叩いた数えると終わりそうなんで無心でレバーを、叩いてたので数はちゃんと把握してないです。)
これ朝一から万枚もあるで、あるでと心臓バクバクものでラッシュが始まりました。
継続示唆的な右下のゲージみたいなのもレインボーに、なっており小冊子で確認すると継続確定みたいなのが書いてました。

0G連中に脳裏をよぎってた悪い予感

7を揃える時にちゃんと狙ったつもりでズレた＝もしかしたら前任者か店側のペナ仕込みの不安も解消された 瞬間でした。

が、しかしラッシュ消化後一向に再度のラッシュが訪れない。
潜伏なげーなぁと思いながら嫌な予感が的中したことを1レバー毎に確信したのは言うまでもない事です。

長く書きましたが、皆さん最終ゲームでペナ仕込むのは止めましょう。

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