もっと強気でいこうぜ、ホールさん達よぉ！

自分がパチ屋に
行くようになったのは
大学2年、20歳の頃だと
記憶しております。

その頃のホールは
まだまだ『香ばしい』感じの
ホールが多数存在している
時代でした。

ホール店員にも可愛い女性なんて
まだまだいなくて
怖そうなオジサンが
沢山いましたよ(笑)

そんな中でも
今、非常に問題になっている
台パンをするユーザーは
この時代にもいたと思います。
(ボタン強打はまだない時)

しかし、そこはしっかり
店員が注意して
統制がとれていたので
今ほど問題には
なっていませんでした。

では、なぜ今現在は
無法状態なのか？

皆さんもお分かりの通り
店員が注意しないからです。

では、なぜ店員が
注意しないのか？

個人的な考え･推測としては
昔と今ではホールの
競い合う部分が異なった
からではないでしょうか。

端的に言えば
昔は『出玉』で
今は『サービス』だからです。

出玉で競い合っている
時代はかっこよく言えば
各ホールが自店に
『誇り･プライド』を
持っていたと思います。

『悪質な行為をするお客は来なくていい！うちは他のホールに負けない自信がある！』

これぐらいのプライドは
あったのではないでしょうか？

では今現在はどうなのか。

とにかく居心地がいい
空間作りに注力して
今いるお客さんに
もう一度、来てもらおうと
必死になっています。

別の言い方をすれば…

『気持ちよく負けてもらおう』

こういう方針なのでしょう。

そうやって『サービス』で
競い合う結果、『出玉』の
部分はどのホールも
ほぼ変わりない状況に
なっていきました。

そうなればユーザーも…

『どうせ負けるんなら、居心地のいいホールに行こうっと！』

ということになるのは
必然です。

そうなると前述の通り
無法状態になるのも
うなずけます。

確かに昔みたいに
遊技人口は多くありません。

しかし…

他のホールより少しだけでも
出玉の部分で優位性を持たせて
マナーがちゃんと行き届いた
本当の意味での『サービス』を
目指す時ではないのかな？

そうなれば自分みたいな
長年打ち続けている
ユーザーも周りの人に
パチンコやパチスロを
勧めることができるのになぁ…

今の状況じゃ
とてもじゃないけど
オススメできませんよ。

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