リア充リア充というけれど。

鼻水が止まりません。もじゃ王です。




みなさまいかがお過ごしでしょうか。










やっと治ったと思っていた風邪がぶり返しました。





なぜか？



それは私がリア充だからです。










昨日の話。



朝〜19:30仕事

20:00〜22:00講師




朝は朝食を食べず






昼の仕事は休み時間も取れずトイレも我慢しながら仕事を片付け






夜はそのまま中学生に勉強を教え







親御さんに輝く営業スマイルを振りまき






クタクタになって家に帰ったのが22:30。











家に帰って彼女が開口1番







「オリオン座流星群見に行きたい！」











間髪入れずに私服に着替え




ご飯も食べずに彼女を連れ、車で40分の海へ直行。









この時の時間、すでに23時半。




海辺に腰をかけ空を見上げる。


























全く星が見えない。







雲は１つもない。


しかし、目が悪すぎて星が見えない。








普段からパチンコ・パチスロの強烈な閃光でポケモンショック寸前まで追い込まれている私の目にとっては


















夜の星空など、ゴッドフリーズ並のブラックアウト風景を見ているに等しい。














しかし、星を見ながら綺麗綺麗といっている彼女(視力2.0)に、うんうん、綺麗だねと相槌を打ちながらも









早く流れ星流れろよ。


くそつまんねぇよ。



願い叶えてくれるなら一刻も早く布団で寝かせてくれ。








なんて思いながら待つ事30分。



星は一向に流れない。








こんなに流れないものなのか？



こんなもん、海物語で魚群待ちしてたほうがまだ流れるわ



と思いながら、彼女に










こんな流れないものなのか？




と聞くと









どうも流星群のピークは0時を過ぎてかららしい。




















早く言えよ。







まぁまぁ、もう0時だし、今から1,2個見て、彼女も満足すれば帰れるだろうと思ったが














恐らく見逃しているのだろうが、そこから1時間１つも流星を見る事が出来ず










パーカー1枚で夜の海辺に1時間半佇んでいた私の身体はチアノーゼ患者ばりに紫色に変色したところで






流れ星をひとつも見る事なく、まさかのギブアップ。











帰る頃にはもう精根尽き果て、帰りたい一心で車を運転する。












家についたら既にご飯を食べる気力もなく



そのままベッドは倒れこむ。













オフ会以来





私の事をリア充リア充言う方もいますが、










全てはこの努力の上に成り立っているのです。










そして、すべての人に問いたい。あなたはこれでもリア充になりたいのかを。














こんなガタガタ震えながら見えもしない空を見るより羽根モノ打ちてえ。


ということで、









肝心の稼働、ここ２日間できておりません！



明日からはまた稼働します。

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