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マンネリこそが飽きの無さ

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★機種に関する話 | コラム

マンネリこそが飽きの無さ

ゴムふうまさん SANKYOさん公認のクィーンユーザ。アメブロにてクイーンのブログも展開中。細かい法則など独自の理論、経験則からの切り口で本機の魅力を伝えております。また｢CRフィーバークイーン2｣と｢CRフィーバークイーン2DX｣の実機所有。不定期でフィーバークィーンを皆で楽しむクィーンオフ会も主催しております。クイーンを愛する自称クイーンマイスター！: 投稿日：2023/05/22 23:14

クィーン大好き！ゴムふうまでございます。

甘デジシリーズのクィーンは今年で9年目となります。2014年からリリースされた本シリーズは、初代クィーンの匂いを残しつつ、新たな構築をして、今でもリリースされる機械となりました。

ブランドがSANKYOからＪＢになっても、Fは冠として付く。FEVERの頭文字です。

この冠が許されるのはSANKYOのみ！
でもクィーンとパワフルはSANKYOブランドからは出て無い。でも使っている。
この2機種はSANKYOの代名詞でもありますから、特別扱いになるんでしょうか？？

クィーンはリリースされる度に変化はしておりますが、基本はマンネリ！！

このマンネリが本機の最大の魅力です。
これを辞めたら終わる。こう言ってもいい。

私の場合は飽きないですか？より、相変わらずですか？の方が多い。周囲が良く理解をしているので、飽きるという言葉よりもいつもの通りやってるね！なんなんです。

飽きないマンネリさ。これは海物語も同じ事が言えます。王道パターンはいつも同じ。これでいいんです。

9年も追える程長く支持されている。
リリースされれば3年は持つ。
メーカーでもその長持ちさはトップクラスでしょう！！

後継機のリリースを控えておりますが、クィーンの良い所はどこからでも刺さる所。

そして、今では貴重であり、凄く重要な部分で、通常、確変、時短を通して、全て同じ音楽になっている。

これね、深い心理があって、私の知り合いに音楽やっている方がいましてね、その方もクィーン凄く好きなんですよ、何気ない会話でポロッと出た話題なんです。

「抜けて通常に戻って音楽が変わると辞めようとなるけど、一緒ならまだやってみょうという気持ちになる」

これは音楽をやっている方ならでは目線の心理！
確かに、言われればそうですよね。
メーカーもそういう心理を突いたのでしょうかね？？

ここも変わってはいけない部分。マンネリも大事なんです。

私もクィーンはこの先3年は頑張れそう。
どこまでいけるか分かりませんが、今後もクィーンは追います！！