6号機は勝てます(がんばれば)

【10秒でわかるこの記事のまとめ】
・6号機は難しいけど勝てます
・それぞれのマシンを理解しましょう
・技術介入機を打ちましょう
・設定の入る店にいきましょう

ご無沙汰しております。sayudotと申します。
昨年いくつかのコラムを書いてから半年くらい放置しておりましたが、
6号機でサラリーマンが勝つにはどうすればよいかを模索していました。
その結果ある程度の考えがまとまったので、ひとまずガーッと書いてみます。

結論から言いますと、勝てます。

ひとまず今年のこれまでの収支をまとめました。

稼働日数がえらいことになっていますが、仕事帰りに20時ころから1～2時間打つ感じなので、チリツモ戦法がメインです。
そんなことはひとまず置いておいて、とにかく勝ってます。
ちなみに去年は14万くらい負けてました。

実際に何をやったのか、それがどう影響したかは以下の通りです。


・ひぐらし祭2を中心に技術介入機を打ちまくった
昨年6月から継続している「ひぐらしのなく頃に祭2」のデータ取りですが、先日ようやく10万Gを超えました。
今年に入ってからはビタ押しの上達と引きの絡みが上を向き、6000枚ほどのプラスになっています。
平日のメイン機種は新ハナビなのですが、なんとかプラスを保っているという状態で、細かくチャンスが訪れるひぐらしの方が安定感があるように思えます。

・それぞれの機械をきちんと理解しようと努めた
要するに、どうやって期待値を追うかという話になります。
一撃性が低いことや低設定のどうにもならなさが6号機に対する主なヘイトになっていますが、
5号機時代と比べると、6号機はそれぞれの機械に関する情報が各所に溢れているように思います。
「一度打って負けたから打たない」「評判が悪いから打たない」と言うのは簡単ですが、勝ちやすいモードがはっきりしている台や天井が決まっている台について学ぼうとせずにただ文句を垂れる人が多く辟易したりしています。
それとは別に自分はパチスロが好きなので、新台を負けない程度に平打ちしたりもしてます。

・設定が狙える店の強い日に狙い台を作った
なんだかんだ言って、6号機は設定がめちゃくちゃわかりやすいのが特徴です。
これは首都圏に住んでいる人間の傲慢でもありますが、こんな暗黒時代になろうが優良店は出すべき日にしっかり設定を入れています。こんな感じに。

そりゃバラエティに1台しかない機械に設定がドカドカ入ることは稀ですが、
もし現在負けていて、勝ちたくてこの記事を読んでいるならば、まずは店選びから始めるべきでしょう。
上記したように、今はマシンの情報に加えて優良店舗の情報もインターネットにゴロゴロしています。勝ち筋や立ち回りもきっと見えてくるはずです。

【おわりに】
6号機という暗黒時代に放り出されて2ヶ月ほど経ちましたが、こんな感じのことを考えて打っています。
この記事で言いたいことは「6号機は素晴らしい」ではなく「6号機だって勝てるんだ」ということの一点に尽きます。
実際私は去年まで死ぬほど負けていましたが、6号機時代になるということでなるべく勝つ立ち回りを選択してみたところ、これがうまく行っています。
「ビタ押しなんてできねーよ」とか「設定狙いなんてどうせうまくいかねーよ」なんて言葉が聞こえてきそうですが、そうするしか道がないので仕方ありません。
…などと偉そうな書き方をしてみましたが、私はどこまで行ってもパチスロが遊技であることを忘れないように心がけています。
明日もレバーを叩けることを祈って、私は今日も白7とにらめっこをしているのです。

それではまた！


追伸 マッピーは三男枠上が楽しいです

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