【恋文】我が愛しの君へ

突然手紙を渡して、驚かせてごめんなさい。私はAlisaCloverと申します。

僕が歩く人生（みち）の前には、いつもあなたがいました。
あなたに出会ってから、二十数年がたとうとしております。
あなたを初めて見たときから、ずっと気になっていました。

ひるまは仕事をしたりしているので、忘れていますが夕方や夜はあなたが恋しくなります。
そうして、早く又、あのキラキラとしたにぎやかな場所に行きたいと思います。

あなたに会うためにパチンコをするわけですが、この遊技は今の日本で一番金になりません。
その上、僕自身も碌に金はありません。
ですから生活の程度から云えば何時までたっても知れたものです。

それでもあなたに会いたい。二人きりでいつまでもいつまでも遊んでいたい気がします。
この頃僕はあなたがお菓子なら頭から食べてしまいたい位可愛い気がします。

いつも「ごめんね」「うっそーん」と悲しい表情をしている君。
もしかしたら、恥ずかしくてはぐらかしているのかな？などどうぬぼれています。
本当はあなたも僕のことを想っていてくれてるとそれは嬉しいです。



あなたが好きです。



お返事いただければ幸いです。


Dear
我が愛しのアイマリン









ごめんね

※ですよねｗ

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