今年のパチンコ回想

これが本年、最後の投稿となります。

今年、パチンコを大きく変えたのが遊タイム。賛否両論ありますが、新しいゲーム制として今後、生かせるかどうかですね。今の問題は回らないこと、遊タイムの内容、ハイエナでしょうか。

・回らないことは、パチコンの回転数補正機能を活用すればクリア可能。

・内容については、エウレカみたいな100回時短というものがケチくさい、当たりを期待できないと不評。それならば、付与される遊タイム回転数に応じて天井を上下させる。天井回転数の1/3を遊タイムとするなどに出来ないだろうか。500回転天井なら時短170回転。900回転天井なら時短300回転とか。

・ハイエナ対策、データランプに回転数がでないようにする。液晶でも回転数を表示させない。天井回転数を複数やランダムにしてハイエナ不可能にする。

規制緩和して、なんとか生き残る道を見付けてほしいものです。


こちらは絶滅寸前の設定付きパチンコ。
画像は戦国乙女5。

遊タイムは生き残るかもしれませんが、設定付きは需要ゼロですね。このまま消えていくでしょう。設定付きで面白い、メインで打ちたい気持ちは芽生えてきません。海でもコケてるんだから、復権は無理ですね。



そして、こちらも黒歴史。

4円で軽く遊べるようにと作られたジャンルですが、あまりにも出玉がショボすぎて、一部を除いて即死でした。たとえ確率が1/30-1/50程度でも、大当りして150発とか、時短5回とか無理でしょ。これなら、パチンコサラリーマンを打ちますよ。

しかし、生き返る道はあると思います。それは源さん超韋駄天みたいな連チャン性能に特化した台を出すのです。1回の出玉は少なくても連チャンで5000発ぐらいは期待できるスペックなら、人気になるかもしれません。

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