【ぷちゅん】フリーズを引いてデキレの有り難みを知る

どうも、モジャです。
今回の記……

　　　　　　　　　　「ぷちゅん」

























すみません、ちょっとふざけました。
今回は、先日『対魔道学園』でフリーズを引くことができたのでちょっと語ります。(自慢ではない……はず？)

　　全国導入3000台なので触ったことのない人も多い

この台のフリーズ確率(公表値)は1/15928.1~1/13381.4だそうで、2通りのルートで発生します。1つが有利区間開始時のモード選択で極稀(確率非公開、下で勝手に計算)に選ばれるフリーズモード(128ゲーム以内にフリーズ確定)で、もう1つがレア役から突入するHCD(ハッピーカウントダウン、所謂CZ)で30%の抽選を3回突破した時です。

〜〜〜〜フリーズモード突入率を計算してみた〜〜〜〜
(HCD突入率が1/729(設定1)で、その(3/10)^3なのでHCD経由のフリーズは1/27000と計算できる。よって、フリーズモード経由は1/38842.3であり、約300ゲームごとに有利区間がリセットされるとすると選択率は1/128？)
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さて、ようやくフリーズに入れたとしても安心は出来ません。保証ゲーム数はたったの120ゲーム(純増2.2枚)で、ここからレア役を引いてさらに伸ばさないといけません。一応、フリーズATは通常よりも上乗せ性能が高く、1/33.3のレア役を引いた際の1/3で平均上乗せ100ゲームの特価ゾーンに入ります。

　　ヒロイン4人全員から結婚を迫られる特化ゾーン
　　　(どうやったら400ゲームも乗るんだろうか)

100ゲームごとに100ゲーム乗せられるので、全てが確率通りに引けるならば完走確定です！が！そう上手くいかないのもまたパチスロ。Twitterなどの報告を見た感じでは400〜500ゲームぐらいで終わる人が多いようです。

ちなみに、私は450ゲームでした。完走してないけど感想は(激ウマギャグ)、「一時たりとも安心できなかった」です。残りが1000ゲーム以上になるようなARTとは違い、この台は残りゲーム数が200をなかなか超えないので、上乗せ確率の2倍ハマればATが終わります。

　　　　　　　　　こうはならない
　　　　　　　　(もちろん拾い物画像)

AT消化中は常に「終了」の文字がチラつき、実際、200ゲーム消化したあたりで残り20ゲームまで追い込まれた時は焦燥感が凄かったです。


さて、改めて振り返ってみると、私はフリーズを楽しめていなかったと思います。いっぱい出すぞという気持ちより、出なかったらどうしようという気持ちの方が強かったです。そう考えると、世間では嫌われている
「デキレAT」の方が私には合っているような気がしてくるのでした。

※デキレAT: 初期ゲーム数が多いがレア役を引いても伸びないATのこと

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