ブルーシートにインタビューしてみた。

このお話は番外編のサブストーリーである。






まず、ひさびさに会うのにすっぴんで来たブルーシートに私は少しムッとした。

※すっぴんのブルーシート





ーー今日ブルーシートを呼び出したのは他でも無い、インタビューと称して私の愚痴を聞いてもらうためだ。




ーー私は今回のコンテストのインタビューを元旦那に依頼した。


ブルーシート「ガサガサ」

ーー離婚した相手にインタビューっておもしろいじゃんと構想を練っていたのであった。



ーーインタビューをするにあたり勉強の為、サンドウィッチマンのネタを見た



ブルーシート「ガサガサ」



ーー街中で相手に色々と問いかけるスタイリッシュなコント


ーー私はこれを参考にインタビュー用紙を作成する事にした。

ーー書きはじめて少ししたところで気づく。


ーーあれ？インタビューに紙を書く作業はあっただろうか？



ーーもう一度サンドウィッチマンのコントを見直す。



ーー「該当インタビュー」


インタビュー、、、、
アンケート？
アンケート？？


ーーあれ、インタビューじゃなくてアンケート？私はアンケート用紙を作成していたのであった。


ブルーシート「ガサガサ」


ーーここで落ち込み一度立ち止まる。


ーーそれから数日が経つ。


ーー元旦那からの返信はなく、そして今日ここに呼び出されたブルーシート


ブルーシート「ガサガサ」


ーーそうだ、お前はブルーシートだ。


ーー私はヤケクソになりなんとかブルーシートをインタビューへ出したいと考えた。


ーーブルーシートよお前を中心にインタビューをはじめよう。



ブルーシート「ガサガサ！」



そんなこんなで最初の計画とは随分違う内容のインタビューになりましたが、頑張って書きました。

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