最終章と今日のお話　　1/2

最近コラムを書き始めてから
何か載せられるものをと思って写真を撮りすぎてしまい
アルバムの中にパチ系写真しかないもりあはこちらになります



遅くなりましたが最終章です



兄がホールに通い始めると母も一緒にホールに通い始め
あたしは１人で過ごすことが多くなりましたどうもぼっちです

工業高校にあがったあたしは女友達が数人しかできず
ほとんどが男友達でした
これは周りに男しかいないということだけでなく
あたしがゲームやアニメが好きな面もあったんだと思います
でもあがり症のあたしは、周りで男子がパチンコの話やスロットの話をしてる時
近くに行って話を盗み聞きするだけで、あたしもするよーとは言えませんでした

そしてそのまま男友達にも女友達にもあたしのこの趣味は暴露できないまま卒業しました


そしてあたしの性格にも変化が起こりました


それまでどんなに演出がつまらない台でも
当たりそうなら・・打つしかない‥！
と、思って半ば頑張って打ってました

しかし、高校卒業と同時にあたしは
「勝つ」という意識から「楽しむ」の意識に変わりました

どれだけ当たらなくても、どれだけ面白みがなくても
・自分の気に入った台を楽しむ
・自分の好きなキャラクターに会いに行く（貢ぐ）
という考え方になりました
オタクの鏡ですねみんなも真似していいですよ

もともと兄の影響もありアニメとゲームが好きだったせいか
自分の好きなアニメやゲームが題材の機種はとことん貢ぎました

どうでもいいでしょうけど一番貢いだのは間違いなく
　

ＣＲ不思議のダンジョン　風来のシレン　すずね姫とまどろみの塔（パチンコ）

ですね
ホントにシレンが好きで毎日行ってました
ゲームも全部やってるくらいホントにシレンが好きです

勝っても負けても毎日会いに行って
調子いいときは
「あっシレン‥今日も優しいね‥いつもありがとね大好きだよ」とか
逆に調子悪いときは
「どうしたのシレン？今日は疲れてるんだね‥いつも優しくしてくれるから‥？ごめんね無理させて‥」
とか考えてました

ああほんと気持ち悪いですね
ですがオタクの鏡ですねシレンファンに崇められていいくらい貢ぎました


その次は


回胴黙示録カイジ3（スロット）

ですね
上のシレンの台は撤去されるまで毎日行っても
最終的にプラスでしたが
そのプラスのお金はスロットカイジ3に貢ぎました
しかしカイジに優しくされることはなかったです
でもカイジに貢ぐこと以外考えられないようになってました

ちなみにここでいうとこの「優しさ」とは収入‥勝ちのことです



「シレンごめんね‥？シレンはあたしに優しくしてくれたのに‥あたしはその優しさをカイジに‥‥」

シレン「気にしなくていいよ。僕はいつだってもりあに優しくしてあげる‥こっちにおいで」

カイジ「そっちにいく必要はねぇぞ、もりあは俺のことだけを考えてりゃいい」

あ、あたしのために喧嘩はやめてえええええええええええええええ（してない）



最近妄想だけで生きてます




次回へ続くな

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