まだ打てるッ！　頑張れるッ！！

まだ、闘えるだとッ！？
何を支えに立ち上がる……何を握って力と変えるッ！？
鳴り渡る不快な歌の仕業か？
そうだ、お前が打ち続ける理由は何だ？
諭吉は確かに折り砕いたはず
なのに、何故打ち続けている？
それは私の弄った台か？
お前の打つ理由は一体何だッ！？
何なのだッ！？

ﾃﾚﾃｰﾚｯﾃｯﾃﾃｰﾚﾃｯﾃｯﾃｯﾃｯ（ry
Listen to my song...

シ・ン・フォ・釘ィィッ――ヴウゥワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！！

僕の声は聴こえていますか？　please tell me...（ry














……










はいト云うことで始めますシンフォギアの簡単な釘講座～

……？

冒頭のアレ？

ノリと勢いで書いた、後悔しかしていない
というか釘ィィッ の部分がやりたかっただけですしおすし



ま、まあそんなことはおいといてですよ、シンフォギアの釘についてのお話です今回は

前回のライジンマンコラムが想像以上に評価いただけた上まさかの編集長賞頂けてテンソンマシマシになりましたゆえ書こうと思った次第であります





さてパチフォギアのお話

クリスchangパネルまで作られたシンフォギア（SAKIMORIパネルは？）
長いこと高稼働実績を誇っております

いやぁすごいですねぇ

これを読まれている皆さんも楽しんでおられるとは思います



さてここで質問

この台でトントンくらいに楽しもうと思ったときに必要な回転数はいくらでしょうか？





答えは？




1kあたり22.5回

まあ新基準だからね、ちかたないね

……とはいえ何が言いたいかと言うと、要は今までの感覚で「お、よく回るなぁ」といったレベルじゃないとプラスを望めねぇってことですわ

うーん微妙？　な台なんてさわろうもんならそれで負けても文句は言えねぇ的なレベル
具体的に言うとk18の台はスロの設定1なんて比じゃない出率です（80%）
k20ですら設定1ぶっちぎります（89%）

さあこれを聞いた上でシンフォギア大好きだからてけとーに座るーッ！　ト云ウ方は少ないかと思います

釘なんて関係ない、LiNKER（諭吉）ぶっ込んだ今なら絶唱し放題のやりたい放題ィィッ！！
とかいう方はまあ、うん、そのなんだ、頑張れ。



と言うわけで今回の釘講座になるわけですね
多少なり見られるように出来ておけば見えてるk20すら回らん地雷を回避できるでしょうし、はい

それでは釘講座始まるよー
どんどんパフパフ、わーわー！





さてまず見るべき釘と言えば？

そう、ヘソ！




なんですけど割と皆さん見られていることが多いかなぁと思ってて解説不要なんじゃね説が

それでも解説しますけど、ええ

基本的に矢印方向に釘が動いていたらプラスです

所謂ハの字形で上げってやつですね

ハの字が良い理由は説明不要だと思います
入り口が広い狭いでどっちが通りやすいか、だけですからね
ただしハの字はハの字でも

　／　＼
／　　　＼

｜　｜
／　　＼

この２パターンが存在します
下のパターンはド平行とあまり変わらない騙し釘と呼ばれるものです
釘頭が開いてるからって回るとは限らねぇぞってことですね
まず釘頭が開いてることを確認するのが第１ですがそれを確認した上で根本から開いてるのかを確かめてくだし

次に上げの理由についてですが、ヘソの上で玉の速度を落とす必要があることとステージからの受け止めを良くすることの二つが上げられます
釘が上がっていると転がってきた玉がヘソに当たったときの減速が大きくなります
ヘソ上で減速しないと流れのままにヘソを越えてしまう確率が上がるためここで減速することが超重要なんすね

ステージからの受け止めについては高いところか低いところ、どちらからモノを落とした方が狙った場所に落としやすいか、ということを考えたら分かりやすいかと



とりあえずヘソのハの字形で上げが良い理由は理解していただけたかなと思います

さて、それではこれを踏まえた上でヘソの釘見ですが、まず軽く見て開いてそう、と言う釘があるかを確認するのがよろしいかと

じろじろ見ないと解りづれぇ！！！！！　と思われるかもしれません
でもヘソについては他の釘と比較しても解りやすいんですわこれが

それはなぜか？

開いてるか開いてないか大まかに教えてくれる指標があるからです



それはなにか？



ほらヘソ釘下に有るじゃないですか、スタートチャッカーが

某海王さんも納得してくれたようなのでそのまま話を続けます

シンフォギアのヘソは若干見づらい上、今回の写真がクソさが爆発しすぎているのですが、この内側の青線部分と比較してサイズを確認する、これだけです

ちなみに上の画像は所謂残念調整ですので悪しからず
なぜ打ってるかって？

フォニックゲインが高けりゃ勝てるからですよ？



さて、内側の青線部のサイズが変わることはまずありません
と言うかあったら警察に連絡だ！！
要はどんな台であっても同じサイズ、同じ位置にある指標ゆえ複数台比較するときにはベストな基準になるんですね

これを利用して開いてるっぽい台を見つけたらあとは騙し釘じゃないか、上がっているかを確認、以上ッ！

もう設置台全台にお辞儀してヘソだけをじーっと見る（私釘見れますよアピールを兼ねた）無駄な時間とはおさらば！

釘講座、終わりッ！！！！！！







いやさすがにそないなわけはありません

ヘソが開いてたとしても回らないなんてことはざらにあります
と言うかシンフォギアはヘソ以外の影響がきゃなーりでかいですし

という事で次はヘソ以外の重要な釘とそれの調整についてお話をし







ようとおもったのですが疲れたのでここでおしまいです

あと冒頭ネタで尺とりすぎたせいで無駄に長くなってきたので（冒頭ネタやめろよ）

気が向いたらまたかきます、需要あればなるはやでかきますが、ええ



つか解説は欲しいけどもっとまともにかけとか言う批判はどしどしどうぞ、需要さえあれば真面目に書くはずです






某○○さんとのどーでも良い余談

先日某氏と連れ打ちした後DMでシンフォギアの話をした際のこと

おう、なんや
2500回通算ではめて何が悪いんやおう（レ○プ目）

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