サボイジ懐古厨_#14

中身が薄い、軽い内容の投稿が今日に３本きます。板汚しすみません。

このコーナー説明はこちら

http://pachiseven.jp/columns/column_detail/12668

今回のテーマは「京楽の栄華」

京楽の台は連チャン機時代に連チャン機を控えてたメーカーでもあるが、
栄華を極めるのはもっと後。2002年ぐらいからか。
当時としては超巨大版権の冬のソナタから振り返ります

厳選した機種の思い出
「CRぱちんこ冬のソナタM62TF2」「CRぱちんこ水戸黄門M67TF1」
ぱちんこの風営法改正直前の台。いわゆるハーフ時短機、フル時短機の頃。
今の過剰演出嫌いな自分も、この頃の京楽系の演出の偏りが嫌いではなかった。
強い予告と強い発展先がリンクしていて、おそらくハズレ時の1/400ぐらいで出てくる。
要するに、予告が弱いのに強い発展先だったり、予告が強いのに弱い発展先の場合ちょい熱く
強い予告と強い発展先になると途端に弱いリーチになる。
この辺の考え方は、昨今のパチンコにおける予告を重ねる演出とは若干印象が異なる。
そういう時代。
冬ソナはストーリーリーチにならないと、ほとんど当たらない演出になっている
また、リーチ発展時の強い予告はストーリー発展示唆でしかない。
弱い予告でもストーリーリーチに行けば30%ぐらいで当たるし、
強い予告も結局ストーリーリーチまでいって30%でしか当たらない
要するに最後の「ヨーモニー」まで当たるかどうかわからない作り

「CRぱちんこスカイボートZ1」「CRAぱちんこラッキークラウンSP」
みなし機撤去に合わせて普段見られない一般台や権利モノなどの登場ラッシュだった
それらの台は、現在レア台扱い。自分は登場当時はいまいち興味なかった普通機。
今ではその感情も含めていとおしく思う。非常に打ちたい台。

「CRぱちんこウルトラセブンL77」「CRぱちんこウルトラマンM78TF7」
新基準1/500機の代表的な機械、CRぱちんこウルトラセブンL77。
当たりを引いても18パーセントが突然時短(2R通常)、4パーセントが潜伏確変(2R確変)。
残りが出玉あり確変。
出玉ありの内、3:7で7Rレギュラーボーナス（下）とウルトラボーナス16R（右）。
大当たり終了後の77回時短の後、通常に戻る。確率変動でも通常に戻る事があるが特徴。
1日で回せると考えられる限界回転数4000回転でも、
時短のみ含めて出玉あり当たりなしになる可能性は非常に高い。
確率上２０台に１台だったと思う。
1日打って初当たりは平均4回。
確変連チャンの大当たり消化に結構時間かかる為に大体2000回転が妥当となると、
1回が出玉なしとして、そうなる。
初当たりの確率の悪さから、どこまで当たらないか、わかりやすい説明考えてみましたが
こんな感じ。とにかくぱちんこ歴史の中で荒い台として有名な台の一つ

「CRぱちんこ必殺仕事人IIIXR65TF7」
個人的に京楽シェアを広げたきっかけの台と思う。
自分も良く打ったけど
海スペックであることと、赤系の予告が非常に弱い事ぐらいしか覚えてない。
突然のpーフラとか好きだった。

「CRぱちんこ歌舞伎ソードS79TF3」「CRぱちんこ黒ひげ危機一発2S80TF1」
甘デジの中でも良く打ったけど、よく負けた。
パチスロの5号機登場で、残った4号機打つよりもぱちんこ打つ事多くなって、
当たりやすく、連もしやすいスペックと思い、何と無く打つことが多かった。
遅べるとおもいきや、案外負けるという。

「CRぱちんこ華王美空ひばりM62TF3」
ぱちんこの演出に曲を絡める歌ぱちが全盛期。
使われてる曲、名曲だらけでこの台もよかったですね。
最高の歌ぱちと思う。
単発当たりの愛燦燦が個人的にツボ。

「CRぱちんこ仮面ライダーMAX EDITION」「CRびっくりぱちんこあしたのジョー」
ST機。潜伏STと小当たりを搭載する事で、小当たりor潜伏の時にやめずらくなり
その状態での過剰投資を警戒して非常に打ちずらい台になりました。
ST連の爽快さは何者にも代え難い。

「CRぱちんこAKB48」
登場時のインパクトは歌って踊るRTC。
打ってみると、スペックも案外良くて、演出もよい。
見た目からAKBが興味ない自分は最初打ってなかったけど、
設置が多すぎて結局打つことに。案外面白かった。

京楽は、2000年以降は順調に設置を伸ばし初代AKBまではシェアを大きく伸ばしてた。
自分は三洋の海と三星の牙狼、ニューギンの慶次と
風営法改正後ぱちんこの人気の台は色々あったけど、京楽だけは何を出しても安泰と思ってた
何がどうしてこうなったのか。まあ、記憶の新しいのはテラフォーマーズの件。

次回、爆裂AT機の栄華

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