「マジもんの少女時代編なのかよ！」

どうもこんにちは
ドンちゃんを見るたびに
「この人、花火職人らしいことしてないよなあ」
と、いつも考えてしまうもりあです

ちなみにタイトルは牙狼金色で聴けるセリフです、ちょっと違うけど



さて、昨日お話したとおり今日は少女時代編をお話します。
いきなり何いってるのと思う人は前の記事を見てね


デビュー後、何事もなかったかのように小学校を順調に女の子らしく過ごしました。
今思えばあたしの女の子はここで終わってしまっていたんだと思います‥


両親の影響はあたしだけでなく7つ離れた兄にも大きな印象を与えたようです
中学にあがると家族でゲームセンターに遊びに行くことが多々ありました（1週間のうち4日ほど）
母さんはメダル、兄はスロット、あたしはパチンコ
知らない人から見るとほんとにこの人ら家族なんだろうか‥という疑問を持たれそうでした

あたしと兄はパチンコとスロットで出たメダルを母に渡し、代わりに現金をもらうという
怪しげな取引をし、そしてそのお金でまた次の台を打つという悪循環
あたしと兄はお互いで情報を共有し合い、ゲーセンの人にパチスロ兄弟とまで呼ばれていました
ちなみに中学に上がる時髪の毛をバッサリ切ったせいか、あたしのことを男と思って
声をかけてきた知らないおじちゃんのことを未だに恨んでいます


しかし、7つ離れているため兄はあたしより先にホールへ通い始めました
当時はもう子供の入店禁止がだいぶ厳しく言われはじめてまして、ついていくこともかなわず
あたしは兄のいなくなったあともゲーセンに通い続けました
ですが‥兄が帰ってくることはありませんでした‥‥（生きてます）


さて今日はこのへんまでにしておきますかね
明日は最終章です
でもコラムは書き続けますふふふ


家パチのメンテナンスついでで久しぶりに動かした
ルパン三世~消されたルパン~とともに今日はお別れです

あばよーとっつぁん！

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