なんだか楽しい件

いや、これこれ、本当に楽しいわ！

不二子

サポが六種類あるんですよ、六種類も！

は？ってなるじゃないですか、しかも一個返しっていうんですからやる気でねぇのなんのって…

合わせやすいが慣れるまでがきつかったものの、何パターンあるんだコイツ感は結構エグかったんですけど、法則があるだけで楽だったりする。

解放パターン

①②
○③

という感じのランプ配置なんですけどね。

点灯パターンが

①②　１開放 L
①②③　２開放 M L
②③　３開放 L M M
①　４開放 M M L M
②　５開放 M M M M M
①③　６開放 S S S S S S

六種、六開放パターン、開く長さも違うってきつくない？って感じなのですが、電チューの位置が右の上の方にあるし平和バネですしで、タイムラグ調整自体があまり必要ないんです。

「最終開放を閉じる瞬間一発打ち、ランプ見て、目を電チューに戻す。」

これがある種の単調作業なのですが、逃すのは一匹のみ、６開放の２回目。

これは目視では追い付かないのでランプ停止した瞬間なんです。

後は頭がMかLと開放長めなので余裕を持って準備できるんです。

Sは開く瞬間打たなきゃいけない。

Mは開いたら打つ。

Lは二個食う。

ここでS開放がワンパターンしかないので、ただ単純にゆったり合わせていけばいいだけだったという形をやたらごちゃごちゃに見せた感じの電サポなんです。

しかもですよ？

この開放回数多い２パターンが一定開放故にキレイに食うから堪らない。

でだ、やはりやった価値は欲しいものなのだけれども、コイツはくれやしない。不二子だもの。

スーパー現状維持する訳なのです、でもですね、お宝は？賞ポケにはない。

アタッカーにありなんでしょうね。

打ちっぱなしでもオーバー入賞するのですけどこれのアタッカーのインターバルの長さは異常なんです。

捻ってオーバー入賞確認してから打ち出しで一発無駄になるくらい相当長いんです。

パチンコにおいての基本的に打ち出した玉が閉じているアタッカー通り過ぎるはスロットでいう取りこぼしなんです。

その取りこぼしタイムが長い長い、待ちぼうけして寝てしまうまではないが止めよう。

どうせ止めるのだから捻って見送ろう。そんなもんなんだ、初手の捻りなんぞ。

それをやろうとするきっかけ作りを平和は作っていてくれているのかもしれない。願望

オーバー入賞するとこいつもなんか言うぞ？

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