【魔法少女まどかマギカ2】設定判別はこんな感じ

以前番長3の設定判別を書いてみまして、改めて自分の中でも設定判別を振り返ることができたので、別の機種も書いてみようと思います。

今回はまだまだホールには多く置いてある、【魔法少女まどかマギカ2】の設定判別要素で、私が重きを置いている部分を書いてみます。

『弱チェリー確率は高低程度に』
以前、弱チェリー確率が設定6の数値を超えていたので、追いかけたら4万円負けた事がありました。
弱チェリー確率だけで判断するのは危険なので、だいたい高設定か低設定か程度に見といた方が無難です。
※弱チェリー確率
設定1 約1/109
設定6 約1/81

『CZはさやかとマミがメイン』
まずCZの突入率で設定差があるのは、スイカと低確中の強チェリーですが、これはさやかとマミのCZの突入率だけ設定差があります。
スイカや強チェリーでさやかやマミのCZがよく当たる台は期待でき、ほむらや杏子が出てきた場合はヒキ強です。
※さやかとマミのCZ当選率
（スイカ低 スイカ高&強チェリー低）
設定1 約5% 約11%
設定6 約9% 約14%

『直撃ARTは複数回で』
直撃ARTは一回出れば偶数の可能性が上がりますが、複数回出ない限りは高設定とは判断しません。
※直撃ART
設定135 1/14389
設定2 1/4796
設定4 1/2900
設定6 1/1833

『特定ボーナスは合算で』
特定のボーナスは一つ一つの分母が大きいので、トータル合算の出現率で見た方が良いと思います。
また単独紫7はリプレイとの重複が1/8192であるので、それも含めて合算で見た方が良いと思います。
※特定ボーナス確率
（スイカ+赤7 単独紫7 チャンス目A +異色 合算）
設定1 1/7282 1/6554 1/3449 1/1725
設定6 1/3277 1/2185 1/2185 1/819

『弱チェリーからのほむらCZは設定3に注意！』
弱チェリーからのほむらCZの当選率は設定356の可能性が高く、分かっているお店は設定3を入れて惑わしてきます。
弱チェリーからのほむらCZは注意が必要です。
※弱チェリーからのほむらCZ当選率
設定124 0.39%
設定3 2.34%
設定5 4.69%
設定6 3.52%

『謎高確や、チャンス目からの超高確』
ハズレやリプレイからの高確移行率、チャンス目からの超高確移行率に、微々たるものですが設定高低で設定差があります。
超高確では押し順ベルでCZの抽選が行われ、出てくるCZは杏子かほむらとなってます。
何も引いてないのによく夕方に行く台、チャンス目の後レア小役無しで杏子やほむらのCZが出てくる台は体感的に良いと判断してます。
※ハズレ、リプレイでの高確移行率
設定123 0.78%
設定456 1.17%

※チャンス目からの超高確移行率
設定123 5.08%
設定456 10.16%

※超高確率中の押し順ベルでのCZ当選率
設定1〜6 25%

『ボーナス終了画面での示唆は大事！』
私が1番重きを置いているのが、ボーナス終了画面での示唆です。
前回の番長3でも書いたように、高設定は示唆が出ると思い込んでいるので、他の要素が強くても基本のボイスしか出ない台は要注意です。

『エピソードボーナスのキャラ』
エピソードボーナスでのキャラの割合はほとんど差がありませんし、見る回数も数回なので、奇遇判別程度にしています。

いかがでしたでしょうか？
前回の番長3のように、間違っている部分もあるかもしれませんので、参考程度に読んでいただければ幸いです。

ちなみにまどマギ2は設定不問の部分をやれないと簡単に負けます。
私は裏ボーナスは引いたことがありますが、ワルプルギスの夜を引いたことはありません。
そんな私はもちろんトータル収支で負けてます。

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