パチ７がまとめてくれるらしいので徒然に。

今回の風適法改正案を受けて
いちユーザーとして腑に落ちないこともありますが・・。

まあ、ユーザーが勝ち難くくなる＆勝ち額が減るとかは
共通の意見としてあると思いますが打つ人は打つと思いますので
個人的にはあまり心配していません。

あ、依存症対策は建前ですね
根拠ないですし。


勝つにしろ負けるにしろ金額は下がるでしょうから
考えようによっては今よりも負担が少なく
パチンコ・パチスロライフが楽しめるってことじゃないですかね。
今よりアミューズメント色も強くなるでしょうし。
気楽に連れ打ちとか楽しめそうですよね。

もちろんメーカーさんも努力するでしょうし、
何かの要素でエンターテイメント性が高くなれば
充分大衆娯楽としてやっていけるのではないでしょうか？



ただ、ホール経営は間違いなく今より厳しくなるでしょうね。
ホールさんたちって今どんな思いなんでしょうか？
「店長に聞いた」で取り上げていただきたいテーマですね。


「入替え費用なんて捻出できねーからいよいよ廃業だな」
「施行までに抜けるだけ抜いてなんとか食いつなぎたい」
とかですかね。


「やったぜ！射幸性が下がって新たなユーザーが増えるぞ！ひゃっほーーーい！」
は無いでしょう。


勝手な予想ですが
ホールは6,000店舗~7,000店舗ぐらいまでは減ると思います。
資金力のある大手さんはニヤッとしてるでしょうね。

ひょっとしてお上とグルの出来レースですかね。



ただ、これ、ホールが減ること自体は個人的には賛成です。

供給過多だったと思うんですよね。
都市部の駅前どこに行ってもホールがあって、
どこも賑わってた時代は良かったのでしょうが
娯楽の多様化に伴い、ホールの経営環境も二極化が進む中で
減少を続けるユーザーから利益を捻出し続けるのは限界に来ているのかと。


ホール数が減れば、店舗単位の稼働が上がり
粗利率を下げた営業が可能になりませんかね？


客が増えたら増えたで調子に乗ってぶっこ抜いちゃうんでしょうか？

そんな店はユーザーが見切ってしまえばいい話ですが、
店舗数が減ることはユーザーにとってもメリットがあることだと思っています。


なのである意味では今回の法改正で
業界の市場が適正規模になることを期待しています。
（青天井の公営ギャンブルを規制せずに
民間の大衆娯楽であるパチンコだけ規制するのは激おこですが。）



個人的には、今回の改正で最も気がかりなのは雇用の問題です。

ホールが潰れて税収が減る問題については
脱税防止の封入式パチンコなどで対応しようとしているみたいですが。
（ホールは導入しないんじゃないですかね）

封入式は置いといたとしても
ホールの収益面にはかなり影響があるでしょうから
職を失う従業員の数は結構な規模だと思います。

生き残ったホールも収益確保のためのセルフ化など、
ガソリンスタンド業界のような転換期が来るかもしれません。



ホール従業員の皆さん
今から転職なども視野に活動したほうがいいかもしれませんよ！
（嫌味ではなく）



いずれにせよ業界にとってはかなりのインパクトでしょうから
犯罪率もちょこっと上がるんじゃないですかね。
厚生労働省と管轄が違うのでしょうが、
雇用面に関するケアは検討しておく必要があるかと！


賛成なのか反対なのかよく分からない話になってきましたが、
今までもパチンコ業界は様々な規制を乗り越えてきたわけですから
今こそホール＆メーカー＆ユーザーが創意工夫をして
業界をより良くするためのきっかけに出来ればいいなと思います。

パチンコ、スロットに次ぐ第3のビール的なカテゴリが出てきて
大ヒットするかもしれませんね♪



ダラダラ書きましたが以上です！


P.S.
スロットで金を使わなくなっても
カジノでは使ってやらねーからな！！ペッ！
（ただしマカオ除く）

最後の追伸だけパブコメにオナシャス！

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